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FONTPLUSにHelvetica(R)やFrutiger(R)など人気欧文書体を含む850書体を追加

PR TIMES / 2018年7月3日 12時1分

~国内で主要な日本語書体に加え、欧文や多言語の1,800書体がWebフォントで利用可能に~

ソフトバンク・テクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:阿多 親市、以下SBT)は、世界的に著名な欧文書体や多言語書体を数多く保有する Monotype株式会社(本社:東京都千代田区、以下 Monotype)と業務提携を行い、SBTのWebフォントサービス「FONTPLUS(フォントプラス)」に、Helvetica(R)(ヘルベチカ)、Frutiger(R)(フルティガー)、Optima(R)(オプティマ)など、国内でも人気の欧文書体を含む850書体を新たなラインナップとして追加しましたのでお知らせします。



■今回追加される書体例

[画像: https://prtimes.jp/i/7357/373/resize/d7357-373-658891-0.jpg ]

今回の追加により、現在FONTPLUSで提供しているモリサワ基本7書体、ヒラギノ、凸版文久、秀英体、筑紫書体など国内の代表的な日本語書体に、Monotypeの欧文書体を加え、およそ1,800書体をWebフォントで利用可能な、国内随一のWebフォントサービスとなりました。今後、Monotypeの保有する書体を随時拡充していき、最終的には約20,000書体を網羅する予定です。

書体追加に伴い、FONTPLUS公式Webサイトのリニューアルを実施し、トップページ上で『複数フォントの比較や見出し・本文での利用を想定したサンプルの作成、サンプルを関係者へ共有・SNSで共有』といったWebデザイナーの一連のフォント選定作業や関係者への確認をスピーディにサポートする機能を搭載しました。また入会金を廃止し、ライセンス料金のみでの提供をいたします。

今回の業務提携および書体追加にあたり、Monotype株式会社 佐藤 文宣氏よりコメントをいただいております。

「今回のソフトバンク・テクノロジー株式会社との業務提携により、Monotypeが保有するプレミアムな書体ライブラリが、日本のグローバル企業やクリエイティブに携わる方々の目にとまる機会がさらに増えることを期待しております。この提携がお互いの不足分野の補完のみならず、Webを含むデジタルコンテンツ市場を底上げできることを期待しています。」
Monotype株式会社 代表取締役 ゼネラルマネージャー 佐藤 文宣


■ FONTPLUSの詳細はこちらをご覧ください。
https://webfont.fontplus.jp/

■ Monotype について
Monotype は、書体、技術、専門知識を通じて表現力とエンゲージメント、あらゆる顧客接点での一貫したブランド体験を世界中の顧客に提供しています。
詳しくは、www.monotype.com/jp をご覧ください。

■ 商標に関する表示
Monotype、Helvetica、Frutiger、Optimaは、米国特許商標庁に登録されているMonotype Imaging Inc.の商標であり、他の特定の管轄区域に登録されている可能性があります。

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