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千葉大生主催の古着0円マーケット 9月22日(日)西千葉で開催

PR TIMES / 2024年9月13日 17時45分

子ども向けの古着ワークショップも!



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15177/895/15177-895-25109160e0e7aa4c3ded5523f8fca9d8-1414x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


国立大学法人千葉大学の環境ISO学生委員会と株式会社京葉銀行(以下、京葉銀行)は、2017年度より協同でecoプロジェクトを実施しており、持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けた取り組みを行っています。その一環で、古着を0円で販売するイベントを9月22日(日)に千葉市轟公民館にて開催します。お誘い合わせの上、ご来場ください。

イベント概要

日時:2024年9月22日(日) 10:00~12:00
場所:千葉市轟公民館
アクセス:JR西千葉駅から徒歩10分。千葉都市モノレール作草部駅から徒歩10分
地図:https://chiba-kominkan.jp/archives/public_hall/todoroki
内容:古着0円マーケット、古着ワークショップ、古着回収等
参加費:無料、予約不要
持ち物 :購入した服を持ち帰るマイバッグ
主催:千葉大学×京葉銀行ecoプロジェクト
企画運営:千葉大学環境ISO学生委員会

イベント内容の詳細
身近なところからエコを啓発したいという学生の想いから2022年度より古着市を実施しています。   京葉銀行の行員と千葉大学の学生・教職員から不要になった衣類を回収し、学生委員会が検品・仕分けをしたものを、地域の方向けに販売します。2022年度と2023年度は格安で販売して売上をSDGs貢献団体に寄付していましたが、今年度はより多くの方にリユース体験をしていただきたいと思い、0円マーケットに挑戦します。

1)古着0円マーケット
レディース服、メンズ服、子ども服など、たくさんの古着を集めました。
イベント会場の受付で古着の引換券5枚(5着分)をお渡ししますので、気に入った古着を5着までお持ち帰りいただけます。さらに、以下2)~4)の企画にご参加いただくと、引換券がもらえます。

2)古着を使ったワークショップ

古着を使って、ガーランドやコースターを作ることができる、子ども向けのワークショップも実施します。参加無料です。
ワークショップにご参加いただいた方には、古着引換券を1枚進呈します。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15177/895/15177-895-9a466af09e8eb555788cbee34ff70e98-416x304.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
作品イメージ



3)古着の回収
おうちにある古着をご持参いただいた方には、1着につき1枚の引換券を進呈します。
(スーツ、下着、肌着、靴下、タイツ、水着は回収できません。その他、損傷や汚れがひどい服は回収をお断りさせていただく場合があります)

4)アンケート
会場内のパネルを見て、アンケートにお答えいただいた方には引換券を1枚進呈します。

担当する学生のコメント
大量生産大量消費が主流の世の中ですが、一つの服が複数の方に着られて、より長く使われるようになることで、SDGsの目標12「つくる責任つかう責任」の達成に貢献できればと思い、企画しました。今回のイベントでは、より多くの地域・学生の皆様にご来場いただき、自身の服を長く着ることの大切さとともに、古着の活用に目を向けていただければと思います。
横谷和希(法政経学部2年)

「千葉大学×京葉銀行ecoプロジェクト」について
千葉大学と京葉銀行は2012年に包括連携協定を結んでおり、千葉大学で環境活動を主体的に担っている環境ISO学生委員会と京葉銀行が協同で、2017年から「ecoプロジェクト~7色の虹を千葉から未来へ」を実施しています。本プロジェクトでは、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、まずは「地域の環境負荷削減と環境意識向上に貢献したい」という想いで、京葉銀行の行員や取引先企業、地域住民、千葉大学の学生などを含めた千葉県内の多くの方々を対象に、環境意識の啓発活動を実践しています。
公式サイト  https://www.keiyobank.co.jp/ir/eco_project/

古着市は2022年度から毎年実施しています。これまでは50円や100円といった価格で販売していましたが、今回は0円マーケットに挑戦します。
2022年度の様子 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000646.000015177.html
2023年度の様子 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000761.000015177.html

本件に関するお問い合わせ
千葉大学環境ISO学生委員会 iso-student@chiba-u.jp

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