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樫本大進、ベルリン・フィルのコンマス就任後初の録音作品を世界に先駆け10/3発売!日本のコンベンションへ抽選でご招待!

PR TIMES / 2012年9月19日 14時18分



“世界一のオーケストラ”ベルリン・フィルの「第1コンサートマスター」に2010年12月正式就任し、さらに充実した環境で輝きを増す、ヴァイオリニスト樫本大進(かしもと だいしん)。
今まさに世界のTOPで活躍する日本人音楽家の代表の一人です。

その樫本大進がEMI CLASSICSと世界契約を結び、ベルリン・フィル第1コンサートマスター就任後初であり、樫本が全幅の信頼をおく盟友・実力派ピアニスト、コンスタンチン・リフシッツとの、ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ(全曲)のレコーディングをスタートさせました。

そして、世界に先駆け、日本のみ、作品30(第6番~第8番)が2012年10月3日(水)に先行リリースされます。
現在「樫本大進EMI特設アーティストサイト」では、今作の魅力や、なぜベートヴェンを録音しようと思ったのかなどを語った最新インタビュー映像を公開しています。

この作品リリースにあたり、10月1日(月)に日本でCDリリースコンベンションが開催されます。現在、「樫本大進EMI特設アーティストサイト」では、このイベントに25組50名様を特別に抽選でご招待させていただきます。
応募は「樫本大進EMI特設アーティストサイト」から!この貴重な機会を、お見逃しなく!申込締切は9月24日(月)正午までです。
堂々たるキャリアを切り拓き、輝きを放つカリスマ樫本大進の“黄金時代”がいま始まる-。その瞬間をぜひ、体感してください。

■樫本大進CDリリースコンベンション
【期日】2012年10月1日(月) 18:30開場/19:00開演(20時終了予定)
【会場】東京都内某所
   *開催場所につきましては、当選者の方に直接ご連絡差し上げます。
【出演】樫本大進(ヴァイオリン)、コンスタンチン・リフシッツ(ピアノ)他
【演奏予定曲目】ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ作品30より
※演奏後にトーク・コーナー(質疑応答含む)有り

【応募申込締切日時】2012年9月24日(月)正午まで
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◆樫本大進EMI特設アーティストサイト(PC/携帯共通)
http://emij.jp/kashimoto/
*楽曲も試聴いただけます
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樫本大進『ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ作品30(第6番~第8番)』
2012年10月3日発売 TOCE-90242(HQCD) 
2,500円(税込)
録音:2012年7月(スイス)
[収録曲]
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
ヴァイオリン・ソナタ第6番 イ長調 作品30-1
1 第1楽章:アレグロ
2 第2楽章:アダージョ・モルト・エスプレッシーヴォ
3 第3楽章:アレグレット・コン・ヴァリアツィオーニ
ヴァイオリン・ソナタ第7番 ハ短調 作品30-2
4. 第1楽章:アレグロ・コン・ブリオ
5. 第2楽章:アダージョ・カンタービレ
6. 第3楽章:スケルツォ. アレグロ
7. 第4楽章:アレグロ-プレスト
ヴァイオリン・ソナタ第8番 ト長調 作品30-3
8. 第1楽章:アレグロ・アッサイ
9. 第2楽章:テンポ・ディ・メヌエット、マ・モルト・モデラート・エ・グラツィオーソ
10. 第3楽章:アレグロ・ヴィヴァーチェ.

■今後のコンサート予定(日本)
2012年10月5日~11日:音楽祭(赤穂国際音楽祭&姫路国際音楽祭)
2013年1月~2月:ベートーヴェン・リサイタル・ツアー(全国10か所)

【樫本大進プロフィール】
1979年ロンドン生まれ。1990年、第4回バッハ・ジュニア音楽コンクールでの第1位を皮切りに、1996年のフリッツ・クライスラー、ロン=ティボーの両国際音楽コンクールでの1位ほか、5つの権威ある国際コンクールにて優勝。
3歳よりヴァイオリンを恵藤久美子に学ぶ。5歳で父親の赴任に伴い、NYに転居。7歳でジュリアード音楽院プレカレッジに入学。田中直子に師事。11歳の時、名教授ザハール・ブロンに招かれリューベックに留学。20歳よりフライブルク音楽院でライナー・クスマウルに師事し、修士課程をグスタフ・シェック賞を受賞し卒業。ドイツを拠点に世界中で活躍しており、日本ではNHK-TVでの演奏会やドキュメンタリー番組「炎のレッスン」の放映、大河ドラマ「利家とまつ」紀行テーマの演奏などで広く知られている。また2009年11月には天皇陛下御在位二十年記念式典にて演奏を行い、その模様はTVで放映されている。
 これまでマゼール、小澤征爾、ヤンソンス、チョン・ミョンフンなどの著名指揮者の下、国内外のオーケストラと共演。1995年アリオン音楽賞、1997年出光音楽賞、モービル音楽賞、1998年新日鉄音楽賞フレッシュアーチスト賞、平成9年度芸術選奨文部大臣新人賞、2011年兵庫県文化賞受賞。チェンジメーカー2011クリエーター部門受賞。ドイツに於いてはシュタインゲンベルガー賞、ダヴィ ドフ賞を受賞。
 室内楽にも意欲的に取り組み、クレーメル、マイスキー、堤剛、パユやメイエなどの著名演奏家とも共演を重ねている。特にチョン・ミョンフンには室内楽の共演者としても定期的に招かれており、チョンのピアノで日本と韓国にて演奏会を行っている。また、チョン指揮で行われた2006年11月ドレスデン国立歌劇場管とのゼンパーオーパーでの3回の演奏会(ブラームスの協奏曲)はライヴ録音され、ソニークラシカルよりCDが発売されている。
 樫本大進を音楽監督として、2007年10月より赤穂国際音楽祭、2008年10月より姫路国際音楽祭が、これまで隔年で開催されてきた。2012年には初めて両都市を舞台に共同開催されることになっている。「音楽を架け橋に、人と人のきずなを大切にし、平和で幸せな世界を創りたい」という樫本の願いを受け実施されている両室内楽音楽祭では樫本の声がけで世界一流の若手奏者が集い話題となっている。
 2010年ベルリン・フィルの第1コンサートマスターに就任。2012年6月には、アンドリス・ネルソンス指揮/ベルリン・フィルのヴァルトビューネ演奏会でソリストを務めた。
使用楽器は1674年製アンドレア・グヮルネリ。

以上


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