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ジュピターテレコムとアスミック・エースがクラウドソーシングを活用したコンテンツ制作会社フーモアと資本業務提携

PR TIMES / 2018年5月17日 12時1分

株式会社ジュピターテレコム(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 井村 公彦、以下J:COM)は、ゲームイラストやマンガなどのコンテンツ制作や配信を手掛ける株式会社フーモア(本社:東京都中央区、代表取締役:芝辻幹也、以下フーモア)と資本業務提携を実施し、J:COMの100%子会社であるアスミック・エース株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐野 真之、以下アスミック・エース)と映像化、ゲーム化、商品化などのメディア展開を前提とした、コンテンツの原作開発を共同で行っていくことになりました。

■協業の背景と目的
J:COMは、メディア事業の成長戦略としてコンテンツバリューチェーンの強化を打ち出しており、バリューチェーンの最上流に位置するオリジナルIP(原作)の開発領域にも注力していく計画です。今回資本業務提携するフーモアは、これまでクラウドソーシング(国内外の登録クリエイター6,000名超)を活用し、ゲームイラストや企業向けプロモーションマンガなどのコンテンツ制作及び配信を行ってきました。そのフーモアが有する優秀なクリエイターネットワークと、アスミック・エースの映像コンテンツの製作・販売・配信などにおける知見・ノウハウを生かし、アニメや映画などの映像化、ゲーム化、商品化などのメディア展開を目的としたコンテンツの原作開発を行うことになりました。

■業務提携の概要
(1)映像化、ゲーム化、商品化などのメディア展開を目的としたオリジナルコンテンツの創出
フーモアが抱える6,000名超のクリエイターとともに、電子コミックやライトノベル、ノベルアプリなどを 制作し、プロモーションなどを行いながら世界中で愛され支持されるオリジナルコンテンツの醸成を狙います。

(2)両社のコンテンツを活用したプロモーションメニュー等の創出
J:COMの各種事業との連携により、フーモアの制作コンテンツとJ:COMのメディアを活用したプロモーションメニュー等の開発と販売の促進を狙います。


今回の資本業務提携を通じて、世の中に感動を与えるようなオリジナルコンテンツを生み出していきます。


株式会社フーモアについて
代表者:代表取締役社長 芝辻幹也
所在地:東京都中央区銀座8-15-2 銀座COMビル3F
設立:2011年11月
事業内容:イラスト制作事業、漫画制作事業、アプリ制作事業
URL:https://whomor.com/

ジュピターテレコムについて  www.jcom.co.jp/
株式会社ジュピターテレコム(本社:東京都千代田区)は、1995年に設立された国内最大手のケーブルテレビ事業・番組供給事業統括運営会社です。ケーブルテレビ事業は、札幌、仙台、関東、関西、九州・山口エリアの27社74局を通じて約538万世帯のお客さまにケーブルテレビ、高速インターネット接続、電話、モバイル、電力等のサービスを提供しています。ホームパス世帯(敷設工事が済み、いつでも加入いただける世帯)は約2,142万世帯です。番組供給事業においては、17の専門チャンネルに出資及び運営を行い、ケーブルテレビ、衛星放送、IP マルチキャスト放送等への番組供給を中心としたコンテンツ事業を統括しています。 ※上記世帯数は2018年3月末現在の数字です。

アスミック・エースについて https://www.asmik-ace.co.jp/
アスミック・エース株式会社は、日本映画の製作・配給、外国映画の輸入・配給、および映像コンテンツの制作・販売・配信、アニメ・配信オリジナルドラマ・WEBコミック開発など、映画・映像事業およびライツ企画製作事業を総合的に展開しています。また、映像配信事業として、J:COM/KDDIと「J:COMオンデマンド」「ビデオパス」、ケーブルテレビ向けのIP-VODサービス「milplus」を展開しています。

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