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月刊『宣伝会議』通巻1000号の記念号発売! 巻頭特集は「拡張を続けるマーケティングの現在地」

PR TIMES / 2024年12月26日 13時45分



株式会社宣伝会議(本社:東京都港区)発行の広告・マーケティングの専門誌『宣伝会議』は、2024年12月27日に通巻1000号特別企画「拡張を続けるマーケティングの現在地」を特集した最新2月号を発売します。

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拡張を続けるマーケティングの現在地
おかげさまで、月刊『宣伝会議』は12月27日に発売となる2月号で通巻1000号を迎えました。1954年の創刊以来、毎月、毎号、変化を続けるマーケティングの今を広告界の皆様の多大なるご協力のもと、読者の皆様にお届けすることができました。マーケティングがカバーする領域は拡大を続け、短期的な売上拡大のための戦略・戦術のみならず、企業が継続していくために必要なステークホルダーとの関係性づくりにまで、その役割が拡張されるようになってきました。

通巻1000号では、広告界を代表する実務家、識者の方々に、現時点のマーケティングやマーケティング・コミュニケーション、そして広告をどのように定義しているのか。マーケティングの現在地、その考えを聞いています。


編集部おすすめ!巻頭特集より見どころを紹介
<拡張を続ける「マーケティング」と「広告」の現在地>
「顧客のために価値を創造している」というマーケティングマインドを組織全体で持とう
日本マーケティング協会 理事長/早稲田大学 教授
恩藏直人氏
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2888/574/2888-574-54f1c35899a32fb1a92080f1b54e1681-913x607.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


日本マーケティング協会は2024年1月25日に、「マーケティングの定義」を34年ぶりに刷新。前回の定義が制定されたのは、1990年のことでした。その改訂の発案をした同協会理事長の恩藏直人氏(早稲田大学 教授)に、マーケティングの現在地について話を聞きました。

<AI×マーケティング―今、何が実現できるのか?>
クリエイターとAIの共創 人間に求められるのは「いいだしっぺ力」
電通 エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター/主席AIマスター
並河 進氏
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2888/574/2888-574-bd49788ada6eb84620adc2850f7ddbe0-913x607.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


dentsu Japan(国内電通グループ)では「AI For Growth」のビジョンのもと、“全従業員の「知」をもってAI技術を育て、同時にそのAIによって人間も新しい「知」に至る。その循環が変革を生む”という戦略を掲げています。電通でAIを始めとしたテクノロジーを活用したクリエイティブを設計する、並河進氏に話を聞きました。

<拡張するマーケティングのフロンティア>
「炎上しない広告」をつくるにはDEI視点のアップデートが不可欠
趙 正美氏
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2888/574/2888-574-c5055b8a0707b136a9ea6b0e567ddcb9-913x607.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


広告やキャンペーンにおける“炎上”事例や、企業の発信を起点に、SNS上で人々の分断が生じる事例が後を絶ちません。誰もが発言でき、情報の拡散も容易な昨今のメディア環境の中で、企業はどのようなコミュニケーションを取るべきなのでしょうか。現在、ソーシャル・チェンジ・プロデューサーという肩書で、社会をより良い方向に変えていくためのプロデュースを行っている趙正美氏に話を聞きました。


▼特集1(通巻1000号特別企画)
Marketing is cosmos. 拡張を続けるマーケティングの現在地

<拡張を続ける「マーケティング」と「広告」の現在地>
・「顧客のために価値を創造している」という マーケティングマインドを組織全体で持とう
恩藏直人氏(日本マーケティング協会 理事長/早稲田大学 教授)
・流行に適応しつつ独自の顧客価値を生み出す いま必要なソーシャルリスニングと創造的適応
西川英彦氏(法政大学 教授/日本マーケティング学会 会長)
・マーケターは「オーケストラの指揮者」 AI時代にこそ向き合うべき“普遍の真理”とは
岡本達也氏(味の素 執行役常務 食品事業本部副事業本部長 兼 マーケティングデザインセンター長)
・変化し続ける顧客ニーズを誰よりも理解し、組織横断の“ハブ”として事業KPIを牽引せよ
中川祥一氏(タイミー 執行役員CMO)
・今やっていることが「広告」のすべてではない 従来の役割に、とどまらない無限の可能性
澤本嘉光氏(dentsu Japan グロースオフィサー エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター/ CMプランナー/脚本家)
・大切なのはターゲット以外にも届く前提 嫌われ者にならないための広告のつくり方
高崎卓馬氏(dentsu Japan グロースオフィサー/エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター)
・多様化する現代社会において広告は 人々をつなぐ共通の価値観を創造すべき
嶋浩一郎氏(博報堂 執行役員/エグゼクティブクリエイティブディレクター)
・結果の数字が瞬時に見える時代だから ゆっくりと結果を出すことも学んでほしい
谷山雅計氏(谷山広告 コピーライター/クリエイティブディレクター)
・「宣伝会議サミット」登壇者に聞いた、私が考える「マーケティングの現在地」

<AI×マーケティング―今、何が実現できるのか?>
・クリエイターとAIの共創 人間に求められるのは「いいだしっぺ力」
電通・並河 進氏
・データ収集して改善し続けるマーケティングへ 変化する社会に寄り添う企業を、AIが支える
博報堂DYホールディングス・森 正弥氏
・過去の「ひとり」に向けたパーソナライズから 未来の「大勢」に向けたイノベーションへ
アクセンチュア ソング・山崎孔輔氏、久田祐通氏
・プランニングに需要予測…AIをどう使う? 花王が目指す「マーケティング5.0」
花王・吉田智保氏、石渡健祐氏、箕輪映友子氏

<拡張するマーケティングのフロンティア>
・データの民主化から共創型エコシステムへ ブロックチェーンがもたらす未来
河野友香氏(BranPeak/共創DAO)
・顧客に〈人間〉として出会う マーケティングをひらく「人類学的」な視点
水上 優氏(メッシュワーク)
・顧客価値の提供を企業全体で取り組む “総力戦”としてのマーケティング体制の構築
中東孝夫氏(日本アドバタイザーズ協会/クラレ)
・「炎上しない広告」を作るには DEI視点のアップデートが不可欠
趙 正美氏


今月の表紙は特別デザイン
おかげさまで本号を持って、月刊『宣伝会議』は通巻1000号を迎えました。2024年5月号で創刊70周年を迎えた本誌。約半年後に再び大きな節目となりました。今回も、毎号表紙デザインをお願いしているサン・アドのコピーライター・安藤隆氏とアートディレクター/グラフィックデザイナー・白井陽平氏に、アートディレクションとコピーをご担当いただきました。

■月刊『宣伝会議』/株式会社宣伝会議について
○主要読者/メーカーやサービス、流通小売など広告・マーケティング業務に携わる方
○発行元/株式会社宣伝会議
○判型/A4変型、平とじ、152ページ
○定価/1,500円(税込)
○創刊/1954年
○販売/全国有力書店ならびに定期購読
○株式会社宣伝会議は、1954年に創業したマーケティング・コミュニケーションの総合シンクタンク。マーケティングに関わるすべての人に向け、雑誌・書籍の出版や教育講座を全国展開しています。


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