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静岡県立美術館企画展「生誕140年記念 石崎光瑤」を開催します。

PR TIMES / 2025年1月24日 14時45分

理想の花鳥画を目指して真摯な探求を続け、独自の世界を切り開いた日本画家、石崎光瑤。その初期から晩年までの作品を集めて全国規模でご紹介する、初めての大回顧展です。豪華絢爛な花鳥画の世界をご堪能ください。



基本情報
展覧会名: 生誕140年記念 石崎光瑤
会  期: 令和7年(2025)1月25日(土)~3月23日(日)
     ※会期中、一部展示替えがあります。前期1月25日~2月24日/後期2月26日~3月23日
会  場: 静岡県立美術館(〒422-8002静岡市駿河区谷田53-2)
休 館 日 :毎週月曜日(2月24日[月・振休]は開館し、翌日休館)
開館時間:10:00~17:30(展示室への入室は17:00まで)
観 覧 料 :一般1,400円(1,200円)、70歳以上700円(600円)、大学生以下無料
     ※( )内は前売および20名以上の団体料金。
     ※収蔵品展、ロダン館もあわせてご覧いただけます。
     ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方と付添者1名は無料。
主  催:静岡県立美術館、静岡新聞社・静岡放送
企画協力:毎日新聞社
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展覧会の見どころ
・北陸以外では初!全国規模で開催する初めての大回顧展です。
・初期~晩年の代表作が勢揃いする絢爛豪華な展示は見ごたえ十分! 代表作《燦雨》(さんう)、白孔雀》(いずれも六曲一双屏風)もご覧いただけます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79445/552/79445-552-7f15b440045b503c317d2f4fc4eb5bce-3900x1828.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
石崎光瑤《燦雨》1919年 南砺市立福光美術館蔵
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79445/552/79445-552-10b962b6c70703ccfed875bab5e68a29-3900x1834.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79445/552/79445-552-3633d0377246e5475c6b4836b09a12c5-3900x1831.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
石崎光瑤《白孔雀》1922年 大阪中之島美術館蔵
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79445/552/79445-552-ea8d0c965fcb81c37a525833799caedb-3900x1836.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



・金剛峯寺奥殿(こんごうぶじおくでん)襖絵 20面(通常非公開)を特別展示! そのうち《雪嶺》(せつれい)は寺外初公開です。(会期中展示替えあり)
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79445/552/79445-552-0bc3bf761889431f6c2f65d877b09b8e-3900x1715.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
金剛峯寺奥殿〈虹雉の間〉 ※襖絵は石崎光瑤《虹雉》1934年 金剛峯寺蔵(前期展示)


[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79445/552/79445-552-e81095b927809929865b3ad77aa51c07-3900x762.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
石崎光瑤 奥殿襖絵《雪嶺》 1935年 金剛峯寺蔵(後期展示)

・石崎光瑤が伊藤若冲に憧れていたことにちなみ、静岡県立美術館が所蔵する伊藤若冲《樹花鳥獣図屏風》を特別展示します。時代を超えた競演をお見逃しなく!(展示期間1/24-3/23)
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79445/552/79445-552-48f8d64de004860a9547dbd80962d9b6-3900x1443.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
伊藤若冲《樹花鳥獣図屏風》18世紀後半 静岡県立美術館蔵
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79445/552/79445-552-caec6472d03c2065f3b509717c4692cb-3900x1496.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


関連イベント
・記念講演会「石崎光瑤 至高の花鳥画をもとめて―その生涯と画業-」
講師:渡邊一美氏(南砺市立福光美術館学芸員・元副館長)
日時:3月9日(日)14:00~15:30
会場:当館講堂 先着250名まで
・館長美術講座「日本画家はなぜインドをめざすのか」
講師:木下直之(当館館長)
日時:3月2日(日)14:00~15:30
会場:当館講堂 先着250名まで
・美術講座「光瑤が古画に学んだこと―若冲を中心に」
講師:石上充代(当館学芸課長)
日時:2月15日(土)11:00~12:00
会場:当館講座室 先着30名まで
・学芸員によるフロアレクチャー
日時:1月25日(土)、2月11日(火・祝)、3月8日(土)、3月16日(日)
   いずれも11:00~
集合場所:第1展示室(要観覧券)
ご利用案内
●交通案内
・JR「草薙駅」県大・美術館口から静鉄バス「県立美術館行き」で約6分
・JR「静岡駅」南口からタクシーで約20分、または北口から静鉄バスで約30分
・JR「東静岡駅」南口からタクシーで約15分、または静鉄バスで約20分
・静岡鉄道「県立美術館前駅」から徒歩約15分、または静鉄バスで約3分
・東名高速道路・静岡IC、清水ICから車で約25分、日本平久能山スマートICから車で約15分、新東名高速道路・新静岡ICから車で約25分
●ウェブサイト
https://spmoa.shizuoka.shizuoka.jp
●お問合せ先
静岡県立美術館 054-263-5755(代表)

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