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写真展「脳よだれ展2023」で実施する体験装置に搭載されるCreativity AI「脳よだれくん」の開発に技術提供

PR TIMES / 2023年9月4日 17時15分

感性AI株式会社(本社:東京都調布市、取締役社長:秋山正晴)は、2023年9月2日(土)~9月13日(水)に開催される、株式会社博報堂プロダクツのフォトグラファー22 名と株式会社博報堂のアートディレクター22名がタッグを組み、企画・制作した写真展「脳よだれ展2023」内で実施される装置に搭載されたCreativity AI「脳よだれくん」技術提供いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/22856/897/resize/d22856-897-b2fdeb5b623e7f4e91ff-0.png ]

「脳よだれ展 -Brain Drool-」とは、博報堂プロダクツのフォトグラファーと博報堂のアートディレクターが1対1でペアを組み、自由に作品をつくる「本能に訴えかける写真展」です。今回の「脳よだれ展2023」では、「ヒトの本能をゆさぶるビジュアルへの挑戦」、「AIという別知性と対峙する挑戦」として、AIコンテンツ体験ゾーンを用意。博報堂プロダクツのフォトグラファーと博報堂のアートディレクターの感性を学習したCreativity AI「 脳よだれくん」を搭載した高さ5mのAI体験装置を設置しました。このCreativity AI「脳よだれくん」は「脳よだれ展2023」写真や来場者が提供した写真を鑑賞させることで、本能を直撃する度合いによって、さまざまに脳よだれを噴出させる様子を投影します。このCreativity AI「脳よだれくん」に搭載されている感性を推測するアルゴリズムを、当社が開発、提供いたしました。

クリエイティブ脳を持つAIが脳よだれを噴出するアート体験を、ぜひお楽しみください詳細は下記のとおりです。

「脳よだれ展 -Brain Drool-」概要
博報堂プロダクツのフォトグラファーと博報堂のアートディレクターが1 対 1 でペアを組み、自由に作品をつくる「本能に訴えかける写真展」です。VOICES展(2015)、脳よだれ展(2016、2018)から数えて、今回で4回目となり、ADFEST2017(アジア太平洋広告祭)での展示などを通じて、Brain Drool(本能をゆり動かす)というコンセプトは、世界に通じる非常にユニークなものだと知られてきました。広告に関連するテクノロジーや仕組みが、ますます高度化・複雑化していく中で、もう一度、広告ビジュアルの存在意義を確認し、本来の力を見直そう、言葉や理屈を超えて、人間の本能に強く働きかけるビジュアルを究めてみよう、という試みです。

日時:2023年9月2日(土)~9月13日(水) 11:00~20:00
会場:Spiral Garden(表参道) 東京都港区南青山 5-6-23 スパイラル1F
費用:入場無料
主催:株式会社博報堂プロダクツ、株式会社博報堂
URL:https://brain-drool.jp/2023/
※会場では写真集も販売してお
AIコンテンツ体験ゾーンについて
今回の「脳よだれ展 2023」では、「ヒトの本能をゆさぶるビジュアルへの挑戦」に加え、この時代に避けて通れない「AIという別知性と対峙する挑戦」にも取り組みました。

【Creativity AI「脳よだれくん」】
博報堂プロダクツのフォトグラファーと博報堂のアートディレクターの感性を学習したAIです。脳よだれ展2023」に展示されている写真や来場者が提供した写真を鑑賞させることで、感性を推測させた結果を投影します。このCreativity AI「脳よだれくん」にされている、感性を推測するアルゴリズムを、当社が開発・提供いたしました。

【参考】感性AI株式会社の概要
1.商   号 感性AI株式会社
2.本店所在地 東京都調布市調布ヶ丘1丁目5番地1(電気通信大学内)
3.主要業務
 1.ソフトウェアおよびシステムの企画・開発・保守・販売・ライセンス販売、コンサルティング業務
2.商品およびサービスの企画・開発・マーケティング・販売のコンサルティング業務
3.ソフトウェアおよびシステム開発の受託
国立大学電気通信大学坂本研究室で長年培った、言葉と五感・感性との関係性に着目した応用範囲の広い特許技術・知財、心理・分析データ、ノウハウに、深層学習(ディープラーニング)、機械学習などのAI関連技術を融合させ、ものづくりやウェルネスの分野におけるさまざまな課題・ニーズに合わせた最適な感性活用のソリューションを提供しています。人は、感性(=様々なモノ・コトを見る / 触る / 味わうなどして五感で知覚し感じる能力)で感じとったモノ・コトの印象(質感、味わい、など)を、言語の情報(例:「さらさら」「とろり」などの擬音語・擬態語=オノマトペ)で表現します。感性AI株式会社では、この人の感性に結びつく様々な言語をはじめ、文章や画像などあらゆる情報の感性情報を人工知能(AI)により定量化する「感性評価AI”Hapina”」をコア技術としています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22856/897/resize/d22856-897-2d9ace999e9f222bf4ef-0.png ]


4.資本金 4,500万円
5.代表者 代表取締役社長CEO 秋山正晴
6.設立登記 2018年5月25日
7.事業に関するお問い合わせ先(相談・業務依頼)
感性AI株式会社 Mail:sales@kansei-AI.com

以 上

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