脆弱性管理クラウド「yamory」が、経済産業省「情報セキュリティサービス基準」に適合認定
PR TIMES / 2024年4月15日 15時15分
~ITシステムに必要な脆弱性対策をオールインワンで実現~
Visionalグループの株式会社アシュアード(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:大森 厚志))は、脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリー)」(https://yamory.io/ 以下、yamory)およびyamoryが提供するセキュリティ診断サービスが、経済産業省が策定した「情報セキュリティサービス基準」への適合が認定され、「情報セキュリティサービス基準適合サービスリスト」に登録されたことをお知らせします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34075/623/34075-623-fdb1e5f371d1b5f24dc06fdfdb43202a-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「情報セキュリティサービス基準」について
「情報セキュリティサービス基準」は、情報セキュリティサービス業の普及を促進し、国民が安心して情報セキュリティサービスを活用できる環境の醸成を目的として、経済産業省が策定した基準です。一定の技術要件及び品質管理要件を示し、品質の維持・向上に努めていると判断され、同基準への適合が認定されたサービスは、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が公開する「情報セキュリティサービス基準適合サービスリスト」に掲載されます。
※参考:
・経済産業省「情報セキュリティサービス審査登録制度」(https://www.meti.go.jp/policy/netsecurity/shinsatouroku/touroku.html)
・IPA(独立行政法人情報処理推進機構)「情報セキュリティサービス基準適合サービスリストの公開」(https://www.ipa.go.jp/security/it-service/service_list.html)
登録概要
・事業者名:株式会社アシュアード
・サービス名: 脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリー)」/セキュリティ診断
・サービスの種別:脆弱性診断サービス
・サービス登録番号: 022-0009-20
yamory事業部長 山路 昇 コメント
脆弱性管理クラウド「yamory」は、SBOM(ソフトウェア部品表)対応やソフトウェアの脆弱性管理に加え、CSPM(クラウド設定管理)やEOL(サポート終了)管理など、ITシステムに必要な脆弱性対策をオールインワンで提供しています。
サイバー攻撃の脅威は年々増している一方で、国内のセキュリティ人材不足が社会課題となっています。このような状況下で、効率的かつ網羅的な脆弱性対策を実施するためには、専門ツールの導入や外部からのセキュリティ診断が必要不可欠です。この度yamoryが、経済産業省様が定める「情報セキュリティサービス基準」への適合が認定され、サービスリストに登録いただいたことで、より安心してお客様にyamoryをご利用いただくことができると考えています。
安心してテクノロジーを活用できる世界の実現を目指し、今後もサービスの継続的な改善と向上に全力で取り組んでまいります。
【脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリー)」について】
「yamory」は、ITシステムの脆弱性を自動で検知し、管理・対策ができるクラウドサービスです。ソフトウェアの脆弱性管理に加え、セキュリティ診断やクラウド設定管理(CSPM)を提供することで、ITシステムに必要な脆弱性対策をオールインワンで実現します。複雑化するITシステムの網羅的な脆弱性対策を効率化し、安心してテクノロジーを活用できる世界を目指し、社会のDX加速を支えます。
URL:https://yamory.io/
X(旧Twitter):https://twitter.com/yamory_sec
運営会社:株式会社アシュアード https://www.visional.inc/ja/assured.html
【Visionalについて】
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人的資本データプラットフォームの構築を目指す。また、M&A、物流Tech、サイバーセキュリティの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。
URL:https://www.visional.inc/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
国産脆弱性診断・ASMツール「GMOサイバー攻撃 ネットde診断」 「Palo Alto Networks」、「Cisco」、「SonicWall」の脆弱性診断が可能に
PR TIMES / 2024年4月30日 11時15分
-
脆弱性管理クラウド「yamory」、「クラウドアセットスキャン機能」の特許を取得
PR TIMES / 2024年4月22日 22時40分
-
脆弱性管理クラウド「yamory」、セキュリティ・トランスペアレンシー・コンソーシアムに加入
PR TIMES / 2024年4月9日 11時45分
-
国産脆弱性診断・ASMツール『GMOサイバー攻撃 ネットde診断』機能拡張で「FortiGate」の脆弱性診断が可能に【GMOサイバーセキュリティ byイエラエ】
PR TIMES / 2024年4月5日 14時15分
-
『独自調査から見る、セキュリティチェックシートの問題点』というテーマのウェビナーを開催
PR TIMES / 2024年4月4日 10時45分
ランキング
-
1一時1ドル=160円台突破も一転154円台 “為替介入”の見方広がる 神田財務官「いつでも対応できる準備をしている」と市場けん制
日テレNEWS NNN / 2024年4月29日 20時16分
-
2中国、日本の輸出規制案は通常貿易に悪影響 「企業の正当な権利守る」
ロイター / 2024年4月29日 16時6分
-
3失業率3月は2.6%で横ばい、有効求人倍率1.28倍で0.02ポイント上昇
ロイター / 2024年4月30日 9時31分
-
4メニューたった3種類で急成長「鰻の成瀬」 東京チカラめし、いきなり!ステーキを反面教師にできるか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月29日 6時15分
-
5円急騰、市場に介入観測=財務官、実施明言せず―「投機による変動、看過し難い」
時事通信 / 2024年4月29日 19時33分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください