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【20代意識調査】リモートで地方の企業・団体の仕事をする「副業U・Iターン」に意欲的な20代が、54.6%。「地元に帰ることも見据えて、まずはリモートで仕事をしてみたい」の声。

PR TIMES / 2021年3月25日 11時45分

[20代専門]転職サイトNo.1「Re就活」でアンケートを実施しました。

株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、20代の仕事観や転職意識をひも解くために、アンケート調査を実施しました。今回は、「副業U・Iターン」に関して調査。リモートで地方の企業・団体の仕事をする「副業U・Iターン」の形式で働くことに意欲的な20代が、54.6%に上ることが分かりました。「地元に帰ることも見据えて、まずはリモートで仕事をしてみたい」「地元は好きで貢献したい思いはあるけれど、今は住む場所を変えたくない。リモートで仕事ができるなら、地元の企業でも仕事をしてみたいと思う」などの声が寄せられました。「副業U・Iターン」で働いてみたいと思う理由は、「地域に貢献したいから」34.8%が、「リモートでの副業で、スキルを身に着けたいから」39.1%に次いで回答を集めました。「コロナ禍で住む場所を見直したいと思うようになったから」26.8%や、「U・Iターンを視野に入れているから」26.1%も回答を集めており、「U・Iターン」を見据えて「副業U・Iターン」に取り組みたいと考える20代が多いと推察されます。



【TOPICS】
(1)「副業U・Iターン」で働いてみたいと考える20代が、54.6%
(2)「副業U・Iターン」で働いてみたい理由は「地域に貢献したい」が、「スキルを身に着けたい」に次いで回答を集める
(3)「副業U・Iターン」で参画してみたい事業は「観光や地域振興に関わる事業」が最多
(4)「副業U・Iターン」で取り組みたい仕事は「事務関連・ビジネス文書作成」が最多。次いで、「Web関連」

▼詳しくはこちらをご覧ください。
https://service.gakujo.ne.jp/data/survey/questionnaire202103-6

(1)「副業U・Iターン」で働いてみたいと考える20代が、54.6%

[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/698/resize/d13485-698-421526-0.png ]

「リモートで地方の企業・団体の仕事をする『副業U・Iターン』の形式で働いてみたいですか?」という質問では、「とても働いてみたい」の回答が19.0%、「やや働いてみたい」の回答が35.6%となりました。54.6%は「副業U・Iターン」の形式で働くことに意欲的であることが分かります。「地方出身なので、地元に帰ることも視野にいれている。地元に帰ることも見据えて、まずはリモートで仕事をしてみたい」「地元は好きで貢献したい思いはあるけれど、今は住む場所を変えたくない。リモートで仕事ができるなら、地元の企業でも仕事をしてみたいと思う」などの声が寄せられました。

(2)「副業U・Iターン」で働いてみたい理由は「地域に貢献したい」が、「スキルを身に着けたい」に次いで回答を集める

[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/698/resize/d13485-698-706496-1.png ]

「副業U・Iターン」で働いてみたいと思う理由は、「地域に貢献したいから」34.8%が、「リモートでの副業で、スキルを身に着けたいから」39.1%に次いで回答を集めました。「コロナ禍で住む場所を見直したいと思うようになったから」26.8%や、「U・Iターンを視野に入れているから」26.1%も回答を集めており、「U・Iターン」を見据えて「副業U・Iターン」に取り組みたいと考える20代が多いことが推察されます。

(3)「副業U・Iターン」で参画してみたい事業は「観光や地域振興に関わる事業」が最多

[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/698/resize/d13485-698-620454-2.png ]

「副業U・Iターン」で参画してみたい事業は、「観光や地域振興に関わる事業」が40.0%で最多。次いで、「ITや情報通信に関わる事業」29.5%、「特色ある製品を製造するメーカーの事業」23.0%と続きます。「観光に関する事業は、地元の人でないからこそ発見できる魅力があると思う。その地域に住んでいないからこそ、役に立てる仕事をしたい」「地元の人と一緒に仕事をするプロジェクトに参加したい」といった声が寄せられています。

(4)「副業U・Iターン」で取り組みたい仕事は「事務関連・ビジネス文書作成」が最多。次いで、「Web関連」

[画像4: https://prtimes.jp/i/13485/698/resize/d13485-698-875395-3.png ]

「副業U・Iターン」で取り組みたい仕事は、「事務関連・ビジネス文書作成」が32.9%で最多。次いで、「Web関連(Web制作・サイト運営)」31.7%、「SNS運用」28.1%、「マーケティング関連」26.1%と続きました。

■調査概要
・調査対象:[20代専門]転職サイト「Re就活」へのサイト来訪者
・調査方法:「Re就活」にアクセスしたサイト来訪者に、アンケートのポップアップを表示
・調査期間:2021年3月9日~2021年3月22日
・有効回答数:506名

■「Re就活」とは
4~7年の社会人経験を積んだヤングキャリア、既卒・第二新卒をメインターゲットにした、日本で唯一の[20代専門]転職サイト。登録会員150万名のうち92.5%が20代です。20代が求めるOne to Oneコミュニケーションを実現する「スカウトメール」機能で、20代の若手人材を求める優良企業と、意欲の高い若手人材のマッチングをサポートします。
「20代が選ぶ、20代のための転職サイトNo.1(東京商工リサーチ:2020年2月)」「20代会員比率No.1(楽天リサーチ:2016年7月)」を獲得しており、「Re就活の転職博」と併せて4冠を達成。両サービスの累計参画社数は約20,000社です。
https://service.gakujo.ne.jp/midcareer/rekatsu

■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。17年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数150万名の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会 、 公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp

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