営業DXサービス「Sansan」が、政府の新たなセキュリティ評価制度「ISMAP-LIU」の第一号に認定
PR TIMES / 2024年9月13日 13時45分
~政府基準を満たす信頼性の高いサービスを継続的に提供~
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49627/611/49627-611-350de1968896df3c5cd0754c7564990d-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
働き方を変えるDXサービスを提供するSansan株式会社は、営業DXサービス「Sansan」が「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(以下、ISMAP)」における、「ISMAP-LIU」(※1)に第一号として認定されたことを発表します。
ISMAPは、政府が求めるセキュリティ基準を満たしているクラウドサービスを評価・登録する制度で、セキュリティ基準の高いクラウドサービスを円滑に導入する目的で運営されています。今回Sansanが認定されたISMAP-LIUは、リスクの小さな業務・情報処理に用いるサービスを対象に新設されたカテゴリで、認定後も約1年半ごとに審査を受け要件を満たし続ける必要があります。当社では、企業理念「Sansanのカタチ」の中で「セキュリティと利便性を両立させる」を掲げており(※2)、より信頼性の高いサービスを提供することを目的に今回審査を受け、ISMAP-LIUの認定に至りました。これにより、中央省庁や地方公共団体などの行政機関ではセキュリティ評価の工数を大幅に削減でき、Sansan導入を検討しやすくなります。
■ISMAP-LIU認定の背景
営業DXサービス「Sansan」は、名刺やメールといった接点から得られる情報を正確にデータ化し、全社で共有できるデータベースを構築するとともに、あらかじめ搭載された企業情報や商談などの活動履歴を一元管理できるクラウドサービスです。
行政機関がこうしたクラウドサービスを導入する場合、都度セキュリティに関する要件を満たしているかの評価が必要なため、導入まで時間と手間がかかるケースがあります。ISMAPに認定されることで都度のセキュリティ評価の手間が削減でき、短期間での導入が可能になります。一般企業にとっても、より安心して導入・活用を検討いただきたいという想いから、今回ISMAP-LIUの審査を受け認定されました。
■ISMAP-LIUについて(※1)
政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(Information system Security Management and Assessment Program、ISMAP)は、政府が求めるセキュリティ要求を満たしているクラウドサービスを予め評価・登録することにより、政府のクラウドサービス調達におけるセキュリティ水準の確保を図り、もってクラウドサービスの円滑な導入に資することを目的とした制度です。
本制度は、「政府情報システムにおけるクラウドサービスのセキュリティ評価制度の基本的枠組みについて」(令和2年1月30日サイバーセキュリティ戦略本部決定)に基づき、内閣サイバーセキュリティセンター・デジタル庁・総務省・経済産業省が運営しています。
また、本制度のうち、リスクの小さな業務・情報の処理に用いるSaaS サービスを対象とする仕組みの名称が、ISMAP for Low-Impact Use、ISMAP-LIUです。
※1:ISMAP - 政府情報システムのためのセキュリティ評価制度
https://www.ismap.go.jp/csm?id=csm_ismap_index
※2:Sansan株式会社「Sansanのカタチ」
https://jp.corp-sansan.com/company/philosophy/
(以上)
■名刺管理から、収益を最大化する「Sansan」
Sansanは、名刺管理を超えた営業DXサービスです。名刺やメールといった接点から得られる情報を正確にデータ化し、全社で共有できるデータベースを構築します。あらかじめ搭載している100万件以上の企業情報や商談をはじめとする営業活動の情報も一元管理できるようにすることで、これまで気付けなかったビジネス機会を最大化し、売上の拡大を後押しします。また、名刺関連の業務や商談準備を効率化することで、社員一人ひとりの生産性を高め、コストの削減も可能にします。
https://jp.sansan.com/
■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」や名刺アプリ「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」、契約データベース「Contract One」を国内外で提供しています。
設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:67億74百万円(2024年5月31日時点)
事業内容:働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売
Sansan https://jp.sansan.com
Eight https://8card.net
Bill One https://bill-one.com
Contract One https://contract-one.com
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
営業DXサービス「Sansan」法人向け名刺管理サービスで12年連続シェアNo.1
PR TIMES / 2025年1月10日 15時15分
-
Bill Oneが3年連続マーケットシェアNo.1を獲得
PR TIMES / 2025年1月8日 10時45分
-
営業DXサービス「Sansan」、対話型AI機能を初実装Sansan Labsで「AI営業ロールプレイング」を無償提供
PR TIMES / 2025年1月7日 12時45分
-
GaiXer、政府のセキュリティ評価制度「ISMAP-LIU」の特別措置サービスリストに登録 ~行政機関等における安全な生成AI利用の促進へ~
PR TIMES / 2024年12月24日 13時45分
-
保育業界でIP無線機トップシェアのニシハタシステムがEight Career Designで即戦力人材の採用を実現
PR TIMES / 2024年12月23日 12時15分
ランキング
-
1裏切られた気持ちでいっぱいです…月収25万円・65歳サラリーマン、毎年「ねんきん定期便」を必ずチェック、年金月19万円のはずが「初めての年金振込日」に知った衝撃事実に撃沈
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年1月15日 8時15分
-
21時間半の山越えバスが“タダ”!? 岐阜山間部の2大都市を結ぶ無料シャトルバス運行
乗りものニュース / 2025年1月15日 14時12分
-
3悪質なデータ復旧事業者「レスキュー商法」の手口 多発する「納得できない作業結果と費用請求」
東洋経済オンライン / 2025年1月15日 8時0分
-
4理想の体形や収入がいつまでも手に入らない理由 強い願いも「無意識」に打ち負かされてしまう
東洋経済オンライン / 2025年1月15日 8時15分
-
5松屋が「本気のガチ中華」で投入した商品の"正体" 「中華一番」の作者も唸る「水煮牛肉」の実力
東洋経済オンライン / 2025年1月15日 8時40分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください