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「(仮称)久御山物流センター」を着工します(ニュースレター)

PR TIMES / 2017年11月24日 15時1分

■京都府に新たな物流施設を開設

 大和ハウスグループの大和物流株式会社(本社:大阪市、社長:緒方 勇)は、2017年11月27日、京都府久世郡久御山町において、物流施設「(仮称)久御山物流センター」を着工します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/2296/884/resize/d2296-884-494665-0.jpg ]

 当社は、1959年に大和ハウス工業株式会社の物流部門として発足して以来、建築・建材物流をはじめとした物流事業全般を担っています。
 そのような中、お客さまのニーズに合わせて全国に物流施設の開発を進め、現在、物流施設を78ヶ所・約23万坪を運営しています。近畿エリアにおいても、9ヶ所の物流施設を置き、事業展開して参りました。
 そしてこのたび、近畿エリアでの物流展開のさらなる強化に向け、京滋バイパス「久御山インターチェンジ」、第二京阪道路「久御山南インターチェンジ」近くに物流施設「(仮称)久御山物流センター」を開発することとなりました。


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/2296/table/884_1.jpg ]



1.近畿エリアへのアクセスに優れた好立地
 本施設は、第二京阪道路「久御山南インターチェンジ」と京滋バイパス「久御山インターチェンジ」から約2km以内(車で約4分)と近くにあり、大阪・奈良・滋賀から遠くは兵庫・和歌山までの近畿エリア全域をカバーできる好立地に位置しています。
 また、近畿日本鉄道京都線「伊勢田駅」から徒歩圏内に位置しており、住宅地にも近く、職住近接の立地にあります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2296/884/resize/d2296-884-405890-1.jpg ]

2.荷役業務を効率化・省力化
 当センターは、1階部分にロールボックス(かご台車)や海上コンテナなどの取扱いにも適した高床式トラックバース(16台同時接車可能)を有しています。また、10mの庇で雨天でも積卸しが可能です。スムーズにトラックの荷台へフォークリフトや台車を誘導できるドックレベラーや垂直搬送機等の搬送設備も備え、荷役業務の効率化・省力化を図ります。

3.創エネ・省エネの環境配慮型センター
 当センターの屋上には、約1800枚・総発電容量約500kWのソーラーパネルを敷設します。予定発電量は、一般家庭約220世帯分の年間使用電力量に相当する年間690,000kWhを見込んでいます。
 また、省エネ性に優れるLED照明を全館に導入し、大幅な省エネを実現します。

4.施設概要

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/2296/table/884_2.jpg ]


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