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女優・紗羅マリー、映画「においが眠るまで」初日舞台挨拶に登壇!御成座(秋田県)/シネコヤ(神奈川県)にて劇場公開!

PR TIMES / 2024年4月9日 14時16分

この度、弊社の女優・紗羅マリー(さら・まりー)が出演する、映画「においが眠るまで」が、御成座(秋田県)/シネコヤ(神奈川県)にて劇場公開されることとなりました。
チケット収入は全額ミニシアターにお渡ししている本作ですが、その初日舞台挨拶が4月7日(日)、シネコヤにて開催され、トークショーが行われました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/41036/568/resize/d41036-568-f35d222464744dadda43-0.jpg ]

本作は、第19回(2024年)大阪アジアン映画祭にて、コンペティション部門で上映されました。
においに敏感な主人公・ひのき(17)が、コーヒー豆の焙煎店を営んでいた父親が生前残していた、全国のミニシアターで観た映画の感想が書かれたノートを頼りに、父の巡った映画館へと旅に出ながら成長していく物語です。薄れていく父の匂いと、場所のわからない映画館を探しながら、ひのきが少しずつ大人になっていく様子が、『ほとぼりメルトサウンズ』等でOAFF2022焦点監督に選出された東かほり監督によって作り上げられました。

紗羅は、そんなひのきが訪れる映画館の女性支配人・梅原陽役を演じています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/41036/568/resize/d41036-568-ec00e6bf178bcfa35550-1.jpg ]

全国のミニシアターが改めて注目されているこの時代に、ロケ地ともなったシネコヤにて舞台挨拶に登壇した紗羅は、「大切な人と共有できるような素敵な場所がなくならないよう、この映画が少しでも多くの方に届くことを願います。」と明かしました。

【物語】
匂いに敏感な、ひのき(17)は、亡くなった父が残した全国のミニシアターで観た映画の感想が書かれたノートを見つける。
ある映画館だけ場所がわからず、匂いのメモや、感想だけが書かれていた。
コーヒー豆の焙煎店を営んでいた父が残したコーヒー豆を配りながら、父の巡った映画館へと旅にでるひのき。
薄れていく父の匂いと、場所のわからない映画館を探しながら、ひのきは少し、大人になっていく。

【紗羅マリー プロフィール】
[画像3: https://prtimes.jp/i/41036/568/resize/d41036-568-ee69b54eae070fbea4a9-2.jpg ]

1986年12月12日生まれ。
10代の頃からファッション誌を中心にモデルとして活動開始。自身のファッションブランド「irojikake」のデザイナーを務めるなど、幅広い分野で活躍する。
近年では女優として、ミュージカル舞台「RENT」、映画「ニワトリ★スター」「花と雨」などにも出演。現在放送中のテレビ東京「RoOT」になんでも屋・赤道役で出演中。
Twitter:@SaraMary_1212
Instagram:@saramary12

【作品概要】
映画「においが眠るまで」
監督:東かほり
脚本:永妻優一・東かほり
制作:パロマプロモーション
配給:平成プロジェクト
出演:池田レイラ、蒼井旬、矢柴俊博、外波山文明、坪内悟、結城貴史、紗羅マリー、池田良、池村碧彩、浅野千鶴、坂口辰平
公式HP:https://www.palomapro.com/nioiganemuru
映画特報:https://youtu.be/nnVrTi-We2s

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<会社概要>
社名:株式会社レプロエンタテインメント
公式HP:https://www.lespros.co.jp/
お問い合わせ先:https://www.lespros.co.jp/contact/

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