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横浜市・千葉市間でカイトプレーン(無人航空機)の飛行実験を実施します!

PR TIMES / 2021年6月18日 13時15分

横浜市は「I・TOP横浜 実証ワンストップセンター」を通じて、スタートアップ企業等によるAI・IoT等の近未来技術に関する実証実験の円滑な実施をサポートしています。
このたび、一般財団法人先端ロボティクス財団が、社会変革と物流の脱炭素化を見据えた技術検証を目的として、横浜市・千葉市間(約50km)の東京湾縦断飛行を飛行レベル3(無人地帯での目視外・自律飛行)にて実施します。離陸場所はESR株式会社のご協力により、同社が所有するESR横浜幸浦ディストリビューションセンター(以下、ESR横浜幸浦DC)計画地内にて実施いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/13670/769/resize/d13670-769-855543-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/13670/769/resize/d13670-769-973665-2.jpg ]


1..実証内容
【内容】カイトプレーンを用いた無人航空機の飛行実験
【飛行区間】ESR横浜幸浦DC計画地(横浜市)→ 稲毛海浜公園第一駐車場(千葉市)
【飛行レベル】レベル3(目視外・自律飛行)
【実施日】令和3年6月21日(月) 【予備日】令和3年6月22日(火)、23日(水) 
9時(横浜市離陸予定時刻)~10時(千葉市着陸予定時刻)
※天候等によって実施日が延期となる可能性があります


[画像3: https://prtimes.jp/i/13670/769/resize/d13670-769-662826-1.jpg ]



[画像4: https://prtimes.jp/i/13670/769/resize/d13670-769-467041-3.jpg ]


2..当日現地での撮影等について
離陸場所及びその周辺エリアは、私有地のため立ち入りや撮影等はできません。離陸時の写真が必要な場合 には、横浜市が事前に撮影したデータを提供しますので、担当までご連絡をお願いします。
E-mail:ke-sangyorenkei@city.yokohama.jp(I・TOP横浜担当)

(参考1)小型無人機の飛行レベル
レベル1:目視内での操縦飛行
レベル2:目視内での自動・自律飛行
レベル3:無人地帯※での目視外飛行(補助者の配置なし) ※ 第三者が立ち入る可能性の低い場所(山、海水域、河川、湖沼、森林等)
レベル4:有人地帯(第三者上空)での目視外飛行(補助者の配置なし)

(参考2)I・TOP横浜 実証ワンストップセンター
実証実験を希望する企業等皆様のご提案内容を、各種関係機関にワンストップで調整し、新ビジネス創出への契機とします。
●対象となる実証実験
・AI・IoT、自動運転、小型無人機等を活用した実証実験
●支援内容 ・電話相談、窓口相談等 ・関係機関等との調整
・土地又は施設の管理者との調整
・国家戦略特区制度を活用した規制緩和に係る相談受付
●窓口
横浜市経済局産業連携推進課内 実際の手続きや相談方法については下記HPをご確認ください。
URL:https://www.city.yokohama.lg.jp/business/keizai/iot/itop/itoponestop.html


(参考3)一般財団法人 先端ロボティクス財団
【名称】一般財団法人 先端ロボティクス財団
【理事長】野波 健蔵(千葉大学名誉教授・日本ドローンコンソーシアム会長)
【事業内容】
(1)次世代型先端ロボティクス分野の競技大会の実施(研究助成、賞金授与を 含む)及び普及活動
(2)先端ロボティクス分野における若手人材の育成
(3)上記に掲げるもののほか、本財団の目的を達成するために必要な事業

(参考4)ESR株式会社
【所在地】東京都港区虎ノ門4‐1‐17 神谷町プライムプレイス3階
【代表取締役】スチュアート・ギブソン
【HP】www.esr.com/jp
ESRはアジア太平洋地域に特化し物流施設開発・投資・ファンドマネジメントを行う物流不動産会社です。 香港にグループ本社を置き、日本・中国・韓国・シンガポール・インド・オーストラリア・インドネシア・ベトナムを拠 点に、そのネットワークを活かし、お客様には先進的物流施設・ソリューションの提供を通じビジネスをサポート し、投資家の皆様には物流不動産セクターへのダイナミックな投資機会を提供しています。
『HUMAN CENTRIC DESIGN.』を基本理念にワーカーにとって快適で、環境にも配慮した物流施設の創出に力 を入れています。 日本では大都市圏(首都圏・関西圏・中京圏)を中心に物流施設を開発しており、アジア最大の 延床面積を誇る「ESR尼崎ディストリビューションセンター」(2020年6月竣工)を含めこれまでに23の物流施設を竣 工させ、現在7プロジェクトを開発中。 また、大阪でESR初のデータセンター開発(2023年1期竣工予定)にも着手しました。

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