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【2022年卒:緊急アンケート】緊急事態宣言の発出で「就職活動が厳しくなる」と感じている学生が85.0%。「インターンシップが中止になるのではないか」「景気の悪化が採用数に影響しないか」など不安の声。

PR TIMES / 2021年1月19日 11時45分

「あさがくナビ2022(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」で、緊急事態宣言の発出を受けた緊急アンケートを実施しました。

株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、11都府県を対象にした緊急事態宣言を受け(※対象地域は1月18日時点。アンケート調査開始時の対象地域は1都3県)、2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、緊急アンケートを実施しました。85.0%の学生が、「緊急事態宣言の発出で、『就職活動が厳しくなる』」と回答。「直接企業に訪問する、リアル開催のインターンシップが中止になるのではないか」「景気の悪化で、採用数を減らす企業が増えるのではないか」など、影響を不安視する声が挙がりました。



▼詳しくは以下よりご覧ください。
https://service.gakujo.ne.jp/data/survey/questionnaire202101-7

【TOPICS】
(1)緊急事態宣言の発出で、「就職活動が厳しくなる」と感じる学生が85.0%
(2)就職活動に「不安や危機感」を感じる学生が94.8%
(3)就職活動で感じる不安は、「希望する企業や業種の内定(内々定)を得られるか」が、80.1%で最多

(1)緊急事態宣言の発出で、「就職活動が厳しくなる」と感じる学生が85.0%

[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/657/resize/d13485-657-392769-0.png ]

緊急事態宣言の発出で、「就職活動が厳しくなる」と感じている学生が85.0%に上り、「厳しくなるとは感じない」15.0%を大きく上回りました。「企業に直接訪問できる機会が、さらに減りそう」「対面で情報収集できる機会がさらに減り、企業理解を深めることが難しくなりそう」「直接企業に訪問する、リアル開催のインターンシップが中止になるのではないか」など、企業と直接コミュニケーションを取る機会が減ることを不安視する声が寄せられました。また、「景気の悪化で採用数を減らす企業が増えるのではないか」「旅行や観光など、希望する業界で採用を中止する企業が増えるのではないか」など、経済環境の悪化により採用数を減らす企業が増えるのではないかと指摘する声も挙がっています。

(2)就職活動に「不安や危機感」を感じる学生が94.8%

[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/657/resize/d13485-657-248544-1.png ]

就職活動に「不安や危機感を感じる」学生が94.8%に上りました。「不安や危機感は感じない」の回答は、5.2%に留まっています。

(3)就職活動で感じる不安は、「希望する企業や業種の内定(内々定)を得られるか」が、80.1%で最多

[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/657/resize/d13485-657-696203-2.png ]

就職活動で感じる不安は、「希望する企業や業種の内定(内々定)を得られるか」が、80.1%で最多。次いで、「希望する企業や業種で、採用数が減るのではないか」48.2%、「希望する企業や業種で、採用のハードルが上がるのではないか」45.8%と続きます。採用数が減ったり、採用のハードルが上がることで、内定を得にくくなることに不安を感じている学生が多いことが分かります。

■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2022(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・調査方法:Web上でのアンケート
・調査期間:2021年1月8日~2021年1月13日
・有効回答数:440名

■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の新卒採用サイト。朝日新聞社とともにコンテンツを提供し、「あさがくナビ2022 インターンシップサイト」は、2021年1月時点で約6,500件のコースを掲載しています。新卒学生の3割が3年以内に離職するともいわれるなか、「あさがくナビ」は「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を促進するサイトとして構成しています。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。また、朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi

■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。17年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数150万名の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp

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