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【日本橋高島屋】全国各地から約50店舗の工芸品が一堂に!「第43回 ~この道ひとすじ~ 日本の伝統展」5月15日(水)から開催!

PR TIMES / 2024年5月9日 18時45分

会期中は多くの職人の方が来場し制作実演も実施!



第43回~ この道ひとすじ ~日本の伝統展 JAPAN TRADITIONAL CRAFTA EXHIBITION
【会期】2024年5月15日(水)→ 20日(月)
【会場】日本橋高島屋S.C. 本館8階 催会場
【H P】https://www.takashimaya.co.jp/store/special/dentouten/index.html

[画像1: https://prtimes.jp/i/69859/728/resize/d69859-728-9811abb6f2b3d2780a69-0.jpg ]


日本橋高島屋S.C.では、5月15日(水)から20日(月)まで、「第43回 ~この道ひとすじ~ 日本の伝統展」を開催いたします。
昔から、様々な土地の素材を使い職人が作りあげ、人々に親しまれてきた伝統工芸品。食器や家具、きもの、文具など日本人にとって身近なものばかりです。
「第43回 ~この道ひとすじ~ 日本の伝統展」では、全国で古くから引き継がれてきた技術により伝統工芸品を製作する約50店舗を一堂に会し、日本の工芸品をご紹介いたします。また、会期中は多くの職人の方にも来場いただき、目の前でその技術をご覧いただく製作実演も実施いたします。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=2JrAFWRESE0 ]




明珍本舗(兵庫県・明珍火箸) ※製作実演


[画像2: https://prtimes.jp/i/69859/728/resize/d69859-728-ee3a4a9fc28d7306c90a-1.jpg ]

平安時代より続く甲冑師の家系・明珍家で53代もの長きにわたり受け継がれてきた鍛造技術。火箸風鈴は、触れ合うと妙なる音を響かせます。置物、花器などその鉄製品の数々は他にはない秘伝の技の集結によるものです。明珍家の鍛造技術と洗練された作品は世界からも高く評価され、その家名と技術をさらに磨き上げています。

<明珍火箸>
火箸風鈴 特上 27,500円 吊り台 27,500円

 


福井洋傘(福井県・蛇の目洋傘) ※製作実演


[画像3: https://prtimes.jp/i/69859/728/resize/d69859-728-e3d3b035a205ebed70ac-2.jpg ]

1972年創業の「福井洋傘」による超撥水雨傘『ヌレンザ』は、蓮の葉の表面構造を参考にし、傘表面にほとんど水滴が残らない作りを実現しました。軽量な薄い生地、丈夫なカーボンの骨組みで、雨の日も晴の日と同じくらい楽しくなる一品です。福井県が誇る繊維産業、鯖江のメガネフレーム技術がこれを可能にしています。

<蛇の目洋傘>
蛇の目洋傘「ヌレンザ(雨傘)」(約60cm・12本骨)38,500円




和ろうそく大與(滋賀県・和ろうそく) ※製作実演


[画像4: https://prtimes.jp/i/69859/728/resize/d69859-728-ca76dd259af11ef2d39c-3.jpg ]

1914年創業の「大與」は四代にわたる和ろうそくの老舗です。国産・天然の植物蝋100%を使用し、日本古来の伝統である手掛け製法で、熟練の職人が一本一本手作りしています。環境にも人にも優しい持続可能な素材は、蝋涙や油煙、匂いをほぼ発生させません。米ヌカを使用したお米のろうそく、清水焼の絵師が描いた絵ろうそくなど、自然の恵みと伝統に裏付けられた暮らしの灯が体験いただけます。

<和ろうそく>
手掛 櫨ろうそく(櫨ろう100%) 1,430円から



篠崎硝子工芸所(東京都・江戸切子) ※製作実演


[画像5: https://prtimes.jp/i/69859/728/resize/d69859-728-9a15c1590f09853240dc-4.jpg ]

江戸切子界の名工・篠崎清一氏が1957年にオープンし、現在2代目の英明氏と3代目の翔太氏が受け継ぐ切子工房。江戸時代後期から続くガラス製品の江戸切子は、深い溝で自然光を屈折させることで反射効果などを持たせる、江戸の“粋″を表した伝統技術です。その中でも「篠崎硝子工房所」の作品は、最高峰のクリスタルガラスを使用し、美しい輝きと洗練されたカットで暮らしの様々なシーンを贅沢に彩ります。

