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スポーツ観戦をする人は60% 男性40~60代が高い 推し選手・感動シーンともに、大谷翔平選手が圧倒

PR TIMES / 2025年1月28日 18時15分

-スポーツに関する調査(2024年)観戦編-



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4729/604/4729-604-a6c0756bd1aa96556bb71d6cb267a318-960x540.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、2024年12月、全国47都道府県に在住する20~69歳の男女2,500人を対象に「スポーツに関する調査(2024年)」を実施しました。今回は、スポーツ観戦編として、観戦の有無、観戦したスポーツ、観戦スタイル、競技会場でのリアル観戦の楽しみ方、感動した経験・体験とそのシーン、推しチームと推し選手について分析をしました。

■調査結果
【スポーツ観戦経験】
24種類のスポーツを呈示し、競技会場や地上波・ネット配信などによる観戦経験を聴取した。最近1~2年間のスポーツ観戦経験は60%であり、男性40~50代は70%台、男性60代は81%と高い。観戦率が低いのは女性20~30代の40%台、男女ともに年代が上がるほど観戦率は高まる傾向。2年前と比較し男性60代の観戦率は高まったが、それ以外は横ばいまたは微増。<図1>
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4729/604/4729-604-10a4ed3d14f776ad4180901439e35d4d-2691x656.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


観戦したスポーツは、「日本のプロ野球」「メジャーリーグ」「高校野球」「オリンピック」で20%台。特に、「メジャーリーグ」は2年前より2倍以上観戦率が伸びた。<図2>
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4729/604/4729-604-33b49875d111b31c35ed49b345916341-2705x859.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【観戦スタイル】
「地上波テレビ」での観戦は88%と突出して高く、「BSテレビ」35%、「YouTube」22%、「Amazonプライムビデオ」13%、「近隣の競技会場に行く」が10%と続く。テレビは年代が上がるほど高く、YouTubeなどネット配信、現地でのリアル観戦は年代が若いほど高まる結果であった。<図3>
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4729/604/4729-604-8a408d1949cefa25c893cb1078c67196-2697x1163.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


競技会場でのリアル観戦者は、「スタジアムでの応援の一体感」「迫力やスピード感」を楽しむ人が60%台と多い。<図4>
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4729/604/4729-604-7e7bfa239b15f6ea9e564145f6046b79-2687x1007.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【感動体験と推しチーム・選手】
スポーツを観戦し感動した経験のある人は56%と2年前と同様な結果。年齢を重ねるほど感動した経験は増え、60代は72%を占める。具体的には、大谷翔平の50-50達成やMLBでの活躍、WBC、高校野球、サッカーなどの感動したシーンが多くあがった。<図5>
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4729/604/4729-604-91fa5ef83c0ddafd6567e8ce0035b122-2677x1302.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


推しチームは、地元である、子供のころから応援しているという理由から「阪神タイガース」「読売ジャイアンツ」「北海道日本ハムファイターズ」など、プロ野球球団が多くあがった。推し選手は、断トツで「大谷翔平」。ボクシング、フィギュアスケート、バレーボールなどアスリートの名もあげられた。<図6>
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4729/604/4729-604-00a4435da1e556cdaa1afe5d6cfe9dfc-2673x1282.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■レポート項目一覧
□ 属性設問(性別/年代/未既婚/居住地/子どもの有無/同居家族/職業/住居形態/自家用車保有有無/世帯年収/ポテンシャル・ニーズ・クラスター判別結果/最近1~2年間のスポーツ実践状況/体力の自信度/スポーツをする好意度)
□ 調査結果サマリー

▼調査結果詳細
□ スポーツ観戦の好意度
□ 最近1~2年間に観戦したスポーツ
□ 最近1~2年間のスポーツ観戦スタイル
□ 競技会場でのリアル観戦ならではの楽しみ
□ 競技会場でのリアル観戦時に購入・消費するもの
□ スポーツ観戦によってどのような気持ちになるか
□ スポーツを見て感動した経験・体験の有無
□ スポーツを見て感動した経験・体験(自由回答一部抜粋)
□ 応援する(推し)チーム・選手、推しの理由 (自由回答一部抜粋)
□ スポーツアスリートに期待すること

▼参考資料
□ ポテンシャル・ニーズ・クラスター(PNCL)について

◆レポートのダウンロードはこちらから
https://www.cross-m.co.jp/report/20250128sports

■調査概要
調査手法 :インターネットリサーチ
調査地域 :全国47都道府県       
調査対象 :20~69歳の男女
調査期間 :2024年:12月13日(金)
      2022年:12月16日(金)~19日(月)
有効回答数:本調査2,500サンプル   
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

■会社概要
会社名:株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設 立:2003年4月1日
代表者:代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容:マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社クロス・マーケティング広報担当 : マーケティング部
TEL : 03-6859-1192 FAX : 03-6859-2275
E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp

≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」

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