1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

みなとみらいで、まなぶ、楽しむ ―「ランドマーク狂言」5月16日(木)開催!

PR TIMES / 2024年4月22日 13時15分

横浜能楽堂休館中の拠点「OTABISHO 横浜能楽堂」のあるみなとみらいで、レクチャー付きの狂言公演を開催します!
初心者にもわかりやすいレクチャー付き。一流の演者を迎えて、伝統芸能の魅力に迫ります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/14302/1094/resize/d14302-1094-c4488d1d413eaf977558-0.jpg ]

「狂言」とは?


狂言は、歌舞伎や文楽よりも古く、600年以上前から能と一緒に演じられてきた日本の古典芸能のひとつ。こっけいなセリフとしぐさが特徴で、中世庶民の日常を綴った物語のなかに、現代にも通じる人間の普遍的な姿が描かれています。

仕事帰りにも立ち寄りやすい、平日夜の1時間公演。レクチャー付き!


上演前に、狂言や演目の見どころについて、狂言師が実演付きでわかりやすく解説するので、初めてでも安心。鑑賞も含めて全体で1時間程度と、仕事帰りにも気軽にお立ち寄りいただけます。

狂言「蝸牛(かぎゅう)」について


主人に命じられて蝸牛(かたつむり)をとりに出かけた太郎冠者。蝸牛がどのようなものか知らず、竹やぶで寝ていた山伏を蝸牛だと思い込み…。出演は、300年以上続く狂言の名門・野村万蔵家。「でんでんむしむし~」の謡が楽しい一曲です。

出演者について



[画像2: https://prtimes.jp/i/14302/1094/resize/d14302-1094-8ea372ecb0fa96086c7d-2.jpg ]

野村万蔵(のむら まんぞう)
300年以上続く狂言の名門、和泉流野村万蔵家の九代目当主。1965年生まれ。野村萬(人間国宝)の次男。父に師事。古典はもとより、新作狂言の創作、流派を越えた若手研鑽の会を立ち上げるなど、狂言の普及と発展に尽力。重要無形文化財総合認定保持者。



[画像3: https://prtimes.jp/i/14302/1094/resize/d14302-1094-f169f41b87483ae2d23b-2.jpg ]

野村万之丞(のむら まんのじょう)
1996年生まれ。九世万蔵の長男。祖父の萬及び父に師事。3歳で初舞台。狂言の魅力を伝える様々な活動のほか、NHK大河ドラマへの出演など、多方面で活躍中。4月14日に開催した、OTABISHO 横浜能楽堂のオープニングパフォーマンスで、「三番三/三番叟」に出演。




【開催概要】

開催日時:2024年5月16日(木)19:00開演(18:30開場/20:00頃終演予定)
会 場:ランドマークホール ランドマークプラザ5F(https://landmarkhall.jp/access/
演 目:狂言「蝸牛」(和泉流) 野村万蔵 他
    ミニレクチャー/野村万之丞

入場料:前売 2,000円 当日 2,500円(全席自由)
    *当日「みなとみらい市民証」提示で1ドリンクサービス
お申込み: 電話 0120-240-540(カンフェティ/平日10:00~18:00)
      WEB https://yokohama-nohgakudou.org/ticket/ 

お問合せ: OTABISHO 横浜能楽堂 
      横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマークプラザ5階
      TEL:045-263-3055 

主催:横浜能楽堂(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)

「OTABISHO 横浜能楽堂」Instagram:@otabisho_yokohmanougakudou
https://www.instagram.com/otabisho_yokohmanougakudou/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください