【FEMCATIONプロジェクト】『ルナルナ』とカラダメディカ主催産婦人科医による「女性のカラダの知識講座」をサイバーエージェントにて開催!
PR TIMES / 2021年4月19日 16時45分
自身のカラダの理解向上と婦人科受診への意識の変化は8割以上に~新たな門出を迎えた女性新入社員へ贈る、女性のカラダとココロを知る大切さ~
株式会社エムティーアイ(以下、「当社」)が運営する、ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス『ルナルナ』は、女性のカラダの仕組みや生理による揺らぎについての理解と意識向上を促す女性のカラダとココロの理解浸透プロジェクト「FEMCATION(フェムケーション)」を実施しています。
今回その取組みの一環として、当社のグループ会社でオンライン診療システムを提供する株式会社カラダメディカ(以下、「カラダメディカ」)と、一人でも多くの人が働きやすい環境づくりを実現するため、4月1日(木)に産婦人科医による「女性のカラダの知識講座」を、女性新入社員を対象に、株式会社サイバーエージェント(以下、「サイバーエージェント」)にて実施しました。
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◆医師から女性特有の健康課題を正しく理解することで、より自分らしい人生を歩む一歩を
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『ルナルナ』が行った「コロナ禍における女性の働く環境の変化による生理前後のココロとカラダへの影響についての意識調査※1」では、テレワークなどで働く環境に変化があった女性のうち、4割弱の人が生理痛やPMS(月経前症候群)など生理前後の症状に影響があると感じており、影響を感じている人の9割以上が生理痛(下腹部痛)やイライラするなどの悪影響を感じていることが分かりました。
このような結果から『ルナルナ』では、働く女性がコロナ禍によって女性特有の症状にも影響が生じていることや、正しい知識を啓発することで、一人でも多くの働く女性をサポートすることを目指しています。またサイバーエージェントでは、女性が出産・育児を経ても働き続けられる職場環境の向上を目指し、女性特有の体調不良の際に、月1回取得できる特別休暇「エフ休」や、妊活に興味がある社員や将来の妊娠に不安がある社員が、専門家に月1回の個別カウンセリングで相談できる「妊活コンシェル」など、8つの制度をパッケージ化した独自の女性活躍促進制度「macalon」※2を導入するなど、積極的にサポートし、女性社員が働きやすい職場づくりを強化しています。このような背景から、今回、新たに社会人としての門出を迎えた女性新入社員を対象に、『ルナルナ』が実施する女性のカラダとココロの理解浸透プロジェクト「FEMCATION」の取組みの一環として、『ルナルナ』と低用量ピルの服薬支援プログラムを提供するカラダメディカと共催で、東京大学医学部附属病院 産婦人科 准教授 甲賀かをり先生による「働く女性のためのカラダの知識講座~イキイキと働き、自分らしい人生を歩むために~」を、4月1日(木)に開催しました。
◆講座受講後のアンケートでは、参加者全員が自身のカラダに対する理解が向上、8割以上が婦人科受診への意識が高まったと回答
知識講座では、産婦人科医から女性特有の症状に関わる正しい知識を学び、少しでも不調や不安を感じる時は産婦人科を受診することの大切さを伝えることで、新たに社会人生活を迎えた女性新入社員が、より働きやすく、そして生活しやすくなるようなメッセージを発信しました。
また、受講した女性新入社員を対象に実施したアンケート※3では、生理痛やPMSなどの症状が今後の仕事をする上で不安に感じるか聞いたところ、7割近くの新入社員が不安に感じていることが分かりました。しかし、「今回のセミナーを受講し、生理の仕組みやPMS(月経前症候群)、月経困難症について、どれくらい理解が高まったと思いますか。」という質問には、参加者全員から理解を高めることができたという回答が得られ、自身のカラダの理解を深めることができたようです。さらに医師からは、「自分が少しでも“辛い”と感じたらそれは病気と認識しても良い」というメッセージもあり、「今回のセミナーを受講し、PMS(月経前症候群)や月経困難症の症状改善のために、婦人科を受診しようと思いましたか。」という質問には、「思った」51.9%、「どちらかというと思った」30.8%となり、8割以上の人が婦人科受診への意識変容が見られるなど、婦人科受診の大切さが理解できたという声も挙がりました。
本講座を通して、新たな門出を迎えた新入社員が、自身のカラダと向き合う大切さを再認識することで、女性特有の健康課題を正しく理解し、自身のキャリアを築いていくことを考えるきっかけづくりとなりました。
今後も「FEMCATION」では、生理痛やPMSなどの症状に対する理解と意識を向上し、一人でも多くの女性がより生き生きと働き、そして自分らしい人生が歩めるように貢献していきます。
(アンケートの詳細は、別紙「参考資料」にてご確認いただけます。)
■株式会社サイバーエージェントについて
会社名:株式会社サイバーエージェント
所在地:東京都渋谷区宇田川町40番1号 Abema Towers
代表取締役:藤田 晋
設立:1998年
事業内容:メディア事業、インターネット広告事業、ゲーム事業、投資育成事業
URL:https://www.cyberagent.co.jp/
■『ルナルナ』について
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ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービスです。
アプリの累計ダウンロード数は1,600万以上(2020年11月時点)で、蓄積されたビッグデータを用いて、独自の予測アルゴリズムを確立し、より精度の高い排卵日予測が可能です。生理日管理から、妊活・妊娠・出産まで女性の健康全般をサポートします。
2020年11月の20周年を機に、複雑かつ多様性のある女性のカラダとココロについて正しく学ぶ機会を創出し、年齢や性別を問わず、社会全体で寄り添いあえる環境を目指すプロジェクト「FEMCATION※」をスタートし、あらゆる女性たちが、より生きやすく、暮らしやすく、働きやすい社会の実現を目指しています。
★ルナルナ:https://sp.lnln.jp/ ★FEMCATION:https://sp.lnln.jp/brand/information/our_challenge
※「FEMCATION(フェムケーション)」(商標登録出願中)は、FEMALE(女性)とEDUCATION(教育)を掛け合わせた造語です。
■株式会社カラダメディカについて
[画像4: https://prtimes.jp/i/2943/922/resize/d2943-922-381519-2.png ]
当社と株式会社メディパルホールディングスの合弁会社です。
予約・診療・決済・薬/処方箋の配送と、オンライン診療とオンライン服薬指導に必要な機能が充実した『CARADA オンライン診療』と、女性の健康情報サービス『ルナルナ』と一部の機能を連携した、産婦人科向けのオンライン診療『ルナルナ オンライン診療』※4の運営をしています。★カラダメディカ:https://caradamedica.co.jp/
※1:意識調査についてはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000870.000002943.html
※2:女性活躍促進制度「macalon」についてはこちら:https://www.cyberagent.co.jp/way/info/detail/id=20350
※3:エムティーアイによる、サイバーエージェントの女性新入社員に向けた生理痛やPMSに関するアンケート
調査実施期間:令和3年4月1日(木)~4月2日(金) 調査対象:20代のサイバーエージェント在籍の女性社員52名
※4:『ルナルナ オンライン診療』についてはこちら
<医療施設向け>https://lp.telemedicine.lnln.jp/ <一般の方向け>https://lp.telemedicine.lnln.jp/p.html
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