自分にあったコンタクトレンズを使っていますか？ 9月・10月は強化月間！「コンタクト健康診断へ行こう！2024」実施のご案内

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株式会社メニコン（本社：名古屋市中区葵三丁目21番19号、代表執行役社長 ＣＯＯ：川浦康嗣）は、９月10日の『コンタクトレンズの日』※1、10月10日の『目の愛護デー』※2に合わせて 「コンタクト健康診断へ行こう！2024」を、2024年9月1日から2024年10月31日まで強化月間として告知し、眼に合わないコンタクトレンズの使用による眼及び体の不調の軽減と、コンタクトレンズの不適切な使用による眼障害を低減させる為、眼科検査を促進する啓発活動を実施することをご案内いたします。

コンタクトレンズは高度管理医療機器であるため、一般社団法人日本コンタクトレンズ協会が設定した販売自主基準が厚生労働省医薬食品局審査管理課医療機器審査管理室事務連絡として発出され、ユーザーへ眼科受診勧奨が行われております。しかし、インターネットや雑貨店などの流通チャネルの拡大に伴い、ご自身の判断でコンタクトレンズを購入するユーザーが増加しています。適切でないコンタクトレンズの使用による視力不良、ドライアイ、目の疲れのほか、肩こりや頭痛などの体の不調を発症する可能性も指摘※3されております。
当社はこれまで、眼科を受診せずご自身の判断でコンタクトレンズを購入されている方に、自分の眼に合ったコンタクトレンズを使用することの重要性を認識していただくため、「コンタクト健康診断へ行こう！」等にて安全啓発活動を実施してきました。昨年に続き強化月間を設けることで、コンタクトレンズを購入する際の眼科受診を促し、眼科での定期検査の重要性を啓発してまいります。

この度、「コンタクト健康診断2024」開催にあたり、当社がスポーツに励むお子さまを応援する中で、小学5年生の頃から応援しているアマチュアゴルファー寺町美友海（てらまち みゆみ）選手から同世代の方や、その保護者さまに向けたメッセージをいただきました。

＜寺町美友海選手からのメッセージ＞
最近コンタクトレンズを使いはじめ、授業やゴルフ中も使用しています。メガネのようにゴルフのプレー中に汗等でずれたりすることがないので、とても重宝しています。これからも眼科でコンタクトレンズの健康診断を受け、いつもいい状態で快適に生活やスポーツができるよう、気を付けて使いたいと思います。
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＜寺町美友海（てらまち みゆみ）選手＞
2011年生まれ　13歳。愛知県在住の中学生アマチュアゴルファー。2歳からゴルフをはじめる。ドライバー飛距離230ヤード（トラックマン計測）、2022年IMGA世界ジュニアゴルフ選手権（アメリカ・サンディエゴ） 9-10歳女子の部 5位入賞 ベストスコア：65（9アンダー）。特技はサーフィン。

※1　「コンタクトレンズの日」：2017年5月19日に日本コンタクトレンズ協会が制定
https://www.jcla.gr.jp/contactlensday/

※2　「目の愛護デー」：1947年に中央盲人福祉協会が制定。現在は厚生労働省が主催
https://www.gankaikai.or.jp/aigo/

※3　あたらしい眼科25（2）259～261,2008　中山奈々美他　

■「コンタクト健康診断へ行こう！」特設サイト
https://www.menicon.co.jp/campaign/eye_en/

■子どもの瞳応援　サイト
https://www.menicon.co.jp/campaign/es_menicon/

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