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「これも私の仕事です!」ナレーター吉川晃司が“こだわりの低音域”でMRJプロジェクトを描き出す。メ~テレ開局55周年記念番組『飛翔の刻(とき)~MRJの10年~』2月10日(土)午後1時放送

PR TIMES / 2018年2月5日 16時1分



メ~テレ(名古屋テレビ放送)は、MRJを世界に向けて売り込む営業担当者に密着し、事業が本格的にスタートして今年で10年を迎えたMRJ開発の道のりを2月10日(土)午後1時から「メ~テレ開局55周年記念番組 飛翔の刻(とき)~MRJの10年~」として放送します。
番組のナレーションを務めたのは、ロックアーティストであり、俳優としても高い評価を得ている吉川晃司さん。近年ではライブ活動に加え、映画やドキュメンタリー番組等にも活動の場を広げています。
 ナレーション収録は、2月2日(金)前週の雪が残るところに、また雪が舞う東京・西麻布のスタジオで行われました。事前の準備では、吉川さんからの要望でシーンごとに細かく秒数を測ってあらかじめスタッフから吉川さんサイドに伝え、本番に臨みました。番組の流れを大切にしながら、やや長めの文章でも余裕で読み上げる吉川さんの“ナレーション力”にご期待ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14977/336/resize/d14977-336-699044-0.jpg ]



 ◆「これも私の仕事です」
 吉川さんは以前、ロケット部品を作る零細企業を題材にしたドラマで重工業系企業の幹部役を演じました。その影響もあってか、ロケットや航空機への造詣も深く、MRJプロジェクトにも関心を寄せていたそうです。
 「なぜMRJの開発が遅れているのか、理由が気になっていました」と吉川さん。MRJが置かれている現状と、その理由を追求したこの番組でナレーションを担当したことについて、「これも私の仕事だと思いました」と収録後に話していました。

 ◆“こだわりの低音域”でMRJプロジェクトを描き出す
 村瀬史憲プロデューサーは吉川晃司さんにオファーした理由について「番組の構成を考え始めた時から、吉川さんにナレーションをお願いしたいと考えていました。別の番組で聞いた吉川さんのナレーションの重厚感、そして妥協を知らない吉川さんの生き様が、MRJプロジェクトに掛ける人たちの覚悟を伝える番組のイメージと重なったからです。」と話します。吉川さん自身、ナレーションを担当する時には、特に低音域での表現力を大切にして読んでいるそうです。収録中に吉川さんが話していた「ナレーションが前に出すぎるのは良くありません」という言葉からも、ナレーターとしてのこだわりを感じました。

 番組は、5度の納期延期という逆風に見舞われながらも、MRJを世界に向けて売り込む営業担当者に密着。国際市場が航空機に求めているものとは何か、その要請にMRJは応えることができるのか、イギリス、フランス、シンガポール、アメリカなどの海外取材を交え、MRJが世界に羽ばたく“その時”を展望します。

<番組概要>
■タイトル:メ~テレ開局55周年記念番組 飛翔の刻(とき)~MRJの10年~
■放送日時:2月10日(土) 午後1:00~2:00
■放送エリア:東海地区ローカル(愛知・岐阜・三重)■番組ホームページ:https://www.nagoyatv.com/hisyonotoki/

[画像2: https://prtimes.jp/i/14977/336/resize/d14977-336-437898-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/14977/336/resize/d14977-336-967221-1.jpg ]


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