かかりつけ薬局化支援サービス「kakari」、アプリダウンロード数が30万件を突破!
PR TIMES / 2021年6月26日 4時45分
メドピア株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 CEO:石見 陽、東証一部:6095、以下当社)が運営する、かかりつけ薬局化支援サービス「kakari」において、患者さん向けに提供するスマートフォンアプリ「kakari(https://kakari.medpeer.jp/)」のダウンロード数が30万件を突破したのでお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10134/355/resize/d10134-355-275596-0.png ]
当社は “Supporting Doctors, Helping Patients.”をミッションに、医師12.5万人(国内医師の約4割)が参加する医師専用コミュニティサイト「MedPeer」を中心に事業を展開しております。創業以来医師を支援してきた一方で、今後の医療において重要な役割を担う薬局を支援することを目的に、2019年6月より、かかりつけ薬局化支援サービス「kakari」を開始いたしました。
kakariは「患者さんに『選ばれる』を支援する」をコンセプトに、患者さんが利用するスマートフォンアプリ「kakari」と、薬局がWebブラウザ上で利用する「kakari薬局システム」を提供しております。スマートフォンアプリ「kakari」では、患者さんにとってより分かりやすく使いやすいアプリにすべく、UI/UXの改善を重ねユーザビリティの向上を図ってきた結果、アプリダウンロード数が30万件を突破するとともに、加盟薬局数を拡大してまいりました。
また、20万ダウンロードを突破した2021年2月と比較すると、1店舗あたりのアプリダウンロード数が約1.3倍、1店舗当たりの処方せん送信数(週次)が約1.4倍になるなど、多くの患者さんに選ばるサービスとして利用が拡大しております。
導入薬局からも、「kakariによって、これまで行っていた服薬フォローをより丁寧に、かつ効率よく実施できるようになった。」「kakariで患者さんとの接点を増やすことができた。」といった高い評価をいただいております。
当社は、今後も、患者さんにとって安全・安心な医療を提供するための「kakari」の機能を拡充させていくとともに、姉妹アプリであるかかりつけクリニック支援サービス「kakari for Clinic」との連携※を進め、診療から服薬指導・服薬後フォローまでを一気通貫でサポートする「プライマリケアプラットフォーム(図1)」に進化させて参ります。
※2021年1月29日に両サービスの連携について発表 https://medpeer.co.jp/press/8944.html
(図1)クリニックから薬局まで一気通貫する「プライマリケアプラットフォーム」
[画像2: https://prtimes.jp/i/10134/355/resize/d10134-355-469066-2.png ]
参考:かかりつけ薬局化支援サービス「kakari」について
「kakari」は、「いつもの薬局を、あなたの“かかりつけ薬局“に」をテーマに、患者さんの「かかりつけ化」を支援するサービスです。薬局と患者さんをつなぐ患者さん向けスマートフォンアプリ「kakari」と薬局向けの「kakari薬局システム」から成り、患者さんにとっては薬局をもっと便利で安心してご利用いただけるように、薬局にとっては患者さんのリピート(かかりつけ化)につながるよう、以下の機能を提供しています。
1. アプリを開くとホーム画面いっぱいに「かかりつけ薬局」を表示
「kakari」は、薬局がかかりつけ薬局となるために、店頭で患者さんに勧めていただくアプリです。患者さんはアプリをダウンロードして、加盟薬局の専用コードを入力するだけ。アプリを開くたびにホーム画面いっぱいにかかりつけ薬局の情報が表示され、すぐにお薬相談や処方せん送信ができます。
2. 「服薬フォロー支援」と「お薬相談/CRM」機能で、来局後も患者さんを継続サポート
システムでの事前設定だけで、患者さんへの服薬フォローがアプリを通じて簡単に実施できます。さらに、患者さんはいつでも薬剤師にチャットでお薬相談ができ、調剤後の薬局による継続サポートを実現します。チャット機能は、イベントのお知らせなど、薬局から患者さんにメッセージを送るCRM機能としても利用いただけます。
3. 「処方せん送信/店頭チェックイン」機能で、待ち時間を短縮
患者さんは病院で処方せんをもらったら、アプリ上でかかりつけ登録をした薬局に簡単に「処方せん送信」をすることができ、薬局での待ち時間を削減できます。また、病院からすぐ近くの門前薬局を利用される場合には「店頭チェックイン」機能で、薬の仕上がり時の連絡をアプリで受け取れます。
4. 「電子お薬手帳」機能で、服薬情報を一元管理
患者さんはkakariアプリ、加盟薬局はシステムを通じて患者さんの電子お薬手帳情報を確認することが可能となります。さらに本機能は、公益社団法人日本薬剤師会が提供する電子お薬手帳相互閲覧サービス「e薬Link(R)」とも連携しており、加盟薬局は患者さんの運営主体が異なる電子お薬手帳情報も確認いただくことができます。
5. 「オンライン服薬指導」機能で、オンライン服薬指導から決済まで完結
加盟薬局がシステムを通じてビデオ通話予約をすると、患者さんはkakariアプリを通してオンラインでの服薬指導を受けることが出来ます。kakari決済を利用する加盟薬局では、kakariアプリに請求IDも発行できるため、オンライン服薬指導後の決済もkakari1つで完結させることが出来ます。
<「kakari」が実現する姿>
薬局の「かかりつけ化」とは、患者さんが薬をもらう保険薬局を一つに絞ることです。「kakari」は、薬局と患者さんがつながる様々な機能によって、その薬局に通いたくなる立地以外の「利便性」と「安心」を提供し、患者さんが自らの意思で一つの薬局を「かかりつけ薬局」として選ぶことを実現します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10134/355/resize/d10134-355-627088-1.jpg ]
【メドピア株式会社の概要】
会社名: メドピア株式会社
所在地: 東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア9階
設立: 2004年12月
代表者: 代表取締役社長 CEO 石見 陽(医師・医学博士)
事業内容: 医師専用コミュニティサイト「MedPeer」の運営、その他関連事業
URL: https://medpeer.co.jp
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