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採用担当者の“困りごと”を解決「HR forecaster」導入企業1,000社突破

PR TIMES / 2022年6月30日 20時40分

~要件定義にかかる工数削減や現場との円滑なコミュニケーションに寄与~

転職サービス「doda」などを提供するパーソルキャリア株式会社が運営する、100万件の転職統計データを活用した求人要件作成支援サービス「HR forecaster(エイチアール フォーキャスター)」は、2021年11月のリリース以来、採用に課題を持つ多くの採用担当者に活用いただき、この度導入企業が1,000社を突破したことをお知らせいたします。
「HR forecaster」は、転職サービス「doda」が蓄積してきた100万件以上の転職データから作成した統計データを活用して、転職マーケットに即した求人要件を作成できるサービスです。企業が作成した求人要件を「HR forecaster」の統計データで分析することで、採用難易度が可視化され、転職マーケットに即した適切な求人要件に見直すことが可能となります。これにより、採用成功率の向上や採用期間の短縮化を実現します。

「HR forecaster」サイト:https://hr-forecaster.jp/




■提供開始から約半年で、導入企業は1,000社を突破。業種や規模問わず幅広い企業の採用をサポート
2021年11月のサービス提供開始から導入企業は右肩上がりで増加し、約半年で1,000社を突破しました。また、業種やエリア、企業規模問わず、幅広い企業が活用しています。
「HR forecaster」導入企業内訳
[画像1: https://prtimes.jp/i/22215/537/resize/d22215-537-954c0027cb0bb06e9c6d-6.png ]



■「HR forecaster」 導入企業の声
富士通コミュニケーションサービス株式会社
コーポレート本部 HRマネジメント統括部 人材採用センター リーダー 吉岡さま 鈴木さま
――「HR forecaster」を導入したことで、現場担当者とコミュニケーションがスムーズに

[画像2: https://prtimes.jp/i/22215/537/resize/d22215-537-66caeb7960be438afb6d-3.png ]

現場から上がってくる採用要件は、現場のマネージャーやリーダーの経験則に基づいていることがほとんどです。そのため、「こういう人材がほしい」という理想は出てくるのですが、市場に当てはめてみるとピンポイントすぎるため、そのままの要件にマッチする人材はなかなかいないのが実情です。
そういったときに、「HR forecaster」で作成されたデータを活用することで、採用側より「こんな風に要件を広げると、採用確率が上がりますよ」と提案することができています。
例えば、現場から「Bという経験を持っている人を採用したい」という声に対して、「Bではないけれど、それに近いB'という経験を持つ方」という風に、経験の種類や携わったフェーズを広げると、年収や採用にかかる期間の数値が変わります。

YKK株式会社
人事部 人材開発グループ 高橋さま
――「HR forecaster」の導入により、要件定義にかける工数削減を実感

[画像3: https://prtimes.jp/i/22215/537/resize/d22215-537-bebd3aadc05ec9354327-4.png ]

以前は一旦要件を定義し1カ月ほど採用を行ってみて、充足に至らなかった場合は、エージェントとのすりあわせをふまえて要件を再定義し、求人をかけるというステップを踏んでいました。「HR forecaster」を導入して、募集の初期段階から市場感に沿った要件定義ができ、エージェントに確認する工数が削減できたと感じています。その結果、エージェントとの打ち合わせの回数も減ったことから、適切な要件定義にかかる工数を2割ほど削減できております。
また、当社ではキャリア採用だけでなく「社内公募」も活用した社内での人材の充足に取り組んでいます。「HR forecaster」を活用し、最適な充足方法を見極めたいと考えております。

■「HR forecaster」お申込みURL< https://clt.hr-forecaster.jp/#/signup
※必要事項を記載のうえお申込みください。

■職種×スキルの平均年収がわかるデータ「保存版ハンドブック スキル年収マップ」
「保存版ハンドブック スキル年収マップ」は、転職サービス「doda」の100万件以上の転職統計データを活用した「HR forecaster」を用いて算出・作成しています。一つの職種でスキルに応じた「職種×スキル」の平均年収を算出し、採用担当者は自社が求めるスキルを持つ人材の適正な年収を一目で把握することが可能となります。
 また、データの精度を高めるために、キャリアアドバイザーがヒアリングを行い、職務経験やスキルレベルを確認したデータを活用。その上で、経験スキルごとにセグメントをして年収を算出しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/22215/537/resize/d22215-537-93ac860cd435e5b5a9a7-5.png ]

※「保存版ハンドブック スキル年収マップ_企画・管理職編」
https://www.persol-career.co.jp/pressroom/news/service/2022/20220418_01/
※「保存版ハンドブック スキル年収マップ_IT・エンジニア編」
https://www.persol-career.co.jp/pressroom/news/service/2022/20220418_01/

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