ノバセルのエグゼクティブクリエイティブディレクターに田中壮太郎氏が就任
PR TIMES / 2025年2月3日 18時15分
~マルチメディアでのクリエイティブ体制強化で、AI時代の広告主の事業成長を支える新たな価値創造に貢献~
ソフトウェアとプロフェッショナル人材の力でマーケティングの民主化を目指すノバセル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:田部正樹、以下ノバセル)は、エグゼクティブクリエイティブディレクターに田中壮太郎氏が就任しましたことをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10550/443/10550-443-a39e72604557eb1341d11cb167ae4f3b-1871x970.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
近年、生成AIの登場やデジタルマーケティングツールの成熟により、マーケティング戦略が急速に多様化し、企業のマーケティング施策のあり方も大きく変化しています。そのような中、各媒体のメディア特性を活かし、相乗的に展開する高度なクリエイティブ手法が重要性を増してきています。田中氏の就任により、ノバセルはデータドリブン×クリエイティビティによる総合力を一層高め、顧客一人ひとりのニーズに応えるマーケティングソリューションを進化させてまいります。
加えてAIがマーケティング領域で標準ツールになるこれからの時代において、ノバセルはクリエイティブこそが差別化の鍵と考え、先のチーフブランドオフィサー田中大地の就任に続き、田中壮太郎氏をエグゼクティブクリエイティブディレクターとして迎えることで、その可能性を最大限に引き出すクリエイティブ体制を構築します。
ノバセルは、今後も成果を上げるクリエイティブの提供を通じて、多様化が加速するAI時代のマーケティングにおける新たな価値創造を実現し、企業の成長を力強く支援してまいります。
■ 就任の背景
ノバセルは「マーケティングの民主化」をビジョンに掲げ、誰もがマーケティングを使いこなせる世界を目指しています。
運用型テレビCMサービスを起点に、「指名検索」を重要指標とするアプローチで企業のマーケティング活動を支援。戦略設計からクリエイティブ制作、放映、分析、改善まで一気通貫で提供し、スタートアップから大手企業まで幅広く支援しています。近年はデジタルやAI活用を強化し、マーケティングDXの推進にも貢献しています。
メディアの多様化が進みAIの普及が加速する中、クリエイティブ領域は企業成長を左右する重要な要素となっています。大手広告代理店での豊富な経験と知見を持つ田中氏の参画により、データドリブンな視点を取り入れたクリエイティブ制作とその組織体制をさらに強化し、広告効果の最大化を図ることで、顧客の成長を加速させるパートナーとして今後も進化を続けてまいります。
■ 田中壮太郎氏 プロフィール
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10550/443/10550-443-3b0954603edbe6fd97f4313c5dbb75de-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
早稲田大学 政治経済学部 卒業。1997年ADK(旧旭通信社)入社。ストラテジックプランナーとして7年従事した後、クリエイティブディレクター/CMプランナーへ転向。2024年までに統合型キャンペーンのシニアクリエイティブディレクターとして、多数のナショナルクライアントのクリエイティブワークを手がける。
近年の主なCD担当クライアントとして、KUMON/大和証券グループ/佐藤製薬/YKK/SUNTORY/りそな銀行/TOSHIBA/KIRIN/NTT西日本/SHARPなど。受賞歴としてADFESTブロンズ/ACCシルバー/TCC新人賞/朝日広告賞他。
2022年ACCマーケティングエフェクティブネス部門審査員。
■ 田中壮太郎氏 コメント
従来の広告業界が、マーケティング支援ビジネスとしての転換を迫られて久しいですが、いまだに実務の現場で「マーケティングとクリエイティブの分断」は埋まり切っていません。組織として見た目の統合はあっても、個人の思考レベルでの実質的融合がないのが現実です。AIがクリエイティブを侵食しはじめた今、よりマーケティングプロセスの上流に関われるクリエイター育成が急務になっています。
マーケティングとクリエイティブ両方の道を歩んできた自分のキャリアを活かし、事業主にとってクリエイティブ投資をギャンブルにしない世界をつくりたい。
そしてノバセルを、この業界の構造を変える台風の目にしたいと思っています。
また、マス広告制作出自の人間として、従来の広告文化へのリスペクトは忘れていません。それをすべて過去にするのではなく、次の時代の課題解決に活きる思考回路として、再資源化できる希望をも生み出して行きたいと考えています。
■ ノバセルについて
「ノバセル」は、誰しもが正しい効果を把握し、マーケティングを使いこなせることで、世の中のサービスが成長できる世界を創ることを目指し、企業が成長するために必要なソリューションを多数展開する「マーケティングプラットフォーム」です。その基盤は、ラクスルが6年で30倍の売上を向上させた事業会社としてのノウハウにあります。
ノバセルは、「指名検索数」というレスポンスを重要な指標に掲げ、デジタルマーケティングの手法をテレビCMと融合し、広告効果を可視化することで、運用型テレビCM市場を開拓してきました。属人的な判断とアナログ業務をなくし、効率化することで余分なコストを抑え、投資対効果を最大化するためのさまざまなサービスをご用意しております。
・ノバセル 会社概要:
社名:ノバセル株式会社
所在地:東京都品川区上大崎二丁目 24 番9号
代表取締役社長: 田部 正樹
事業内容:マーティングプラットフォーム 「ノバセル」の運営
設立年月日:2022年2月1日
株主および持ち株比率:ラクスル株式会社100%
サイト: https://novasell.com/
■「ノバセル」サービスに関するお問い合わせ:https://novasell.com/contact
RAKSULグループ 会社概要
当社は、「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」という企業ビジョンのもと、デジタル化が進んでいない伝統的な産業にインターネットを持ち込み、産業構造の変革に挑戦しています。「EC/Marketplaceによる取引の効率化」、「ソフトウェア(SaaS)による業務の効率化」、「それらに基づく付加価値サービス」の3つを統合したバーティカルプラットフォームの構築・提供を通し、中小企業の事業運営を支援することで、日本経済の発展を目指します。
名称:ラクスル株式会社
所在地:東京都品川区上大崎二丁目 24 番9号
代表取締役社長 グループCEO:永見 世央
設立年月日:2009年9月1日
コーポレートサイト:https://corp.raksul.com/
運営サービス一覧:https://corp.raksul.com/services/
お問合せ:https://corp.raksul.com/contact/
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