<江戸切子>
オールド「陽」(径約8×9.5cm) 132,000円
 


たくみ工芸(兵庫県・豊岡杞柳細工) ※製作実演


[画像6: https://prtimes.jp/i/69859/728/resize/d69859-728-b0b08883bb59e134892e-5.jpg ]

柳・籐細工の工房「たくみ工芸」。材料となるコリヤナギを栽培し、染色、革加工、布付けを含めて編み上げるハンドメイド工房では、伝統工芸士が鞄や籠を一つひとつ丁寧に製作しています。千数百年続く伝統技法の柳行李は、古くから吸湿性・防虫効果もあるといわれ、収納箱などに利用され、明治期には粋な行李鞄も誕生しました。昔と変わらない兵庫の伝統工芸品は、どれも丈夫で軽く味わい深いものばかりです。

<豊岡杞柳細工>
柳行李(約76×42×21cm) 132,000円



その他  店舗名(代表品目) ※太字(下線)は製作実演(予定)


<青森県>  阿保下駄製作所(津軽塗下駄)、木村漆工房(津軽塗)
<岩手県>  久慈琥珀(琥珀細工)、長山工芸(南部細目組紋様細工)、丸三漆器(秀衡塗)
       佐秋鋳造所(南部鉄器)
<秋田県>  民芸イタヤ工房(イタヤ・ぶどうつる細工)、栗久(大館曲げわっぱ)
      【KRAFT DORF】佐完漆器、利山(川連漆器)、房工房(秋田銀線細工)
<宮城県>  大橋堂(手作り万年筆)
<山形県>  しな織創芸 石田(しな織)、中井工芸(出羽細工)
<福島県>  会津松本(会津桐工芸)、陶吉郎窯(大堀有馬焼)、布や洛(織の衣)
<群馬県>  腰光産業(桐生の絹衣料)
<埼玉県>  旭信(和竹の釣竿)
<東京都>  江戸鼈甲屋 石川(江戸べっ甲)、桜ブラシ工房(手植えブラシ)、篠原風鈴本舗(江戸風鈴)
<神奈川県> るちゑ(箱根寄木細工)、レム・ハウス(藍染・草木染)
<長野県>  お六櫛工房 篠原(お六櫛)
<山梨県>  印傳屋 上原勇七(甲州印伝)、大森水晶(水晶細工)
<石川県>  加賀乃織座(牛首紬)、米永仏壇(金沢仏壇)
<福井県>  市橋彫刻工房(一刀彫彫刻)、双葉商店(いちょう俎板)
<愛知県>  橋爪合資会社(有松絞り)
<滋賀県>  タケツネ(近江ビロード)
<京都府>  京念珠 かたおか(京念珠)
<奈良県>  奈良墨 墨運堂(奈良墨)
<和歌山県> 墨工房 紀州松煙(紀州墨)
<広島県>  筆匠 仿古堂(熊野筆)
<鳥取県>  ごとう絣店(弓浜絣)
<島根県>  おかや木芸(黒柿工芸)
<香川県>  クラフト・アリオカ(肥松木工)、岩部保多織本舗(保多織)
<福岡県>  天年堂(薫香)
<大分県>  オーハタパール(真珠細工)、月隈木履工業所(日田下駄)、工房のむら(山国の織)
<熊本県>  手打ち刃物工房 おやま(本手打ち刃物)
<宮崎県>  神楽面工房 天岩戸木彫(神楽面)
<鹿児島県> あま美屋(大島紬)


イベント 


 「書家・小山翔風さんによる揮毫パフォーマンス」
小山翔風さんによる大筆を使った揮毫パフォーマンスを実施。躍動感あふれるダイナミックな大筆さばきをお楽しみいただけます。
【日程】5月15日(水)11時30分~12時00分
    5月18日(土)13時00分~13時30分
    5月19日(日)13時00分~13時30分
【場所】日本橋高島屋S.C. 本館8階「日本の伝統展」会場内


 ※価格はすべて消費税を含む総額で表記しています。

【お問合せ先】 日本橋高島屋:03-3211-4111(代表)

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