冬休みに一気読みしたい漫画ランキング【100人へのアンケート調査】
PR TIMES / 2024年12月25日 12時15分
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エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」(https://saru.co.jp/tvmaga/)を運営する株式会社WonderSpaceは、漫画に関するWeb調査を行いました。その結果を公開いたします。
もうすぐ冬休みシーズン。学生の方はもちろん、社会人の方も今年の年末年始は、曜日の並びがよいので長期間の休暇が取れる方も多いのでは。まとまった時間が取れる冬休みこそ、漫画をとことん楽しむチャンスですよ。
この記事では、「冬休みに一気読みしたい漫画」について100人にアンケートを実施した結果を、選んだ理由とともにランキング形式で発表します。
1位:ONE PIECE
第1位は「ONE PIECE」。尾田栄一郎の初連載作品にして代表作。「週刊少年ジャンプ」にて1997年より連載中。国内外でさまざまな記録を持つ作品で110巻まで発売。麦わら帽子を被る少年、モンキー・D・ルフィが、海賊王になるためにひとつなぎの大秘宝、ワンピースを探し、仲間たちと共に航海の旅をしていく冒険アクション。
選んだ理由
「巻数がとても多く読むのにまとまった時間がかかるため。本誌連載は最終章に突入しているとのことなので一気に読み返して伏線などを探し予想や考察をしながら楽しみたいです」(けい)
「物語もかなり佳境に入ってきたので、細かい部分や伏線などを確認しながら読みたいから。 かなり長く続いている作品なので、忘れている部分を思い出すためにも復習したいから」(がみこ)
「小さい頃に漫画を見ていたが途中で見なくなり、最近ゲームセンターなどで知らないキャラクターがたくさん出ていることを知って、今どうなっているのか気になったのでまた見たいと思った」(ラーテル)
2位:【推しの子】
第2位は「【推しの子】」。赤坂アカ原作、横槍メンゴ作画の日本の芸能界を舞台にした転生サスペンス。「週刊ヤングジャンプ」で2020年から2024年11月まで連載。全15巻。推していたアイドル・星野アイの子ども・アクアに転生した産婦人科医が幼少期に殺害された母親・アイの死の真相に迫る物語。
選んだ理由
「近年とても話題になっており、アニメ化もされているので、とても興味を持ちました。また共同作者の赤坂アカ先生の作品もとても好きで、読んでみたいと思っていました。個人的に完結している漫画を一気読みしたいので、推しの子を選びました」(sugar)
「最近完結したのでタイミングがいいと思ってます。 最初アニメを見てハマったのですが、途中飽きてしまってしばらく離れてました。 最近完結したときいて、オチを調べると興味がそそられる終わり方だったので、一気見したいと思ってます」(宮本)
3位:呪術廻戦
第3位は「呪術廻戦」。芥見下々の初単行本化、代表作。「週刊少年ジャンプ」で2018年から2024年9月まで連載。全28巻。人間が生む負の感情から生まれる呪霊とそれを祓う主人公・虎杖悠仁ら呪術師のバトルを描いたダークファンタジー。
選んだ理由
「最近完結した漫画で最終巻が12/24に発売するのでこれを機に全巻読破しても良いと思う 終盤はダレる展開が多いが中盤までは目まぐるしい展開が多いので読んでて飽きない また巻数も30巻で収まるのでサクサク読める」(わがし)
「2期までアニメを見て、続きがとても気になっています。 何度も読もうとしたのですが、読み出すと他のことが出来なくなってしまいそうなので、冬休みのまとまった時間を利用してゆっくり読みたいと思っています」(やっくん)
4位:進撃の巨人
第4位は「進撃の巨人」。諫山創の初連載にして代表作。「別冊少年マガジン」「週刊少年マガジン(特別編)」にて2009年から2021年まで連載。全34巻。人を食らう巨人と人類が戦う世界が舞台。巨人に母を殺された少年エレン・イェーガーの復讐を軸に人を食らう巨人と人類を守る調査兵団との壮絶な戦いを描くダークファンタジー。
選んだ理由
