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パソコン一つでプレスイベントを開催、「PR TIMES LIVE」がオンライン完結型の記者発表を可能に

PR TIMES / 2020年6月17日 14時40分

会場不要で開催しつつも記者の取材体験をそのままに

プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証一部:3922)は2020年6月17日(水)、ライブ配信サービス「PR TIMES LIVE」において、従来プレスイベント実施に不可欠であったイベント会場を必要としないオンライン完結プランを新設いたしました。
新情報を発表する企業・団体は、会場を手配することなくプレスイベントを実施できるようになるのはもちろん、これまで予算や人的リソースの関係で開催を断念していたようなイベントにも開催のハードルが大きく下がります。



[動画: https://www.youtube.com/watch?v=HtE2Mddu1-A&feature=youtu.be ]




発表者・記者・撮影者が全員遠隔で開催・取材できる、オンライン完結プラン 


 ・発表者(企業/団体)は、どこでも自分のパソコン一つでプレスイベントに登壇可能
 ・メディア(記者)は、事前に共有されたURLにアクセスするだけで記者発表会に参加可能
 ・オンラインミーティングツールにより、記者からのインタラクティブな質疑応答も対応可能
 ・当日プレスイベント参加記者の媒体名・氏名も記録可能

[画像1: https://prtimes.jp/i/112/1005/resize/d112-1005-350356-2.png ]


全員が遠隔で開催できるライブ配信プランが加わりました。記者のみならず、司会・登壇者、そして撮影・配信を担当する当社チームも一拠点に集まることなく、本社・自宅・事業所など離れた地点から記者発表会を行うことができるようになります。
プレスイベントを実施する企業・団体は、ご自身のパソコンからオンラインミーティングを行うように、発表することができます。従来必須であった会場セッティングや、会場内アテンドなども不要となります。
また、事前に発表プロダクトをメディアに届けることで、記者は商品を手に取って、その場で記事に反映させることも可能です。
数々のプレスイベントのオンライン配信を実現してきた配信チームが、発表する内容に合わせた画面構成を行い、快適な取材体験を提供します。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/112/table/1005_1.jpg ]




PR TIMES LIVEについて


[画像2: https://prtimes.jp/i/112/1005/resize/d112-1005-589681-0.png ]

PR TIMES LIVEは2017年11月に提供開始した、プレスイベントのライブ配信サービスです。これまで、国内外の記者会見や、大規模なメディアイベントにおけるライブ配信など数々の配信実績があります。
従来は記者が現地取材しなければ伝えられなかった記者発表会などのイベント模様を、ライブ配信することで、来場していない記者の方もオンライン環境で取材することが出来ます。また、リアルタイムで視聴できない記者に向けても、映像全編・ダイジェスト動画・写真素材・書き起こしテキストを提供しています。
サービス開始当初から提供してきた「一般公開プラン」に加え、2020年3月には視聴可能な対象を制限する「限定公開プラン」の提供をはじめています。今回、「オンライン完結プラン」を加え、企業・団体の発表内容に応じた最適な形態でプレスイベントのライブ配信を行うことができるようになります。(運営:PR TIMES)
URL :https://prtimes.jp/tv/info_live/
YouTube :https://www.youtube.com/channel/UCqUl_nj1nQ0_T0iAej8sjfw


プラン追加の背景


[画像3: https://prtimes.jp/i/112/1005/resize/d112-1005-751813-5.jpg ]

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、プレスイベントに限らずオフラインのイベント開催がままならない状況が続きました。3月以降、多くの企業・団体がイベントを中止せざるを得ない中、プレスイベントの中止発表も目立ちました。一方、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」では、2020年4月5月ともに単月登録企業数が1000社を超え、オンラインでの情報発信ニーズ自体は高まっていると考えられます。
ライブ配信サービス「PR TIMES LIVE」にも、オフライン開催は難しくとも新商品発売イベントをプレス向けにライブ配信できないかという相談を多く頂いていました。
そこで、ZoomミーティングやCisco Webex Meetingsといったオンラインミーティングツールを使用し、関係者がそれぞれ在宅でもプレスイベントを完結させることができるプランを新設いたしました。
当初は多くの方が慣れなかったオンラインミーティングツールも、今では生活にもビジネスにも必要不可欠なものとなっており、違和感なく活用されています。発表者や記者が一堂に会することを必要としない、オンラインミーティングツールを活用することで、リモートワークでもプレスイベントを開催できるプランを追加するに至っています。本プランを通じ、企業・団体による情報発信の機会、そして、メディア・生活者が受け取る価値が最大化されるよう努めてまいります。


商材や形態によって適切なプレスイベントを選択する時代に


[画像4: https://prtimes.jp/i/112/1005/resize/d112-1005-852579-6.jpg ]

今後、会場開催によるプレスイベントや、完全オンラインでのプレスイベントなど、新情報を伝えたい企業・団体は、その発表会の特性によって適切な開催パターンを選ぶことが出来ることになります。
新型コロナウイルスの影響から必要性が高まったオンラインミーティングツールによるコミュニケーションですが、東京都が「スムーズビズ」を推進するように、ビジネスにおいてオンラインを介することは今後のニューノーマルとなりつつあります。
ライブ配信サービス「PR TIMES LIVE」は、記者発表会やカンファレンスなどのプレスイベントの会場に来場することのできない記者や生活者にリアルタイムに企業の一次情報を届けてまいりました。
自動車に試乗してもらう・飲食店でサービスを受けてもらうなどの体験を提供するプレスイベントはオフラインの参加が必要ですが、プロダクトに直接触れることがない無形サービスの発表会、スライドを用いたプレゼンテーションが主なコンテンツである戦略発表会等に大規模な会場設営は不要です。こうした発表会をオンライン完結で実施することで、記者に提供する取材体験はそのままに、情報発信の機会を最大化するサービスを提供してまいります。

【「PR TIMES」について】


URL:https://prtimes.jp/

[画像5: https://prtimes.jp/i/112/1005/resize/d112-1005-107404-3.png ]

「PR TIMES」は、企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービスです。2007年4月のサービス開始より、報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信する機能と、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載する機能をセットで提供してまいりました。利用企業数は2020年6月に4万社に到達、国内上場企業40%に利用いただいています。情報収集のためメディア記者1万7000人に会員登録いただいています。サイトアクセス数も伸長しており、2020年5月に月間5200万PVを突破しました。配信プレスリリース本数も2019年10月には過去最高の月間1万5000本を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア198媒体にコンテンツを提供しています。大企業からスタートアップ、地方自治体まで導入・継続しやすいプランと、報道発表と同時に生活者にも閲覧・シェアしてもらえるコンテンツ表現力を支持いただき、成長を続けています。(運営:PR TIMES)

【株式会社PR TIMES会社概要】

[画像6: https://prtimes.jp/i/112/1005/resize/d112-1005-174115-1.png ]

ミッション: 行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名  : 株式会社PR TIMES  (東証一部 証券コード:3922)
所在地  : 東京都港区南青山2-27-25ヒューリック南青山ビル3F
設立   : 2005年12月
代表取締役: 山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- 広報・PRの効果測定サービス「Webクリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- カスタマーリレーションサービス「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- スタートアップメディア「BRIDGE」(https://thebridge.jp/)の運営、等
URL : https://prtimes.co.jp/

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