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【大阪高島屋】約50会場で多彩なアート・デザインが集結する「Osaka Art & Design 2024」ミナミエリアである大阪高島屋のコンセプトは“COLORS of LIGHT”

PR TIMES / 2024年5月22日 11時45分

■2024年5月29日(水)~6月25日(火) ■高島屋大阪店、南海なんば駅2階コンコースほか市内各所 

大阪の街を巡りアートやデザインに出会う周遊型エリアイベント「Osaka Art & Design 2024」を2024年5月29日(水)から6月25日(火)までの4週間開催します。大阪の梅田からなんばまで南北に縦断する主要エリアから約50箇所のギャラリーやショップを舞台に気鋭なクリエイターが多彩なアートやデザインをお披露目します。今年のテーマは「Resonance~共鳴の拡張~」。大阪の生命力溢れる街で、個々の力が相互に作用し、思いがけない化学反応(シナジー)を引き起こすことを目指します。来たる2025年の大阪・関西万博の開催を前に、かつてないほど大阪の街が活気に満ち溢れています。大阪ならではのアイデンティティを発揮し、関西圏を中心に全国からクリエイターが集結。年に一度、キタからミナミまで百貨店やアートギャラリー、インテリアショップなどが連帯し、大阪のカルチャーを世界に発信するイベントを開催し、世界に誇るクリエイティブシティ大阪を目指します。



「Osaka Art & Design 2024」コンセプト【Resonance~共鳴の拡張~】


あざやかな生命力とエネルギーがうごめく大阪の地で強靭な個と個が感化しあい、思いがけない化学反応(シナジー)が生まれる。まっすぐ貫くような想い、抑圧からの解放、そして逸脱を恐れない者同士の連帯。それぞれの属性や領域を超えた共感=共鳴は大きなうねりとなり、かつてないほど世界へと拡がっていく。
[画像1: https://prtimes.jp/i/69859/727/resize/d69859-727-dd04f6b201c723b9cbe6-4.jpg ]


《ミナミエリアのアート》
■期間:5月29日(水)~6月25日(火) ■会場:南海なんば駅 2階 コンコース
[画像2: https://prtimes.jp/i/69859/727/resize/d69859-727-fcefee6301ffe218625a-0.jpg ]

プロダンサーとしての経歴から、自身の身体性を通して環境や鑑賞者の存在、時間、空間によって変化するインタラクティブな作品を様々なメディアで制作する高遠 まき氏。「空気彫刻:ソフトスカラプチャーシリーズ」として、妖怪がテーマの「Hopeful monster」、作家自身の身体を全方位からスキャンした「GOLD FACE」の2点を展示。センサーによって身体や周囲の反応に応じてモンスターが動き、変化する様をお楽しみください。

高島屋大阪店 コンセプト【COLORS of LIGHT~色めき、きらめき、アートの祭典~】


人種・性別・年齢を問わず、全てを受け入れてくれる懐の深さ。人情深く、人と人とのコミュニケーションを大切にすることが、街の活力に繋がる。人の多様性、街の表情の多様性、様々な文化のまじりあいがミナミの魅力。そんな“私たちの街ミナミ”を様々なカラーで表現する。
[画像3: https://prtimes.jp/i/69859/727/resize/d69859-727-728e4bab8fec16278b87-3.jpg ]

高島屋大阪店 出展アーティスト(一例)


NUNO × we+ テキスタイルインスタレーション OSAKA nuno nuno 
■期間:5月29日(水)~6月25日(火) ■会場:高島屋大阪店 6階 ローズパティオ
[画像4: https://prtimes.jp/i/69859/727/resize/d69859-727-d7b4183c5dc042d7365f-1.jpg ]

革新的な布づくりで世界的に注目を集める、須藤 玲子氏。須藤氏率いるNUNOの表情豊かなテキスタイルが、キューブとなって空間を埋め尽くす没入型インスタレーション「nuno nuno」が大阪に初上陸します。今回の展示では、NUNOのコレクションのなかでも、久留米、鶴岡、京都、桐生の東西南北4つの産地にフォーカス、「kira kira」や「suke suke」など光に纏わるテキスタイルで未来に向かう今の大阪のエネルギーを表現します。展示デザインは注目のコンテンポラリーデザインスタジオ we+ が担当します。


【北陸応援企画】桐本 泰一 輪島キリモト × NUNO
■期間:5月29日(水)~6月11日(火) ■会場:高島屋大阪店 5階 POP UP STATION[5F3]
[画像5: https://prtimes.jp/i/69859/727/resize/d69859-727-606c030d0342d6d36fd3-20.jpg ]

石川県輪島にて200年以上、木と漆の仕事に携わってきた桐本家七代目・桐本 泰一氏率いる<輪島キリモト>と革新的な布づくりで世界的に注目を集める<NUNO>のコラボレーション。


「Life is Color !」Taisuke Kinugasa Art Collection
■期間:5月29日(水)~6月4日(火) ■会場:高島屋大阪店 1階 グッドショックプレイス
[画像6: https://prtimes.jp/i/69859/727/resize/d69859-727-3c42ac96e4edb85ea667-2.jpg ]

大阪ミナミをテーマとした描き下ろしアート作品“Paradiso Osaka”のほか、カラフルな原画作品を展示。人気のファッションデザイナーとコラボしたアパレル製品や雑貨、365日絵を描く日常から生まれる世界に一つのオリジナルアートグッズなどの販売も。


「COLOR FULL COLORS」(たんぽぽの家/やまなみ工房/アトリエコーナス)
■期間:5月29日(水)~6月3日(月) ■会場:高島屋大阪店 7階 催会場
[画像7: https://prtimes.jp/i/69859/727/resize/d69859-727-9c6bd3adb3b150448bd1-19.jpg ]

奈良「たんぽぽの家」、滋賀「やまなみ工房」、大阪「アトリエコーナス」に在籍する作家たちによる、“捉われないエネルギー”を感じるアート作品を展示。


荒木 由香里『饒舌(で雄弁)なカラー』
■期間:5月29日(水)~6月25日(火) ■会場:高島屋大阪店 2階 インターナショナルブティック/婦人靴売場
※婦人靴売場は6月11日(火)まで
[画像8: https://prtimes.jp/i/69859/727/resize/d69859-727-9f6aa4ccecd21d22d5b9-19.jpg ]

photo:尾崎若弘(Daruma)

制作は、物、空間、言葉と出会うことから始まる。身の回りにある既製品、誰かの思いや考えが反映されたもの、場所を移し時を経たものなどの何かであるものを、集めて組み合わせる手法“アッサンブラージュ”で制作。着彩はしないで、素材そのままの色と特徴と美を活かし、彫刻的視点を用いてさまざまな物が空間的に再構築した作品を展示。昨今は「VOGUE」「REAGAL」とのコラボレーションなども手掛けています。


コシノヒロコ 衣の中に見るART
■期間:5月29日(水)~6月11日(火) ■会場:高島屋大阪店 4階 ローズパティオ
[画像9: https://prtimes.jp/i/69859/727/resize/d69859-727-45f0f90d038c482f51ec-10.jpg ]

ファッションとアートの両面から独自の世界を創り上げているコシノヒロコ。歴代コレクションから選ばれた洋服を、アクリルケースの中に閉じ込めて絵画的矩形世界に作り変えることで、作品ごとの素材の違いやテクスチャーをより鮮明に感じる作品に生まれ変わらせます。アートの視点からファッションを捉え直す作品をお楽しみください。


西中千人展
■期間:5月29日(水)~6月11日(火) ■会場:高島屋大阪店 1階 正面玄関
[画像10: https://prtimes.jp/i/69859/727/resize/d69859-727-6627a2e93c222620a15f-13.jpg ]

“生命の煌めき”“永遠の循環”をテーマに、造形美あふれるガラス作品のインスタレーション展示。6月10日(月)までは、6階ギャラリーNEXTでも花器や茶道具、ぐい呑みをはじめとする器類やオブジェの個展も開催します。


FACETASM forest of memories
■期間:5月29日(水)~6月11日(火) ■会場:高島屋大阪店 3階 POP UP STATION[3F3]
※6月12日(水)~25日(火)は3階ローズパティオで展示
[画像11: https://prtimes.jp/i/69859/727/resize/d69859-727-3620dc448c4a27e7b9b7-11.png ]

「FACETASM(ファセッタズム)」デザイナー落合宏理による写真展。さまざまなカメラで、記憶するように撮り続けている写真と木々のコラージュを展示します。


Pillars of Creation
■期間:5月29日(水)~6月11日(火) ■会場:高島屋大阪店 3階 ローズパティオ
[画像12: https://prtimes.jp/i/69859/727/resize/d69859-727-f9e847110400d4b28e46-12.jpg ]

“粘土を宇宙から地球に向かって落としたら、大気圏突入の際の圧縮熱で焼成され、やきものになるのでは?”そんなアイデアから生まれた本作は、やきものと彫刻両方のバックグラウンドを持つクニト氏ならではのスケールの大きな発想が魅力。思わず宇宙から飛んできた瞬間を想像してしまう作品です。


中島麦 公開制作 in 大阪高島屋
■期間:6月5日(水)~11日(火) ■会場:高島屋大阪店 1階 グッドショックプレイス(ライブペインティング・展示) ※6月12日(水)→18日(火)1階ショーウィンドウにてアート展示
[画像13: https://prtimes.jp/i/69859/727/resize/d69859-727-fe1e07ef56f78d95ce2d-5.jpg ]

絵具の物質性を伴う色の美しい振る舞いを絵画の中で探究。とろみあるアクリル絵具の液体を、傾けたキャンバスにゆっくり注ぎ描くことで、色が画面を這い、ぶつかり流れ、運動をとどめて凝固する。筆を使わずに描き出された色彩、時間と共に変化するインスタレーションとしての公開制作と展開をご覧ください。


ART POP UP FAIR『Resonance -Art and Book Selections & Art Exhibition』produced by 京都蔦屋書店 Special Exhibition 谷口 洸・荒井 颯子 二人展「視線の先」
■期間:6月5日(水)~10日(月) ■会場:高島屋大阪店 7階 催会場
[画像14: https://prtimes.jp/i/69859/727/resize/d69859-727-a73adba151c631d12dc8-7.jpg ]

ART POP UP FAIRでは、これからのアートシーンをリードする注目の現代アーティストの作品と、芸術分野を広く取り扱う約6万冊の書籍のラインナップから、「Resonance」をテーマに厳選したブックセレクションをご紹介。西洋美術の文脈に東洋的感性をフィードバックさせる谷口 洸氏と、日本画の技法でアメリカ映画のワンシーンのような世界を描く荒井 颯子氏、注目の若手の二人展も同時開催。


吉本新喜劇 吉田ヒロギャグアート展 vol.6と吉本新喜劇美術倶楽部(酒井藍座長・ボンざわーるど・松浦真也・金原早苗・小林ゆう)
■期間:6月12日(水)~18日(火) ■会場:高島屋大阪店 1階 グッドショックプレイス
[画像15: https://prtimes.jp/i/69859/727/resize/d69859-727-e650f187dabafba56f6b-18.jpg ]

子供の頃から絵を描くのが大好きだった吉田 ヒロ氏。一時は絵画の仕事も多く手掛けていたが、コロナの自粛期間を経てアートへの情熱が再燃。ポップで可愛いものから前衛的なものまで、幅広いテイストの作品を制作。ジャンルでは区切れない、自由で多彩な世界をご覧ください。


yoshiokubo NFT コレクション
■期間:6月12日(水)~25日(火) ■会場:高島屋大阪店 3階 POP UP STATION[3F3]
[画像16: https://prtimes.jp/i/69859/727/resize/d69859-727-541de29c3e44fa39d8e8-18.jpg ]

2022FWに発表したコレクション「Different Dimension(異次元)」。「風と布」をテーマに、ナイロンやポリエステルを使用した高密度織物である「布」を使って仕立てたドレスで、目に見えない「風」を認知させる、実験的なプレゼンテーションを実施しました。また、その際に展示したドレスをスキャンしてデジタルデータ化し、NFT(ブロックチェーン証明書)に紐付けて販売するという「モノ→デジタルへの変換」という新たなプロセスにも挑戦しました。(現在は販売終了)今回は、そんなアートピースの中から数体を展示します。風がかたどる布による巨大な作品をぜひご覧ください。


「人間 栖鳳」生誕160年 知られざる竹内栖鳳
■期間:5月18日(土)~7月1日(月)[第II部] ■会場:高島屋史料館
※午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで、火・水は休館)
[画像17: https://prtimes.jp/i/69859/727/resize/d69859-727-e535b98644013a7cdee4-19.jpg ]

[画像18: https://prtimes.jp/i/69859/727/resize/d69859-727-9da881b57a20b9937c25-8.jpg ]

生誕160年を記念して開催。代表作の一つである「アレ夕立に」から貴重な直筆の書簡まで、高島屋史料館所蔵品を余すことなく展示。喜び、怒り、詫び、笑う、人間栖鳳の飾らない素顔を作品とともに紹介します。

※都合により、開場時間・閉場時間・催し内容等を変更・中止させていただく場合がございます。
※いずれも写真はイメージです。

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