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西部ガス、営業本部全体のキャンペーン企画の管理にBacklogを導入し、情報の集約・可視化を実現* 同時並行で進められるプロジェクトの数が5倍に

PR TIMES / 2024年9月11日 12時15分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25423/485/25423-485-10f5363dd3690edfacc5e3d1dcf4538f-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社ヌーラボ(本社:福岡県福岡市、以下 ヌーラボ)が提供している「Backlog」は、西部ガス株式会社(本社:福岡県福岡市、以下 西部ガス)の営業本部全体におけるキャンペーン企画等の管理のために導入され、情報の集約・可視化を実現し、生産性の向上につながっています。営業本部が同時並行で進められるプロジェクトの数は、導入により2件から10件の5倍に増えています。
* 取材時の担当者様の発言によるものです。

※以下、事例取材記事「Backlog導入後、同時並行できるプロジェクトが5倍に! 西部ガスのチームワークマネジメントを公開」よりコメントを抜粋・編集・再構成。

■ Backlogを導入した背景
西部ガスは、都市ガスを中心とした事業展開で90年以上の歴史を誇る企業です。2017年のガスの全面自由化以降、競争が激化したことから、ガス・電気だけではなくリフォームなど暮らしに関わるサービスも提供し、お客様の多様なニーズにお応えするため、マーケティングを強化しています。

中でもマーケティングDXグループは、データやITを活用したマーケティング企画をゼロから立ち上げる部署で、目標に対してキャンペーンの立ち上げ、システム開発など、上流から下流までの設計や実施後の広告運用を行っています。

これまではExcelやメール、社内チャットで施策を管理していましたが、扱う情報が多く、関係部署も多岐にわたる部署だったことから、情報の交通整理がパンク寸前でした。そこで、外部パートナーのFusic社とのプロジェクトで招待されて使ったBacklogの直感的な操作性、タスクごとの進捗が把握できるその可視化力の高さに感動したことがきっかけで、導入に至りました。
■ 「Backlog」を活用した効果
1.電話の頻度が減り、メールはほぼゼロに
導入前は、Excelやメールでの管理で情報が散らかり、進捗状況の把握が難しかったです。Backlogに情報を集約するようになって、情報共有が円滑になり、チーム全体の透明性が高まりました。現在では、圧倒的に電話の頻度が減り、メールはほぼゼロになりました。

2.スムーズな情報・ナレッジ共有を実現
新しく加入したメンバーへ、「課題を受け取ったら進めてください」「作業が終わったら担当者を変えましょう」など最低限のルールをWiki機能で周知するだけで、スムーズに業務が進んでいます。Wikiに簡単なマニュアルを作成しておけば、すぐに使いこなせるようになるので、新しいメンバーがチームに加わった時の研修の実施も楽です。

3.チーム全体の生産性が向上し、同時並行で進行できるキャンペーンの数が5倍に
進捗状況を可視化できるようになったことで、チームメンバー全員が常にプロジェクトの全体像を把握でき、タスクの漏れや重複を防ぎ、プロジェクトをスムーズに進められるようになりました。また、情報がBacklogに一元化されたことで、「探す」「誰がボールを持っているか思い出す」「進捗を思い出す」といった脳のリソースが解放され、本来の業務に集中できるようになり、生産性が向上したと思います。
その結果、導入前はキャンペーンを2つ同時並行で進めるのがやっとでしたが、今では10以上のプロジェクトを同時に管理できるようになりました。
■ マーケティングDXグループ 松元様、友池様のコメント
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25423/485/25423-485-2ff8b20deb1eb7682769dbccde9c5fc6-1500x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


合言葉は「そろそろBacklogにしませんか?」。他社さんにもBacklogをぜひ使っていただきたいと考えています。業務内容が複雑化するにつれて、確認事項がどんどん増えていきますから、メールでは、すべての情報を共有・管理することは難しいです。Backlogのように、タスク、ファイル、コミュニケーションを一元管理できるツールはとても有効だと考えています。

現在、一部の業務ではまだGoogleスプレッドシートを利用している業務もあるため、今後はマイルストーン機能ガントチャート機能をもっと活用し、より効率的なプロジェクト管理を目指したいと考えています。また、JBUG(ジェイバグ)のようなユーザーコミュニティにも参加して、他のユーザーの方々の使い方や、新たな機能を発見していきたいですね。
今後、労働人口が減少するにつれ、働く”チーム”を構成するメンバーや雇用形態は、どんどん多様化すると言われています。ヌーラボは、このような環境下において、所属や立場が異なる人たちでチームを形成する場面が増え、共通の目標に向かって作業を効率的に進めるための、「チームワークマネジメント」が必要になると考えています。

今後も、多種多様な職種・業種、規模のチームで働くお客さまが、活用ニーズや環境に合わせた使い方を実現できるよう、Backlogを初めとしたヌーラボサービスの改善を行っていく予定です。

■プロジェクト管理ツール「Backlog」について
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25423/485/25423-485-69c5caf55685a74ac9711437c07ce661-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


・Backlog サービスページ:https://backlog.com
「Backlog」は、3つの強みを有するプロジェクト管理・タスク管理ツールです。
- 業界・業種を問わずお使いいただける親しみやすいデザインと操作性
- タスク管理のみならず、Wiki、Git、ガントチャートなどの豊富な機能がオールインワン
- 人数無制限のため、価格を気にせずチームメンバーを招待可能

2005年のリリース以降、多くのチームのコラボレーション促進に貢献してきました。現在、クラウド版 / オンプレミス版の2種類を提供し、世界で130万人以上のユーザーにお使いいただいています。
導入事例は「導入事例「Backlog」の記事一覧」からご確認ください。

◼︎ヌーラボが提供するサービスについて
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25423/485/25423-485-e1e930a248dff30b2e685e2ed42a8a43-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ヌーラボは、プロジェクト管理ツール「Backlog」、オンライン作図ツール「Cacoo」、組織の情報セキュリティ・ガバナンスを高めるための「Nulab Pass」を開発・提供しています。

・プロジェクト管理ツール「Backlog」:https://backlog.com
・オンライン作図ツール「Cacoo」:https://cacoo.com/ja/home
・組織の情報セキュリティ・ガバナンスを高める「Nulab Pass」:https://nulab.com/ja/nulabpass

■ 株式会社ヌーラボについて
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25423/485/25423-485-65dff55dd35a494060ae20058748ba29-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[表: https://prtimes.jp/data/corp/25423/table/485_1_6e4768c9f0cc1123a5c798d721b1beeb.jpg ]
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。

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