【京都 蔦屋書店】木村尚樹「光陰-a time flies as lullscapes」を4月29日(月)より開催。日常に潜む一瞬の美を切り取る。
PR TIMES / 2024年4月15日 15時45分
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58854/834/58854-834-f882ce874e58685f45eccb3646dd70dc-2160x2160.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「光陰 sentimental afternoon II」2022 ピグメント・プリント/image size:19.05×19.05cm
京都 蔦屋書店(京都市下京区 京都高島屋 S.C.[T8]5F・6F)では、写真美術家・木村尚樹の個展「光陰-a time flies as lullscapes」を、2024年4月29日(月)~2024年5月26日(日)の期間に開催します。
特集ページ|https://store.tsite.jp/kyoto/event/t-site/39947-1018150415.html
概要
木村尚樹は京都・西陣出身の写真美術家で、モノクロームに特化したオリジナルプリント作品を手掛けています。1987年に渡米し、現在はNYと東京を拠点に活動を続けています。ヨーロッパを舞台に制作した作品を中心に、近年では日本の風景を被写体にした作品も発表しています。
本展は「光陰」と題して、営みの中の光が生み出す一瞬の美しい光景を切り取った近作群を発表します。京都市内各所を舞台に国際写真祭が開催されるこのシーズンに、京都 蔦屋書店でも、芸術表現としての写真の美と可能性を追求します。
本展に寄せて
時の流れとその中に漂う静寂の美 ― “凪”の儚くも美しい光景。
『光陰』は時の経過を象徴し、その中には時に愛おしく、時には密やかな美しさが宿る“もののあはれ”がある。 時が瞬く間に過ぎ去る中で、私たちはその美しさに気づかずに過ごすこともある。
本展示は、日本国内で制作された作品で構成され、日常に潜む清浄な美と、陰翳の妙を礼讃する。
木村尚樹
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58854/834/58854-834-2f5ce2d4be28c5148fe233531503ebda-2160x2160.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「縫昭 The same-day」 2023 ピグメント・プリント/image size:19.05×19.05cm
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58854/834/58854-834-751997aa1f8bcb836ee278045dacf274-798x2160.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「濡 overflow」 2022 ピグメント・プリント/image size:46.29×17.096cm
販売について
展示作品は、店頭・アートのオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術手帖」にて販売します。
店頭|4月29日(月)10:00より販売開始。
OIL by 美術手帖|4月29日(月)10:00~5月26日(日)18:00の期間に販売。
https://oil.bijutsutecho.com/gallery/1131
※プレセールスの状況により会期開始前に販売が終了することがあります。
アーティストプロフィール
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58854/834/58854-834-3497628ab8a4f784ecfe2100d34c5900-1800x2699.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
木村尚樹
写真美術作家。京都西陣出身。
1987年渡米、1990年より欧州での作品制作を臨み、NYに居を構え、ヨーロッパを舞台とした写真美術作品を数多く発表。2017年頃より東京をベースに活動。
自身が「凪」と称する「もののあはれ」をテーマに、時間と空間が交差する瞬間に立ち上がるゆらぎと、その質感(クオリア)を切り取った作品は、欧米をはじめとする国内外のコレクターから多くの支持を得ている。
〈過去の展覧会〉
2023年 「木村尚樹 展 the tranquility as lullscape -凪景- "nagi" In praise of shadows」Sho+1
2022年 「木村尚樹 “nagi” on the edge of Milestone ‒ 展」Fireking Cafe
2021年 「現実と仮想−Reality and Virtuality−展」Sho+1
2019年 「建築と光 -建築と交わった6人の写真家達-展」Emon Photo Gallery
2018年 「『木 村 尚 樹 展』― 凪・外伝 - nagi - anecdote ―」銀座 創英ギャラリー
2015年 「木村尚樹『through the window -降り積もる光-』展」Emon Photo Gallery
2014年 「木村尚樹『凪』写真集 出版記念展」Emon Photo Gallery
2013年 「Directorʼs Choice Vol.3 B&W 展」Emon Photo Gallery
2012年 「Directorʼs Choice Vol.2」 Emon Photo Gallery
2011年 「PORTRAIT」Emon Photo Gallery
2010年 「Silent monochrome」Emon Photo Gallery
2009年 「凪・NAGI」-立ち上がる、たまゆらの時-木村尚樹展 Emon Photo Gallery
2005年 「ML コラボレーション企画・インテリアとしての写真」 Cassina ixc.⻘山
1993年 「3 days in China Town」イクスポージャー(渋谷 PARCO)
展示詳細
木村尚樹個展「光陰-a time flies as lullscapes」
会期|2024年4月29日(月)~2024年5月26日(日)
時間|10:00~20:00 ※最終日は18:00まで
会場|京都 蔦屋書店 6F ギャラリーウォール
主催|京都 蔦屋書店
協力|Sho+1
入場|無料
お問い合わせ|075-606-4525
特集ページ|https://store.tsite.jp/kyoto/event/t-site/39947-1018150415.html
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58854/834/58854-834-025e33598c58a4f9606c4ad1d6ebb607-3000x2001.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]京都 蔦屋書店
京都高島屋S.C.[T8]5・6階に位置する京都 蔦屋書店は、全フロアを通じてアートと文化の「伝統と最先端」が共振する場です。芸術分野を広く取り扱う約6万冊の書籍と、日常のアートピースとなるような文具・工芸品のほか、フロア内に点在するアートスペースでは、注目の現代アート作品を展示。店頭と合わせてECサイトでもご案内いたします。約120席あるSHARE LOUNGEでは、カフェや仕事場、イベントスペースとして、居心地の良い空間を提供します。住所|〒600-8001 京都府京都市下京区四条通寺町東入⼆丁目御旅町35 京都高島屋S.C.[T8]5・6階
電話番号|075-606-4525
営業時間|10:00~20:00
※6Fシェアラウンジのみ、8:00~22:00
HP|https://store.tsite.jp/kyoto/
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TTC LIFESTYLE株式会社は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ、高島屋、東神開発が設立したアート販売における相互チャネルの活用、ライフスタイルコンテンツを提案する店舗の出店・運営を行う合弁会社です。3社の強みである「ライフスタイルや文化の発信・提案」に関わる合弁事業を行うことで、シナジーの最大化を目ざします。また、アート分野の市場開拓に取り組むとともに、魅力的なコンテンツの提案を通じてアートシーンの活性化および、お客様のより豊かなライフスタイルの実現に貢献してまいります。
CCCアートラボ
CCCアートラボは、企画会社カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の中で「アートがある生活」の提案をする企画集団です。わたしたちは「アートがある生活」の提案を通じて、アートを身近にし、誰かの人生をより幸せにすること、より良い社会をつくることに貢献したいと考えています。これまで行ってきた、店舗企画やアートメディア、商品開発やイベントプロデュースなど、長年の実業経験を通して培った知見をもとに、わたしたちだからできるアプローチで企画提案をします。
https://www.ccc-artlab.jp/
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