福岡県岡垣町とさとふる、三里松原の再生・保全活動を継続し次世代に繋いでいくため寄付受け付けを開始
PR TIMES / 2021年10月1日 15時45分
~クラウドファンディング型ふるさと納税を活用し、300,000円を目標に寄付を募集~
福岡県岡垣町とふるさと納税ポータルサイト「さとふる」(https://www.satofull.jp/)を運営する株式会社さとふる(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤井 宏明)は、寄付金の使途に応じて事業を立ち上げ寄付を募る「さとふるクラウドファンディング」(https://www.satofull.jp/projects/top.php)にて、三里松原の再生・保全活動の継続のため、2021年10月1日より寄付受け付けを開始します。
■イメージ
[画像: https://prtimes.jp/i/25119/354/resize/d25119-354-22d3004af5ce9d7ec63d-0.png ]
「さとふるクラウドファンディング」は、ふるさと納税の仕組みを活用して、寄付金の使途に応じた事業を立ち上げ寄付を募る、クラウドファンディング型ふるさと納税サイトです。寄付者は「さとふるクラウドファンディング」上で具体的な寄付金の使途から寄付先を選択することができるほか、自治体への応援メッセージの投稿や集まった寄付金額を随時確認することもできます。
岡垣町のシンボルでもある三里松原。防風保安林として古くから農作物や家屋などを、塩害や強風、波浪から守り、住民の生活を支えてきました。しかし現在、松くい虫による松枯れ被害や広葉樹への遷移などにより少しずつ松林が蝕まれています。そのため松苗の植樹や松葉かき、除伐作業など保安林機能の維持・向上のための再生活動を行っています。今後も再生・保全活動を継続し、防風保安林でもある美しい三里松原を次世代に繋いでいくため、「さとふるクラウドファンディング」を通じて寄付を募集します。集まった寄付金は、植栽後の松の管理や三里松原の巡視活動、三里松原再生・保全ボランティア活動の支援に活用されます。
■事業概要
事業名:美しい松原を未来(子供たち)につなぐ。~今、私たち(大人)にできることを!~
目標寄付額:300,000円
受付期間:2021年10月1日(金)~2021年11月30日(火)
URL:https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=132
※ 受付期間や募集金額は、変更の可能性があります。
■福岡県岡垣町からのメッセージ
岡垣町の三里松原は美しいだけでなく防風保安林として、また豊かな水源地として、長きにわたり私たちの生活を守ってきました。九州随一の規模を誇る松原であると同時に、広大な面積であるがゆえに管理が充分に行き届かず、広葉樹が繁茂するなどし、三里松原の生育環境は少しずつ悪化しています。この美しい三里松原をさらに美しくし、未来につなげる再生・保全活動にぜひご賛同いただき、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
■株式会社さとふると株式会社CAMPFIREの取り組みについて
株式会社さとふると国内最大の購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を運営する株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:家入 一真)は業務提携しており、両サイトにてふるさと納税制度を活用した自治体のクラウドファンディングプロジェクトへの寄付受け付けを行っているほか、協力して自治体へ事業の企画アドバイスや記事の制作支援を実施しています。本事業は「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」からも寄付申し込みが可能です。
株式会社さとふるは、今後もさまざまな取り組みを通じて地域の生産者や自治体に寄り添いながら、地域活性化を推進します。
■株式会社さとふるについて
株式会社さとふるは、ふるさと納税(自治体への寄付)を通して地域活性化を推進しています。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まる ふるさと応援、ふるさと納税ポータルサイト」をコンセプトに、寄付者向けに「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申し込み、寄付金の支払いなどができるサービスを提供しています。自治体向けには寄付の募集や申し込み受け付け、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供しています。また、ふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みを掲載する、地域情報サイト「ふるさとこづち」(https://www.satofull.jp/koduchi/)を運営しています。
■株式会社CAMPFIREについて
株式会社CAMPFIREは、あらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化”をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、さまざまな挑戦を後押ししています。国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」は、2011年のサービス開始から現在(2021年9月16日時点)までに56,000件以上のプロジェクトを掲載し、支援者数は延べ580万人以上、流通金額は490億円に達しました。1人でも・1円でも多くお金がなめらかに流通する世界を目指して、CAMPFIRE経済圏をつくっています。詳細はこちら(https://camp-fire.jp/)をご覧ください。
以上
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