ビザスクが支援する栃木県「スマートファクトリー伴走支援事業」の成果発表会を開催
PR TIMES / 2025年2月5日 15時15分
~県内ものづくり企業のスマートファクトリー化を促進~
「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションにグローバルなナレッジプラットフォームを運営する株式会社ビザスク(以下、当社)は、栃木県が主催するスマートファクトリー伴走支援事業の連携パートナーに採択され、今年度の事業運営を行ってまいりました。
この度、本事業の成果発表会を2025年2月18日(火)に開催します。成果発表会では当社が支援した「スマートファクトリー伴走支援事業」のほか、スマートファクトリー実証モデル事業補助金の成果(中小企業の身近な取組事例)を横展開することで、県内ものづくり企業のスマートファクトリー化を促すことを目的としております。
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栃木県では、本年度より県内ものづくり企業の生産性向上等による経営基盤の強化や高付加価値化の実現等による競争力強化を目的として、スマートファクトリー伴走支援事業を実施しています。
当社は本事業の連携パートナーとして、県内の中小企業に対してAI等の未来技術(AI・IoT・ロボット等)に関する知見を有する専門家による伴走支援を「ビザスクpartner」を通じて提供することで、生産性向上と高付加価値化等をサポートしてまいりました。
■「AI等未来技術活用スマートファクトリー化推進事業」成果発表会 開催概要
製造現場におけるDX化、IT化、スマートファクトリーに関心を持つ栃木県内の事業者、支援機関、金融機関等に対して、成果発表や意見交換を通じて知見やノウハウを共有します。
1 日時
令和7(2025)年2月18日(火)13時15分~16時30分
2 場所
栃木県産業技術センター 多目的ホール(宇都宮市ゆいの杜1-5-20)
※Zoomウェビナーによるオンライン参加も可能です。
3 内容
基調講演
題 目:「企業力を高めるデジタル化のポイント」
講 師:ウイングアーク1st(株)データのじかん 主筆 大川 真史 氏
内 容:デジタル化は、効率化に留まらず付加価値向上や人材育成まで広がり、企業の実力向上に必須の施策になりました。本講演では企業力を高めた事例の共通点と現実的な第一歩をご紹介します。キーワードは「自律したデジタル人材」です。
第1部:スマートファクトリー実証モデル事業補助金「成果発表会」
令和5年度スマートファクトリー実証モデル事業補助金を活用した企業(4社を予定)が各社の成果をプレゼンするとともに、セミナー講師と意見交換を実施します。
モデレーター:ウイングアーク1st(株)データのじかん 主筆 大川 真史 氏
発表予定企業名(※五十音順)「交付決定時の事業計画名」
○ 株式会社アイ・シイ・エス
「熱処理記録データのデジタル化による業務効率向上とIoT化対応」
○ 株式会社上原園
「販売管理システムとRPAの連携によるラベル発行の自動化」
○ パスキン工業株式会社
「AI画像診断システムによる下水道管異常調査の飛躍的な生産性向上」
○ 株式会社湯原製作所
「ストッパー検査機導入」
第2部:スマートファクトリー伴走支援事業「成果発表会」
今年度伴走支援事業実施企業(3社を予定)が成果を発表するとともに、意見交換を実施します。
モデレーター:株式会社ビザスク 蛭田 ヤマダ理紗 氏
発表予定企業名:株式会社晃和、株式会社しばた工芸、やまこ産業株式会社(五十音順)
第3部:第8回スマートものづくり研究会
・研究会活動報告ほか
令和6年度に実施した第1回~第7回の研究会活動について報告し、併せて産業技術センターの取組について発表します。
・調査事業の報告&研究会参加企業の取組紹介
今年度、産業技術センターで実施したロボット調査事業の報告と、研究会に参加された企業の取組について紹介します。
ほか、とちぎビジネスAIセンター及び栃木県事業紹介を行います。
4 参加費
無料
5 申込方法
Googleフォーム(https://forms.gle/en6UxahjbDKiDvF67)にアクセスの上、必要事項を入力して送信してください。
※ウェビナーでの参加を希望される方には、別途メールにより、参加に必要なURL等をお知らせします。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15233/329/15233-329-9b566ff1d33fd6a9cc291637920a7f5c-288x288.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
6 申込期限
令和7年(2025)年2月14日(金)
■株式会社ビザスク
「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションに、世界190カ国69万人超(2025年1月時点)の知見をつなぐナレッジプラットフォームを運営。2020年3月に東証マザーズ(現 東証グロース)上場、2021年11月に米国大手Coleman Research Group Inc.を買収し、東京、米国(ニューヨーク、カリフォルニア、ノースカロライナ)、シンガポール、香港、ロンドンの世界7拠点、500人超の体制を確立した。戦略立案や新規事業開発、DX、組織開発等、様々な場面における、業界トレンドや顧客ニーズ、先行事例の情報収集手段として、エキスパートとのインタビューやオンラインアンケートを提供する他、業務委託型の実働型伴走支援や研修講師等のマッチングも手がける。コンサルティングファーム、金融機関から、大手事業会社、地方自治体まで、1,700アカウントを超えるクライアントを、ナレッジプラットフォームでサポートしている。
【会社概要】
会社名:株式会社ビザスク
所在地:〒153-0042 東京都目黒区青葉台4-7-7 住友不動産青葉台ヒルズ9F・10F
設立日:2012年3月19日
代表者:代表取締役CEO 端羽 英子
事業内容:ビジネス領域特化の日本最大級(※)のナレッジプラットフォーム の運営、新規事業創出/組織開発支援(※エキスパート数において(69万人超 2025年1月時点))
証券コード:4490(東証グロース)
URL:https://corp.visasq.co.jp/
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