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若手農業者の支援を目的に第62回全国青年農業者会議に協賛。~会場で生産者向けの販売支援サービスを紹介~

PR TIMES / 2024年3月14日 13時45分

農林畜水産物の産直サービス「産直アウル」(運営:レッドホースコーポレーション株式会社)は、若手農業者の支援を目的に全国農業青年クラブ連絡協議会(通称4Hクラブ)が主催する第62回全国青年農業者会議(以下、農者会)に協賛しました。この農者会は3月5日(火)、3月6日(水)の二日間にわたって催され、産直アウルは来場した若手農業者に対し農作物の販売に関するお困りごとのヒアリングやサービスの紹介を行いました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/48395/428/resize/d48395-428-22e2730eb9de98bd57be-0.jpg ]


協賛の背景 「“日本や世界で貢献できる農業者”を目指す」組織の存在や取り組みに共感。


4Hクラブとは、日本農業の将来を担う若手農業者が中心となって“日本や世界で貢献できる農業者”となることを目指し農業経営の課題解決や農業技術の研究普及などの活動をする組織です。産直アウルは農業の販路の一つを担うサービスを運用する立場として、組織の存在や取り組みに共感し2021年より3年間にわたって4Hクラブの賛助会員として支援しております。
昨年開催された『第61回全国青年農業者会議』では、会場内にサービス紹介ブースを設置し、農業に携わる方々と直接コミュニケーションをはかる取組みを行いました。ブースではサービス紹介だけではなく農業におけるリアルな悩みや課題に触れることができ、サービス運用において大変貴重な機会となりました。
今年の開催においても、多くの直接的なコミュニケーションがはかれることを期待しブース出展を決定いたしました。


大会概要


大会名:第62回全国⻘年農業者会議
開催日:2024年3月5日(火)13時~6日(水)12時
開催場所:国立オリンピック記念青少年センター
内容:農業者による意見発表・プロジェクト発表、交流会、講演、表彰など


サービス紹介ブースの出展


[画像2: https://prtimes.jp/i/48395/428/resize/d48395-428-9889a8b7bdf6525325a9-0.jpg ]

イベント会場で出展したブースでは、産直アウルのサイトを実際にご覧いただけるようPCを用意し、サイト画面を操作しながらサービスの仕組みや出品方法を説明しました。ブースに訪れた農家の方にEC販売について話を聞いたところ「やり方がいまいちわからない」「1人では手が回らない」といった声や、「規格外や訳あり品の販売経路に困る」といった声もあり、スマートフォンのみで自分の販売ページを開設でき最少1品から販売できる手軽さや、産直アウルにおける規格外品販売の成功事例などご説明しました。


4Hクラブ担当者のコメント


4Hクラブ員とのコミュニケーションの中で「価格転換がうまくいかない」「流通の過程で消費者まで想いが届きにくい」などの悩みを多く聞きます。「良いものを正当な価格で消費者に届けたい」という想いから始まった直産アウルはこれらの悩み解決に直結するサービスの1つだと感じます。4Hクラブ活動の根幹でもあるプロジェクト活動において、直産アウルを使った販売を題材にした発表が出てくる事を楽しみにしております。


産直アウル担当者のコメント


産直アウルにとって二度目の全国青年農業者会議でした。2日間にわたって全国各地の生産者様とお会いし、意見交換を行いました。既にアウルにご登録いただいている4Hクラブの会員の方もいらっしゃってアウルの活用方法などについてもお話しすることができました。
この全国青年農業者会のように短い時間に各地の様々な農作物ジャンルの生産者様と出会えることは大変貴重な機会です。今回の経験を活かしてより生産者様に寄り添っていけるサイト運営ができるように努めてまいります。産直アウルは今後とも日本全国の農業者の方を応援してまいります。


全国農業青年クラブ連絡協議会について



[画像3: https://prtimes.jp/i/48395/428/resize/d48395-428-bf4053c777d8a3e127cb-0.png ]


将来の日本の農業を支える20~30代前半の若い農業者が中心となって組織され、農業経営をしていくうえでの身近な課題の解決方法を検討したり、より良い技術を検討するためのプロジェクト活動を中心に、消費者や他クラブとの交流、地域ボランティア活動を行っているのが4Hクラブ(農業青年クラブ)です。同クラブは、現在、日本全国に約670クラブ、約10000人のクラブ員がそれぞれの活動を通じて、若手農業者の刺激となりつつ、‘‘日本や世界で貢献できる農業者‘‘となることを目指しています。

本社:〒100-0011 東京都千代田区 内幸町1丁目2番1号 日土地内幸町ビル2階 大日本農会内
設立:1955年
代表者:全国農業青年クラブ連絡協議会 会長 水野 弘樹
活動内容:農業の課題解決プロジェクト、農業技術の普及、消費者交流や地域ボランティア活動
URL:https://zenkyo4h.com/


産直アウル:サービス概要


[画像4: https://prtimes.jp/i/48395/428/resize/d48395-428-bfc957be145f449a1674-3.jpg ]

産直アウルは、市場を通さず生産者と購入者をダイレクトでつなぐことで日本各地の食材を売買することができる産地直送のWebマーケットです。
野菜や果物、肉、魚介類、米などの食材をはじめ花・植物、ペットフードに至るまで17の豊富なカテゴリを取り揃えています。品種での検索機能により、食材ごとの好みの品種やまだ知らない新しい食材に出会うこともできます。

トップページ:https://owl-food.com/

【食材を出品される方へ】
産直アウルは、生産者が販売したい商品の内容量や値段を自由に決めることができ、“良いものを良いもの”として市場を通さず全国の消費者に届けることができるサービスです。

・初期費用・出品料・月額費用はすべて無料
販売手数料は15%、大手産直サイトの中でも最安水準です。


・スマホ一台だけで簡単かつ自由に価格や容量を設定し出品が完了
生産者向けアプリで商品登録ページの項目に沿って入力するだけ、最短5分で出品可能です。
また、伝票作成不要の配送サービス「アウル配送」もご用意しています。詳しくは下記のページをご覧ください。産直アウルは生産者の伴走者として、「困ったときに頼れる場所・一緒に成長できる存在」となることを目指し運営しております。
生産者向けページ:https://owl-food.com/seller/lp


産直アウル:ストーリー紹介


産直アウルを運営するレッドホースコーポレーション株式会社は、2014年より自治体のふるさと納税事業を支援しており、同事業を通じて第一次産業の課題を目の当たりにしました。
「良いものを正当な価格で消費者に届ける仕組みをつくることで生産者・地域産業者自らが未来を切り拓けるようになってほしい」との思いから、市場を通さずに食材の売買ができ、従来の販売ルートよりも生産者のもとに利益が残りやすい産直ECサイトという形で産直アウルのサービスを開始しました。産直アウルは「サービスの主体は生産者である」という考えの元、「自立自走可能な地域創生」をミッションとして生産者のこだわりや努力が見える社会を目指しています。

・サービス提供開始日:2019年 12月 23日
・登録生産者数:約5,000軒


【レッドホースコーポレーション株式会社】
本社:〒130-0015 東京都墨田区横網1-10-5 KOKUGIKAN FRONT BUILDING 2階
設立:1964 年 3 月
代表者:代表執行役 山田 健介
事業内容:地域産業支援及び活性化事業、コンシューマー事業
URL:https://www.redhorse.co.jp/


【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
担当:山本
e-mail:service-info@redhorse.co.jp





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