経済産業省後援「第7回 HRテクノロジー大賞」にて「HR forecaster」が「イノベーション賞」を受賞！

100万件以上の転職データを活用し、中途採用活動の効率化に貢献

転職サービス「doda」などを運営するパーソルキャリア株式会社が提供する100万件の転職統計データを活用した求人要件作成支援サービス「HR forecaster（エイチアール フォーキャスター）」は「第7回 HRテクノロジー大賞」において、「イノベーション賞」を受賞しましたので、お知らせいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/22215/544/resize/d22215-544-c0400a29a65738f808bc-1.png ]

「HRテクノロジー大賞」は日本のHRテクノロジー、人事ビッグデータ（アナリティクス）の優れた取り組みを実施している企業を表彰することで、この分野の進化発展に寄与することを目的に開催されています。今回「イノベーション賞」を受賞した「HR forecaster」は、転職サービス「doda」が蓄積してきた100万件以上の転職データから作成した統計データを活用して、転職マーケットに即した求人要件を作成できるサービスです。
「HR forecaster」は、年収相場や採用条件にマッチした候補者数といった転職マーケットの実態がわかるデータを企業に無償で提供することで、採用成功率を向上させ、中途採用活動の効率化に貢献します。これにより、担当者の知識や、採用実績をベースにした手探りでの採用から脱却し、データドリブンな中途採用を可能にする革新的なサービスである点が高く評価され、受賞に至りました。

【HR forecaster 事業責任者 石川 悟 受賞コメント】
この度は「イノベーション賞」を受賞し、大変嬉しく光栄に思っております。そして、「HR forecaster」をご利用頂いているユーザーの皆様に感謝を申し上げます。弊社は「doda」を通じて多くの企業の中途採用をご支援し、蓄積してきた膨大な転職データを社会に還元したいと考え、「HR forecaster」を提供しています。今までは転職市場のマーケットデータの取得手段は限られ、企業は自社内のデータや断片的なデータしか入手することができませんでした。その為、中途採用でのデータ活用が限定的となり、過去の実績やナレッジ頼りの手探りでの採用が多い傾向にありました。そこで、「HR forecaster」は転職マーケットの実態がわかるデータを企業へ無償提供することで、データを活用したデータドリブンな中途採用への扉を開いたと思っています。「HR forecaster」を通じて、“多様な人材が活躍できる機会”を生みだし、中途採用の更なる発展の一助になることを願っております。

■「HRテクノロジー大賞」とは
「HRテクノロジー大賞」（後援：経済産業省、産業技術総合研究所、情報処理推進機構、中小企業基盤整備機構、株式会社東洋経済新報社、株式会社ビジネスパブリッシング、HRテクノロジーコンソーシアム、HR総研）は、日本のHRテクノロジー、人事ビッグデータ（アナリティクス）の優れた取り組みを実施している企業を表彰するものです。企業を表彰することで、この分野の進化発展に寄与することを目的としています。

HRテクノロジー大賞　ホームページ
URL：https://hr-souken.jp/hrtech_award/

■「HR forecaster」について＜ https://hr-forecaster.jp/ ＞
「HR forecaster」は、転職サービス「doda」が蓄積してきた100万件以上の転職データから作成した統計データを活用して、転職マーケットに即した求人要件を作成できるサービスです。企業が作成した求人要件を「HR forecaster」の統計データで分析することで、採用難易度が可視化され、転職マーケットに即した適切な求人要件に見直すことが可能となります。これにより、採用成功率の向上や採用期間の短縮化を実現します。2021年11月のサービス提供開始から導入企業は右肩上がりで増加し、約半年で1,000社を突破し、業種やエリア、企業規模問わず、幅広い企業が活用しています。

【申し込み】
以下より必要事項を記載のうえお申込みください。
https://clt.hr-forecaster.jp/#/signup
※競合サービスと思われる企業からの申し込みは本資料のご提供を控えさせていただく場合がございます

■職種×スキルの平均年収がわかるデータ「保存版ハンドブック　スキル年収マップ」を公開中
「保存版ハンドブック スキル年収マップ」は、転職サービス「doda」の100万件以上の転職統計データを活用した「HR forecaster」を用いて算出・作成しています。1つの職種でスキルに応じた「職種×スキル」の平均年収を算出し、採用担当者は自社が求めるスキルを持つ人材の適正な年収を一目で把握することが可能となります。
また、データの精度を高めるために、キャリアアドバイザーがヒアリングを行い、職務経験やスキルレベルを確認したデータを活用。その上で、経験・スキルごとにセグメントをして年収を算出しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22215/544/resize/d22215-544-e02f51d1851e48e0cd06-3.png ]

「保存版ハンドブック　スキル年収マップ」は、企画・管理職編とIT・エンジニア編をご用意しております。
以下URLから必要事項を入力してお申し込みください。

※「保存版ハンドブック スキル年収マップ_企画・管理職編」
https://form.hr-forecaster.jp/webapp/form/24315_fzjb_50/index.do

※「保存版ハンドブック スキル年収マップ_IT・エンジニア編」
https://form.hr-forecaster.jp/webapp/form/24315_fzjb_53/index.do

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