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大谷選手クリケットのラケットでトレーニング!

PR TIMES / 2024年4月9日 18時15分

文化放送『長野智子アップデート』4月9日(火)放送レポート

ドジャース入団後、初めてのホームランが出てから打撃が上り調子の大谷選手。4月9日「長野智子アップデート(文化放送)」では、日刊スポーツ特別編集委員の久我悟さんに大谷選手が好調の理由を伺った。



[画像: https://prtimes.jp/i/7381/433/resize/d7381-433-e2b315e6c91da7bba1c0-0.jpg ]

長野智子「大谷選手は最初ホームランが出なかったけど、ホームランを打ってからは打つようになってきたじゃないですか。何か記者として見ていてここが変わってきたなっていうのはあったんですか?」

日刊スポーツ・久我悟「見ていて変わったなんていうのはおこがましいですけど、今朝、大谷君が珍しく記者に話をしていまして、試合前に話をするっていうのは珍しいんですけど、クリケットのラケットを使ったって話をしていたんですよ」

長野「どういうこと?」

久我「クリケットはイギリス発祥でインドなんかでは凄く人気があるスポーツなんですけど、野球のようにバットでボールを打つスポーツなんです。でもバットの面が平らなんですよ。その平らな面で打つことによってスイングの軌道を調整していたようなんです。室内練習場で繰り返してやったようで、本人はドリルって言い方をされていました」

長野「はい」

久我「平らな面で打つことの何がいいかって言うと、できるだけ長く平面がボールの方向を向いている状態をつくることによってボールを捉えるインパクトの瞬間が長くなりミスショットが減ってくる。その辺のところを確認しながらやっていたと思うんです。本人も言ってますし、ロバーツ監督もそのことに触れていたのでクリケットのトレーニングは結構効果があったんだなと思いました」

長野「全国の子どもがまた真似しそうですね」

久我「僕も野球をやってる中学生の息子がいるんですけど、時々ヘッドが羽子板になってる
バットで練習させるんですよ」

長野「へぇ~」

久我「それで練習すると比較的効果が早めに出るようです」



番組では、この他にも久我悟さんがメジャーリーグに関する情報を伝えてくれました。もっと聴いてみたいという方はradikoのタイムフリー機能でお聴き下さい。番組の「ニュースアップデート」のコーナーでお伝えしています。
https://radiko.jp/share/?sid=QRR&t=20240409160503


「長野智子アップデート」は平日午後3時30分~5時00分、文化放送(FM91.6MHz、AM1134kHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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