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大藪春彦賞候補となった警察小説の雄・香納諒一の興奮作『川崎警察 下流域』の続篇がはやくも登場!『川崎警察 真夏闇』、徳間書店より発売!

PR TIMES / 2024年4月15日 22時40分

2024年4月12日(金)、全国の書店・ネット書店で発売!



株式会社徳間書店 (本社:東京都品川区上大崎 代表取締役社長:小宮英行)は、香納諒一氏の最新長篇『川崎警察 真夏闇』(https://www.tokuma.jp/book/b644793.html) を4月12日(金)に発売することをお知らせ致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16935/680/resize/d16935-680-a274a651c63d5992dbeb-0.jpg ]

溢れる叙情とサスペンス!!
昭和の刑事たちの生き様を見よ!

沖縄返還前夜。下腹を裂かれた女性の死体が京浜運河で見つかった。
被害者は、川崎を二分して争う暴力団員の母親だった――

累計20万部ヒットKSPシリーズの著者渾身の書下し長篇警察小説

本書のあらすじ


第26回大藪春彦賞候補にノミネートされた「川崎警察 下流域」のシリーズ続篇。
神奈川県警川崎署のデカ長・車谷一人(くるまだにひとり)の活躍を描く、長篇警察ミステリー。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16935/680/resize/d16935-680-773d8988eed278f6bdfc-1.jpg ]


著者コメント


抒情、サスペンス、あらゆる意味で、シリーズ第一作の「下流域」を凌駕する作品となりました。昭和の刑事たちの生きざまを、とくと御覧あれ!

著者プロフィール


香納諒一(かのう・りょういち)
1963年、横浜市出身。早稲田大学卒業後、出版社に勤務。91年「ハミングで二番まで」で第13回小説推理新人賞を受賞。翌年『時よ夜の海に瞑れ』(祥伝社)で長篇デビュー。99年『幻の女』(角川書店)で第52回日本推理作家協会賞を受賞。 主にハードボイルド、ミステリー、警察小説のジャンルで旺盛な執筆活動をおこない、その実力を高く評価される。

書誌情報


[画像3: https://prtimes.jp/i/16935/680/resize/d16935-680-ea650def9253ffa4bf6a-2.jpg ]

タイトル:川崎警察 真夏闇
著者:香納諒一
定価:2200円(税込)
判型:四六判上製
ページ数:328ページ
発売:2024年4月12日(金)
ISBN:978-4-19-865817-5
【徳間書店】
https://www.tokuma.jp/book/b644793.html
【Amazon】
https://www.amazon.co.jp/dp/419865817X

*本書は書下しです。






シリーズ前作の紹介


[画像4: https://prtimes.jp/i/16935/680/resize/d16935-680-b3b4b02de1d40055d3a4-3.jpg ]

タイトル:川崎警察 下流域
著者:香納諒一
定価:2200円(税込)
判型:四六判上製
ページ数:376ページ
発売:2023年1月
ISBN:978-4-19-865592-1
【徳間書店】
https://www.tokuma.jp/book/b619178.html
【Amazon】
https://www.amazon.co.jp/dp/4198655928

多摩川河口で発見された元漁師の不審死体をめぐり、
所轄の刑事たちが事件の真相と闇に迫る!
1970年代川崎の光と影を描き、魂をふるわせる渾身の書下し長篇警察小説!

本件に関する報道関係者のお問い合わせ先


【徳間書店PR窓口】
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
pr★c-pub.co.jp(★は@に変換してお送りください)

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