ぴあ映画初日満足度ランキング発表!第1位は『ぼけますから、よろしくお願いします。』
PR TIMES / 2018年11月6日 9時40分
「ぴあ」スマートフォンアプリ(ぴあ株式会社:東京都渋谷区)は、2018年11月1日、2日、3日公開作品の“ぴあ映画初日満足度ランキング”を発表しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/11710/1020/resize/d11710-1020-626845-0.jpg ]
第1位は、大反響を呼んだテレビドキュメンタリーを映画化した『ぼけますから、よろしくお願いします。』。本作は87歳で認知症に苦しむ母、90歳を超えて初めて家事に挑むことになった父、そして親と離れて暮らす娘の“私”のドラマが描かれる。
松崎洋の同名小説を志尊淳の主演で映画化した青春映画『走れ!T校バスケット部』が第2位に、名作『宇宙戦艦ヤマト』をリメイクした『宇宙戦艦ヤマト2199』の続編になる完全新作シリーズの第6弾『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第六章「回生篇」』が第3位になった。
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1位『ぼけますから、よろしくお願いします。』93.1点
2位『走れ!T校バスケット部』92.3点
3位『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第六章「回生篇」』90.7点
4位『ステータス・アップデート』90.1点
4位『バグダッド・スキャンダル』90.1点
6位『ヴェノム』90.0点
7位『華氏119』89.9点
8位『パウロ 愛と赦しの物語』89.0点
9位『スマホを落としただけなのに』87.4点
10位『ビブリア古書堂の事件手帖』84.5点
11位『十年 Ten Years Japan』78.4点
(11月3日ぴあ調べ)
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1位『ぼけますから、よろしくお願いします。』93.1点
「長生きするのはいいことだけれど、ある意味、大変なことだとも思った。自分にも95歳になる母がいるので、悩んでいることがある。他人からすると大したことがないように思える認知症だけれど、他人事と思わないほうがいいと思った」(69歳・保育士)
「衝撃的な作品で、お母さんが感情をあらわにして怒っているシーン、日常で起こっていることを細かいところまで描いている。監督は両親という身近な存在を撮っているけれど、一歩引いて見ている感じがすごいなと思った」(43歳・医師)
「この映画には”生きていこう”というメッセージが込められているように思えた。夫婦の姿が素敵で、手を握っているところなんかはグッときた。ケンカしている姿を写していたり、綺麗事では済ませずにリアルだった」(66歳・自営業)
2位『走れ!T校バスケット部』92.3点
「仮面ライダーゴーストやドライブを見ていたので、同じ俳優が出てきておもしろかった。バスケットボールのルールとか知らなかったけど楽しかったので、僕もやりたくなった。志尊淳くんがカッコよかった」(7歳・小学生)
「仲間との絆を描いたザ・青春スポーツ映画。苦悩したり努力して乗り切っていくひとりひとりの姿がカッコよかった。私もチームワークが重要なスポーツをしているので、気持ちが重なるところがあって感動した」(14歳・中学生)
「弱小高校が這い上がっていく王道のスポーツ映画だけれど、その中に所々新しさもあっておもしろかった。それぞれが目標に向かって汗を流す姿は同性からみてもカッコよかったし、決勝を前に声を掛け合うシーンではグッときた」(20歳・公務員)
3位『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第六章「回生篇」』90.7点
「昔と比べるとアレンジされていて、でも根本にある作品の方向性は変わっていなかった。アンドロメダのシーンは衝撃的で忘れられない。ただのSFじゃないところが面白い」(48歳・会社員)
「小さいころからずっと見ていたので、昔の作品のほうが良いという声もわかるけれど、内容がしっかりしていて面白かったし、気持ち的にも盛り上がる演出があってよかった」(30歳・銀行員)
「このシリーズは“愛”をテーマにしているところがあって、それが今作ではどうなっていくのか期待してきた。ストーリーが昔と違って現代風になっていたり、ヤマトの形や映像も今っぽくて違いを楽しめた」(46歳・会社員)
※ぴあ映画初日満足度調査とは
ぴあ(株)が公開初日に映画館で出口調査を実施し、 観客へのアンケート調査をもとに独自で集計した満足度をランキング形式で発表するもの。
「ぴあ」スマートフォンアプリ
https://lp.p.pia.jp/pia/
■添付画像/クレジット
『ぼけますから、よろしくお願いします。』
(C)「ぼけますから、よろしくお願いします。」製作・配給委員会
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