「人間ドラマや謎解き要素、迫力ある戦闘シーンが魅力的で、物語のスケールも壮大。最終話まで展開が読めず、伏線回収も見事なため、一気に読み進めたい作品。また、登場人物の心理描写や成長が描かれており、感情移入しながら楽しめる。冬休みのまとまった時間に読むのにぴったり」(あすか)
「緻密なストーリー展開と深いキャラクター描写が魅力だからです。人間の葛藤や社会の問題を描きながら、巨人との戦いを通じて成長する姿が感動的で、読者を引き込む力があります。独特の世界観も楽しめると思うからです」(みけ)
5位:ゴールデンカムイ
第5位は「ゴールデンカムイ」。野田サトルの代表作。明治末期、日露戦争終結直後の北海道・樺太を舞台としたサバイバルアクション漫画。「週刊ヤングジャンプ」で2014年から2022年まで連載。全31巻。主人公の『不死身の杉元』と呼ばれた元陸軍兵の杉元佐一がアイヌが隠した莫大な埋蔵金を求めて、厳しい大自然や強敵たちの襲い来る中で生き延びる冒険譚。
選んだ理由
「すごく面白い。北海道民だがアイヌのことはよく知らなかったので勉強にもなるから。アニメは第4期まで見たが、漫画の方はちらっとしか読んだことがなかったので最後まで読破したいです」(もちもちお)
「おもしろくてハマってしまったから。続きが気になってしようがないから。アイヌ文化をわかりやすく描いているから。時代考証・文化考証がしっかりしていて読みごたえがあるから。時代マンガが好きだから」(ねずこを妹に欲しいあね)
5位:ブルーロック
第5位は「ブルーロック」。金城宗幸さんが原作、ノ村 優介さんが作画のサッカー漫画。「週刊少年マガジン」で2018年から連載中。31巻まで発売。2022年のワールドカップ優勝に向けた、型破りな選手育成プロジェクトを描く。主人公の潔世一ら全国から選ばれた18歳以下の300人の高校生FWが、「ブルーロック」と呼ばれる施設で、最後の一人になるために戦うサバイバルサッカー漫画。
選んだ理由
「今、アニメが2期が放送されていて面白いと思ったから一気に原作を読んでみたいと思った。 自分の中で、1期も面白かったけど2期が更に面白いと思っためずらしい作品だった」(もちのこ)
「日本のワールドカップ優勝に向けて高校生たちがサッカーを一生懸命に頑張る姿に魅力を感じる漫画だからです。また、サッカーを見るのが好きなので、漫画にも興味を持って読み進めていくことができるからです」(ろくと)
5位:鬼滅の刃
第5位は「鬼滅の刃」。吾峠呼世晴の代表作。大正時代の日本を舞台にした冒険ダークファンタジー。「週刊少年ジャンプ」で2016年から2020年まで連載。全23巻。家族を鬼に殺された主人公・竈門炭治郎が鬼になった妹・禰豆子を人間に戻すべく鬼狩りになることを決意。仲間とともに人間を鬼に変え、世に放っている鬼舞辻無惨を倒しに行くというストーリー。
選んだ理由
「人と鬼の切ない物語や迫力のある戦闘シーン、時折コミカルに描かれるキャラクターが人気を呼び、世界中で“鬼滅”旋風を起こした大人気作品だから。また、キャラクターの独特な個性や過去が丁寧に描かれているところも魅力的だから」(みっちゃん)
「子どもも鬼滅の刃が好きで、私も旦那も一緒にテレビアニメをみているうちに好きになりました。アニメの続きが気になり、全巻購入し、揃えました。冬休みに子どもと一緒に最初から一気に読みたいと思いました」(神山涼太)
8位以下
8位:名探偵コナン
9位:HUNTER×HUNTER
9位:NARUTO -ナルト-
9位:SLAM DUNK
9位:チェンソーマン
9位:ハイキュー!!
9位:ラーメン赤猫
9位:らんま1/2
9位:山田くんとLv999の恋をする
9位:宝石の国
9位:僕のヒーローアカデミア
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【調査概要】
・調査期間:2024年11月28日~12月2日
・調査機関:自社調査
・調査対象:18歳以上の男女(性別回答しないを含む)
・有効回答数:100名
・調査方法:Webサイト
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