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生活クラブのオリジナル共済「生活クラブ共済ハグくみ」2024年9月から制度改定

PR TIMES / 2024年9月2日 15時15分

保障内容がより手厚く、より多くの方が加入できるようになりました

生活クラブ共済事業連合生活協同組合連合会(本部:東京都新宿区、会長 村上彰一、以下生活クラブ共済連)は、 組合員の声に応え、生活クラブ共済ハグくみ(以下「ハグくみ」)の保障内容を2024年9月から、より手厚いものへと制度改定します。



「ハグくみ」は、生活クラブ生協・神奈川が県の認可で取り組んできた「ステップ共済」を全国の生活クラブ生協に広げた、オリジナルの共済です。月々1,000円の掛金で、入院・通院の保障や退院後のサポート金、出産祝金など日常の生活を互いに助け合えるしくみです。

「ハグくみ」のもっとも大きな特長は、組合員参加で掛金の使い方や制度改定を行なっていることです。今回の制度改定も2,500人の組合員にアンケートをとり、その代表など17人で構成する制度改定プロジェクト会議で、事業的な継続性も含め討議を重ねてきました。その結果、より手厚く、より多くの方へ広げる制度改定が決まりました。改定内容は以下の通りです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2456/647/resize/d2456-647-f6252cd7506f5d7fe4c5-0.jpg ]

■2014年9月からの制度改定の内容
1.ケガ通院の共済金の増額→日額1,000円から2,000円にアップ
・組合員アンケートの中で、充実させてほしい保障として「ケガ通院の増額」が20%台後半の比較的高い回答率となったため、ケガ通院の日額を増額。

2.退院後サポート金の増額→1回10,000円から13,000円にアップ
・2015年度と2019年度の「ハグくみ」の平均入院日数を比較したところ、疾病入院がマイナス0.5日、事故入院がマイナス3.5日、合計でマイナス0.9日間、平均入院日数は減少。そこで、退院後の保障が大切と考え、退院後のサポート金を増額。

3.被共済者の範囲の改定
・通常は他の保険商品に加入できない以下の職業の方を、共済の持つ相互扶助の理念で、「指定職業」として参加できるようにしました。
・ただし、「指定職業」の就業に起因する共済事由は免責とします(「指定職業」の就業に起因しない場合は、免責事由に該当しないこととします)。
【指定職業】力士、ボクサー、プロレスラー、軽業師、テストパイロット、テストドライバー、その他これに類する者および競馬、競輪、オートレース、競艇等の職業競技に従事する者。

生活クラブでは、だれもが自分らしく地域で暮らしていくために、支えあい、認め合う関係やしくみづくりをすすめています。これからも、もしものときに備え、自分と家族を経済的に守るため、そして今困っている人をおおぜいの組合員で支えていきます。

‣生活クラブ共済ハグくみの制度内容についてはこちら:
http://seikatsuclub-kyosai.coop/kyosai/hugkumi/hosyo.html

■生活クラブ共済ハグくみ5つの特徴
(1) 共済掛け金は年齢にかかわらず一律1,000円(加入年齢は0~64才)で、出産祝金や産後サポート金などみんなで子どもを支える制度が充実しています。
(2)組合員の圧倒的多数である女性や子どもをもつ家族を想定し、死亡保障を抑え、入院手術を手厚くなるよう
に設計しています。
(3)退院後サポート金があります。
(4)生活クラブの組合員、ハグくみの加入者みんなでお祝いする「出産祝金」があります。
(5)現物給付のたすけあいのしくみである「生活クラブ共済ケアサービス」を会員単協ごとに実施しています。

*「生活クラブ共済ハグくみ」は生活クラブ連合会の関連団体である「生活クラブ共済連」が厚生労働省から認可をうけ運営をしています。

‣生活クラブ共済ハグくみについて詳しくはこちら:
http://seikatsuclub-kyosai.coop/kyosai/hugkumi/


■生活クラブについて
生活クラブは組合員数約42万人の21都道府県、33の地域生協で組織される生活協同組合です。事業高は約1千億円。生産から廃棄に至るまで安全や健康に配慮した品物の共同購入活動を通じ、持続可能な生活スタイルを実践しています。また、現在では、生活クラブ生協の活動をきっかけにワーカーズ・コレクティブが設立され、各組織エリアを中心に300以上展開し、福祉や居場所づくりなど地域に必要な事業を作り出しています。
意志ある生産者など生活クラブとかかわるすべての人々と協力し、地域や世代をこえ、循環と共生の輪を広げる「ローカルSDGs」を推進しています。この取組みによって食(F)、エネルギー(E)、福祉(C)を自給し循環させるサステイナブルな社会の実現を目指しています。
‣ホームページ: https://seikatsuclub.coop/
‣加入・資料請求はこちらから:https://welcome-seikatsuclub.coop/lp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/2456/647/resize/d2456-647-2bdb398a739395d7844d-1.jpg ]

■生活クラブの受賞歴
<世界的評価>
1989年  “もう一つのノーベル賞”とも呼ばれる「ライト・ライブリフッド」(RLA)名誉賞
1995年 国連設立50周年記念「国連の友」による「われら人間:50のコミュニティ賞」
<国内>
1999年 開発した超軽量牛乳びんがグッドデザイン賞
2006年 グリーンピース・ジャパン トゥルーフード特別賞
2007年 リユースびんの活動(びん再使用ネットワーク)が容器包装3R推進環境大臣賞
2009年 Food Action Nippon アワード2009優秀賞
2010年 フード・アクション・ニッポンアワード 2010製造・流通・システム部門 入賞
2013年 オリコン顧客満足度(R)調査 食材宅配サービス 首都圏/近畿 1位
2013年 フード・アクション・ニッポン アワード2013入賞「“食べるチカラ”キャンペーン」
2014年 フード・アクション・ニッポン アワード2014入賞「生活クラブの健康な食デザイン『ビオサポ』」による食料自給率向上への寄与
2014年 オリコン顧客満足度(R)調査 食材宅配サービス 首都圏 1位
2015年 オリコン顧客満足度(R)調査 食材宅配サービス 首都圏/近畿 1位
2015年 <本選びの会>が第8回日本女子大学家政学部賞
2016年 オリコン顧客満足度(R)調査 食材宅配サービス 近畿 1位
2018年 生協法制定70周年 厚生労働大臣表彰
2018年 第6回環境省グッドライフアワード NPO・任意団体部門 優秀賞
2020年 オリコン顧客満足度(R)調査 食材宅配サービス 首都圏 1位
2021年 オリコン顧客満足度(R)調査 食材宅配サービス 首都圏/近畿 1位
2022年 オリコン顧客満足度(R)調査 食材宅配サービス 首都圏/東海/近畿 1位
2022年 第10回環境省グッドライフアワード 環境大臣賞 優秀賞
2023年 オリコン顧客満足度(R)調査 食材宅配サービス 首都圏 1位
2023年  第1回ソトコト・ウェルビーイングアワード2023
2023年 シンプルスタイル大賞2023 サービス・空間部門 特別賞
2024年 絵本ナビ 子育てベストアイテム大賞 2024 時短部門 大賞

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