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10/1、第1回「宮城県亘理町植樹」を実施~「イオン 東北復興ふるさとの森づくり」を通じて海岸防災林の再生を目指します

PR TIMES / 2016年9月25日 10時21分



宮城県亘理郡亘理町(以下、亘理町)と公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役、以下、当財団)は、10月1日(土)、3年計画の1回目となる「宮城県亘理町植樹」を実施します。

[画像: http://prtimes.jp/i/7505/812/resize/d7505-812-737543-0.jpg ]

宮城県の南東部に位置し太平洋に面する亘理町は、農業が盛んで美しい自然に囲まれた町ですが、東日本大震災により海岸防災林が流失し、大きな被害を受けました。宮城県・亘理町・当財団は「みやぎ海岸林再生みんなの森林づくり活動」の協定に基づき、海岸防災林ならびに緑あふれる森林の再生を目指し、植樹を実施します。

第1回となる本年は、亘理町ならびに全国のボランティアの皆さま1,000名とともにコナラやヤマザクラなど、震災後に同町で採種・育成した種より育てた苗木を含む13,000本を植えます。

なお本植樹は、イオンが2012年から実施している東北支援の取り組み「イオン 東北復興ふるさとの森づくり」の一環でもあります。「にぎわい東北-つなげよう、ふるさとのチカラ」のテーマのもと、植樹を通じて地域の創生に貢献します。

亘理町と当財団は、地域の豊かな自然と人々のくらしを守るため、今後も植樹活動に取り組んでまいります。

【開催概要】
・日時:2016年10月1日(土)10:00~12:00
・場所:宮城県亘理郡亘理町吉田字砂浜地内
・本数:13,000本
・参加者:1,000名
・面積:4.3ha
・樹種:コナラ・ヤマザクラ・クロマツ・ケヤキ・エノキ・クリ・シロダモ(7種)
・主催:宮城県亘理郡亘理町・公益財団法人イオン環境財団
・後援:宮城県
・協力:特定非営利活動法人わたりグリーンベルトプロジェクト・イオン各社
・出席者(予定):
 宮城県亘理郡亘理町 町長 齋藤 貞
 宮城県岩沼市 市長 菊地 啓夫 様
 福島県広野町  副町長 本多 明  様
 公益財団法人イオン環境財団 理事長  岡田 卓也
 イオン株式会社 取締役会議長 横尾 博
 イオンリテール株式会社  取締役 東北カンパニー支社長 家坂 有朋

【ご参考~イオンが取り組む、東北創生のテーマ】
「にぎわい東北 - つなげよう、ふるさとのチカラ」

東日本大震災から5年。
「復興」から次のステージの「成長・創生」へ。
イオンは“にぎわい”をテーマに、笑顔があふれる未来に向けて動き始めます。
東北の生産者の方々と東北のお客さまをつなぐ。
東北のチカラを、日本各地、世界各国の皆さまへとつなぐ。
地域のお客さまの想いを、未来の成長へとつなぐ。
ふるさとのチカラを、未来へ。世界へ。
イオンはこれからも、東北を起点に日本各地、さらには世界各国の皆さまと
手をたずさえ、歩み続けてまいります。

以上

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