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インフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag」が中国版TikTok「抖音」(Douyin)への対応を開始

PR TIMES / 2024年3月14日 10時45分

中国のインフルエンサーを活用した、中国人観光客のインバウンド需要向けマーケティング施策の実施が可能に



AnyMind Group株式会社(読み:エニーマインドグループ、代表取締役CEO:十河 宏輔、以下「当社」) が提供するインフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag」は、ByteDance社が提供する中国版TikTok「抖音(Douyin)」で活動するインフルエンサーのデータ分析と、それを活用したマーケティング施策を支援する機能の提供を開始しました。当社の強みである、アジア全域にわたるローカルネットワークと中国のインフルエンサーを活用したマーケティング施策により、中国人観光客を対象としたインバウンド需要の獲得を可能にします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18392/378/18392-378-f2000ec8673c3721cea79ab564c171d4-1024x576.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

抖音は中国で人気の動画投稿型SNS(ソーシャルメディア)です。「DIGITAL 2024: GLOBAL OVERVIEW REPORT」(*1)によると、世界で最も使用されているSNSランキングで9位に位置づけられており、ユーザー数は約7.5億人に上ります。

当社はこれまでもアジアを中心に、AnyTagを活用し、ブランド企業向けにさまざまな商品や目的に合わせたインフルエンサーマーケティング施策の展開を支援してきました。このたび、中国のインフルエンサーの情報やSNS上のデータ収集を強化することで、ブランド企業がより効果的なマーケティングを行えるよう、抖音への対応を開始しました。

今回のアップデートにより、AnyTag上で抖音のインフルエンサーに関する分析やキャンペーンの実施が可能になりました。抖音のほか、すでにInstagram、Facebook、X、TikTok、YouTubeのデータとも連携しており、各種SNSのインフルエンサーの投稿頻度やエンゲージメント、フォロワー数の推移、フォロワーのデモグラフィック分析など、多岐にわたるデータ分析が可能です。こうした分析を通じて、ブランドに最適なマーケティング施策を策定し、インフルエンサーの選定からキャンペーンの実施まで一気通貫で行うことが可能です。また、AnyTag上で施策の投稿管理や効果測定も可能です。

<AnyMind Group Managing Director, Product Development 竹本 龍司のコメント>
中国の動画投稿型SNSである抖音にも対応したことで、ブランド企業は中国のインフルエンサーのデータにアクセスし、より効果的な中国人観光客のインバウンドマーケティング施策を展開できるようになりました。今後も、ブランド企業のマーケティング施策を力強くサポートできるようなプラットフォームの開発・提供に注力してまいります。

*1:DIGITAL 2024: GLOBAL OVERVIEW REPORT

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18392/378/18392-378-f688ed25ce930bb0318cfa319d6bedb7-992x288.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




AnyTagはインフルエンサーマーケティングプラットフォームです。インサイト分析を元にしたインフルエンサー選定・キャスティング、キャンペーン実施時のインサイト分析・投稿のリアルタイムレポートなどのサービスを提供しているほか、クライアントのSNSアカウントと連携することで、企業向けSNS運用管理ツールとしてもご利用いただけるインフルエンサーマーケティングプラットフォームです。また、これらの機能が1つのプラットフォーム上で管理できるため、蓄積したデータをシームレスに活用していくことが可能です。AnyTagは2023年12月末時点で世界45以上の国・地域から63万人以上のインフルエンサーへのアクセスが可能です。
URL:https://anytag.jp/ja/

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18392/378/18392-378-8e4f051701ef648513602590ca64b76a-1409x271.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




AnyMind Groupは、2016年にシンガポールで創業し、アジア市場を中心に15ヵ国・地域に拠点を構えるテクノロジーカンパニーです。独自開発のプラットフォームと各国で築いたローカルネットワークを活用し、ブランドコマース事業とパートナーグロース事業をグローバルに提供しています。ECマネジメントプラットフォーム「AnyX」やインフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag」などのプラットフォームやソリューションを9つ展開。ソフトウェアとオペレーション支援機能を組み合わせた「BPaaS」(Business Process as a Service)モデルで提供することで、DX推進と業務の効率化・省人化を実現し、クライアントの事業成長に貢献します。

会社名 :AnyMind Group株式会社
設立   :2016年4月
URL   :https://anymindgroup.com/ja/
所在地 :東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F
代表者 :代表取締役CEO 十河 宏輔
拠点 :日本(東京・佐賀)、シンガポール、タイ(バンコク:2拠点)、ベトナム(ホーチミン・ハノイ)、インド(ムンバイ・デリー・バンガロール)、インドネシア(ジャカルタ・バンテン)、フィリピン、台湾、香港、マレーシア、カンボジア、アラブ首長国連邦、上海、深セン、韓国、サウジアラビア事業概要:
ブランドコマース事業
ブランド企業及びインフルエンサー・クリエイターなどの個人向けに、EC及びD2C領域を中心としたブランドの設計・企画から、生産管理、ECサイトの構築・運用、マーケティング、物流管理をワンストップで支援するプラットフォームを開発・提供しています。パートナーグロース事業
Webメディアやアプリを運営するパブリッシャーとクリエイター向けに、自社プラットフォームを活用した収益化及びブランド成長に向けた支援サービスを提供しています。

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