1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【無料セミナー】「なぜ?」「どうして?」を封印!内発的動機を引き出すコミュニケーション手法「メタファシリテーション」を学ぶセミナーを2024/4/17(水)に開催します。

PR TIMES / 2024年4月4日 11時45分

途上国の援助の現場で当事者の自主的な行動を促す対話手法として実際に活用されている技術をご紹介します。

公認会計士や税理士など、多くの国家資格や検定試験の受験指導などの教育事業を展開しているTAC株式会社(東京都千代田区、代表取締役:多田敏男)は、経営知識が学べる企業経営アドバイザー講座から、無料セミナー「内発的動機を引き出すコミュニケーション手法 メタファシリテーションとは」を2024年4月17日(水)19時より開催します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/21078/1093/resize/d21078-1093-62a64eda67438f5dff57-0.jpg ]


つい、「なぜ?」「どうして?」という「why」の問いをしていませんか?
相手を追い込んでしまう「why」ではなく、自発的に行動を促すための実践的対話の手法があった!

クライアントの課題に対して改善提案を行っても、なかなか実際に取り組んでもらえない...
部下やチームのメンバーに自立・主体性をもって行動してほしいがうまくいかない...
そんなご経験をみなさまはお持ちではないでしょうか?

今回は、途上国の援助の現場で当事者の自主的な行動を促す対話手法としてメタファシリテーションを生み出し、現在も国際協力支援の場で活用している認定NPO法人 ムラのミライより、総合診療医として地域医療に取り組みながら、メタファシリテーションの指導や普及活動を行っている平野貴大氏をお招きし、メタファシリテーションの手法や効果についてお話しいただきます。

伴走支援は、国際協力の分野でも長く実施されてきた支援方法です。
ムラのミライでは、事実質問(「なぜ」「どうして」を使わず事実のみを選択的に聞く質問)によって相手のメタ認知を促し、内発的動機付けによる当事者の課題解決を促すメタファシリテーションというコミュニケーション技法を用いた極力提案をしない住民主体の伴走支援を実現してきました。
メタファシリテーションは、「事実」・「過去」を中心に対話を進めていくことで、「考え」「未来」を中心に対話を進めるコーチングとの相乗効果が期待できるアプローチです。 近年は、医療や福祉、子育て支援のみならずビジネス分野でもこの手法の活用が進んでおり、ビジネスパーソンの間での関心も高まってきています。ビジネスと国際協力の両分野におけるメタファシリテーションの具体例とその実践方法をご紹介します。

セミナー詳細はコチラ
https://www.tac-school.co.jp/kouza_kigyou/webinar/20240417.html

概要


日時:2024年4月17日(水)19:00~20:30[90分]
セミナー形式:Zoom配信(オンライン)
参加料:無料
定員:500名
申込締切:2024年4月17日(水)19:00まで

プログラム


・住民主体を重視した国際協力活動・国内活動の事例紹介
・住民が自ら動き出すために重要な内発的動機付け
・内発的動機付けを実現するためのコミュニケーション手法 メタファシリテーションの紹介
・経営者との相談における事例紹介
・さまざまな領域で使用されるメタファシリテーション
・ビジネス領域におけるメタファシリテーションの活用
・メタファシリテーション修得のための練習法の紹介

講師プロフィール


[画像2: https://prtimes.jp/i/21078/1093/resize/d21078-1093-5e2045f051fd7ca57a58-1.jpg ]

平野 貴大(ひらの たかひろ)氏
ムラのミライ 事業コーディネーター
総合診療医




●プロフィール
1986年、青森県に生まれる。自治医科大学医学部を卒業後、総合診療医として地域医療に従事し、少子高齢化対策としての「地域づくり」に貢献。この経験から、発展途上国における地域開発手法に興味を持ち、メタファシリテーションに出会う。2022年、認定NPO法人ムラのミライに加わり、メタファシリテーションの講師、研修事業の企画・運営を手がける一方で、総合診療医としても地域医療に貢献を続ける。青森県庁において保健医療政策アドバイザーも併任。メタファシリテーション・コーチング・カウンセリングを駆使した対人援助を提供する。
HP:https://muranomirai.org/members/member0020/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■企業経営アドバイザーとは
企業経営アドバイザーは、企業の「総合診療医」として、地域企業の元気(=稼ぐ力)を引き出すために経営・事業を総合的に診断し、必要に応じて様々な専門家との連携を図りながら、持続的成長のための適切な処方箋を出すことができる専門家です。財務・非財務両面から対象企業の事業を理解したうえで、真の経営課題を発見・整理して解決に導く力をもつ人材です。
企業が持続的に成長し存続していくためには、事業を客観的に分析・評価したうえで、事業環境の変化の予測に基づいて未来の事業を構想し、実現に向けて手を打っていくことが必要です。
経営者の頼れる相談者としてそのような企業の取り組みに伴走して支援を行い、その持続的成長を支えることにより、地域の活性化や地方創生に貢献できる人材として期待されるのが企業経営アドバイザーです。

▼TAC企業経営アドバイザー対策講座の詳細はコチラ
https://www.tac-school.co.jp/kouza_kigyou.html
▼検定試験の詳細はコチラ
https://www.kigyou-keiei.jp/lp/bm_adv/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
会社概要
会社名:TAC株式会社
代表者:代表取締役社長 多田 敏男
設 立:1980年12月
事業内容:個人教育事業、法人研修事業、出版事業、人材事業
本 社:〒101-8383 東京都千代田区神田三崎町3-2-18
Webサイト:https://www.tac-school.co.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください