ニュースアプリSmartNews、地域に特化した地震速報の提供など、地震通知機能を大幅リニューアル
PR TIMES / 2025年1月17日 10時45分
~同時に「阪神・淡路大震災から30年」の特集ページを公開し過去の教訓と未来への備えも共有~
世界中の良質な情報を必要な人に送り届けることをミッションとするスマートニュース株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:浜本階生)は、ニュースアプリSmartNewsの地震通知機能をリニューアルし、より早く正確な地震速報を受け取ることができるプッシュ通知や地震情報ページの提供をします。本アップデートで、すべてのユーザーが地域に特化した地震情報をリアルタイムで受け取ることが可能になります。
また阪神・淡路大震災から30年の節目を迎えるにあたり、震災当時の出来事や教訓を振り返り、未来に備えるための特集ページを公開します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7945/669/7945-669-d4580467603944c3a660575067aaf213-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※画像はイメージです。
2025年は阪神・淡路大震災から今年で30年という節目を迎えます。この震災は、当時の防災体制の見直しや都市構造の考え方に多大な影響を与え、日本の災害対策を根本から考えるきっかけとなりました。未曽有の被害をもたらしたこの災害の教訓は30年が経った今でも、私たちが未来に備える上で重要な意味を持ち続けています。
今回の取り組みでは、リニューアルした地震通知により、地域に特化した情報配信をさらに強化しました。この新機能では、震度5弱以上の地震情報をすべてのユーザーに、震度3~4の場合は地震発生地域のユーザーに限定して通知をします(注)。さらに阪神・淡路大震災30年という節目に合わせて特集ページを公開し、震災当時の記録や写真、教訓を振り返ります。
当社が2023年から提供を始めた「防災チャンネル」はこれまで数多くのユーザーに利用されており、地震発生時や、震災の節目などのタイミングで新規の登録者数や閲覧数が増加する傾向がみられます。この利用傾向は、多くのユーザーが災害発生時やその節目のタイミングに防災関連情報を求めていることを示していますが、災害や防災への関心が一時的に高まるものの、平時からの高い防災意識の継続が引き続きの課題と言えます。
このような状況を踏まえ、スマートニュースでは「防災チャンネル」をさらに充実させています。震災発生時のみならず、日常的に防災情報を継続的に提供することの重要性を踏まえ、最新の災害情報や防災に関するノウハウ、役立つリンク集など、多様なコンテンツをまとめて提供し、ユーザーが必要な情報にいつでもアクセスできる環境を整備しています。
南海トラフ地震や首都直下地震の発生予測とそれに伴うリスクが指摘される中、スマートニュースは、今後もより多くの人々にとって役立つ災害・防災情報を提供し、社会全体の防災意識向上へのサポートを続けていきます。
注: 一部例外を除く
リニューアルした地震通知の特徴:
震度3以上の地震発生時にプッシュ通知やトップカードを通じて速報をお届けし、地震情報/震度詳細ページでより詳細な地震情報や地震履歴を簡単に確認できるようになりました。
地震通知説明メージ:https://lp.smartnews.com/jp_earthquake/index.html
- 震度3以上の地震をプッシュ通知で速報
- - 震度5弱以上の地震が発生した場合、SmartNewsのすべてのユーザーにプッシュ通知でお知らせします。震度3~4の場合は、地震が発生した都道府県を地域設定しているユーザーにプッシュ通知が届きます。
- トップカードでリアルタイム情報をお知らせ
- - 地震発生後、トップチャンネル上部にあるトップカードの左端に地震情報を表示します。震度5弱以上の場合は全ユーザーに、震度3~4の場合は地域設定した都道府県のユーザーに表示されます。
- - トップカードをタップすることで、地震の詳細情報ページへアクセス可能です。
- 地震発生履歴を簡単に確認できる
- - 直近の地震詳細: 震度3以上の地震が発生した場合、トップカードから「震度詳細」ページを表示可能です。
- - 過去の地震履歴: 設定した都道府県や震度ごとに絞り込んだ履歴が確認可能。「検索設定」画面で震度や地域を選択し、簡単に情報をカスタマイズできます。
地域設定の方法:
地震通知の地域設定は、SmartNewsアプリの「設定」画面から行えます。以下の手順で簡単に設定が可能です
- STEP1:アプリの「設定」画面を開く。
- STEP2:「地域」をタップし、希望する都道府県を選択。
- STEP3:「適用」をタップすると設定完了。
阪神・淡路大震災から30年特集ページの開設:
1月17日(金)から、阪神・淡路大震災を振り返り、未来に備えるためのコンテンツを集めた特集ページを「防災チャンネル」内で開設します。
主なコンテンツ:
- 当時の記憶、未来への教訓
- - 阪神・淡路大震災に関連するニュース記事を掲載
- 写真で振り返る震災当時の神戸
- - 阪神・淡路大震災発生当時の神戸市の様子の写真を掲載
「防災チャンネル」の閲覧方法:
- STEP1:SmartNewsのアプリをダウンロード(無料)
- - https://ean5.adj.st/openChannelDetail?identifier=cr_ja_bousai&referrer=bousai_lp&a[…]om%2Fja&adj_redirect_macos=https%3A%2F%2Fwww.smartnews.com%2Fja
- STEP2:アプリのトップ検索窓から「防災」を検索し、関連チャンネルにある「防災チャンネル」の追加ボタンを押すとチャンネル追加できます
【スマートニュース株式会社について】
スマートニュース株式会社は2012年6月15日の設立以来、「世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける」をミッションに掲げ、日本と米国でニュースアプリ「SmartNews(スマートニュース)」を開発、国内のニュースアプリとしては最大級のユーザー数を誇ります。2023年末からは初めてのサブスクリプションサービス「SmartNews+」を開始、子会社のスローニュースとともに、優れたジャーナリズムによって生まれた良質な報道や多様なコンテンツを一人でも多くの利用者に届けることに力を注いでいます。世界中の膨大な情報を日夜解析し続けるアルゴリズムと国内外の3,000媒体以上ものメディアパートナーとの強力な提携関係のもと、スマートデバイスに最適化された快適なインターフェースを通じて、良質な情報を一人でも多くの利用者に効果的に届けることで、これからも社会に貢献していく考えです。当社サイト:https://about.smartnews.com/ja/
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