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「SDGs クリエイティブアイデアコンテスト 2021 」 プロジェクト始動

PR TIMES / 2021年3月23日 17時45分

SDGs達成に向けた解決アイデアを GIGA スクールデバイスを活用して表現しよう!

株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:渡辺雅隆)は、本日3月23日(火)より、アドビ株式会社との共催で、「SDGsクリエイティブアイデアコンテスト2021」プロジェクト(https://www.adobe-education.com/sdgs-creative-idea-contests)をスタートし、本日の朝日新聞朝刊に、開幕をお知らせする新聞広告を掲載しました。



[画像: https://prtimes.jp/i/9214/1102/resize/d9214-1102-732793-0.jpg ]

国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向け、小中高校生からSDGs達成に向けた解決アイデアを募集する「SDGsクリエイティブアイデアコンテスト2021」を開催します。
SDGs達成期限であり、今の子どもたちが社会の担い手の中心となる2030年に向けて、子どもたちおよび周囲の大人や社会全般がSDGsを自分ごととして捉え、関心を高めることは喫緊かつ大変重要な課題です。
また、2021年は「GIGAスクールデバイス活用元年」として、PC、タブレットなどGIGAスクールデバイスが子どもたちの新しい学びの文房具として定着し、真の教育ICT化の実現ができるかを左右する年となると予想されます。
とりわけデジタルでの表現・制作活動は新しい学びとして重要であり、このコンテストではアドビ社の協力により教育機関向け無料アプリケーション「Adobe Spark(アドビスパーク)」を活用した作品制作のサポートを、オンラインセミナーなどで行う予定です(学校向け、教員向け)。
本コンテスト開催により、SDGsへの興味関心や学びの深化を図るとともに、学習者自らの創造性の発揮、アイデアの表現・発信におけるICT活用機会の創出等により、教育ICT利活用促進の一助となることを目指します。

~コンテスト概要~
■名  称 :「SDGs クリエイティブアイデアコンテスト2021」
■主  催 :朝日新聞SDGs ACTION!
■共  催 :アドビ株式会社
■審査団 :
(審査委員長) 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 教授 蟹江 憲史 氏
(審査員)
神田外語大学言語メディア教育研究センター センター長/准教授 石井 雅章 氏
東京大学大学院情報学環/東京大学生産技術研究所 教授 大島 まり 氏
文部科学省ICT活用教育サポーター/情報通信総合研究所 特別研究員 平井 聡一郎 氏
朝日新聞社 SDGs ACTION!編集長 高橋 万見子
■応募対象 :小学校・中学校・高等学校 ※学校経由での団体応募 ※中等教育学校・専修学校(高等課程)・特別支援学校・インターナショナルスクール・外国人学校を含みます。
■応募内容 :教育機関向けに無料提供されているビジュアルプレゼンテーションツール「Adobe Spark(アドビスパーク)」を活用し、「SDGs達成のためのアイデア」について動画を含むWebページとして表現したクリエイティブ作品を募集します

■使用アプリ :教育機関向け「Adobe Spark(アドビスパーク)」
※アプリは教育機関向けに無料提供。アドビのWebサイトより利用申請可能
お申込は https://www.adobe-education.com/jp/spark_gigaschool/
■作品形態 :SDGs達成のための解決アイデアを「Adobe Spark(アドビスパーク)」で動画を含むWebページ作品にまとめて応募
■コンテストスケジュール :
学習および作品制作期間/ 2021年4月1日(木)~9月30日(木)
作品応募期間/ 2021年7月1日(木)~9月30日(木)
作品審査期間/ 2021年10月1日(金)~11月上旬
■表彰 :審査団による厳正なる審査を元に、複数点の優秀作品を選出します
■審査結果発表 :2021年11月中旬予定(公式サイト上)
※プロジェクト概要や応募フォームは、https://www.adobe-education.com/sdgs-creative-idea-contestsに掲載
※朝日新聞のウェブメディア「SDGs ACTION!」(http://www.asahi.com/sdgs/brand/)にも特設ページを開設

■朝日新聞社 SDGs ACTION! について
2020年10月に朝日新聞社が開設したウェブメディア。「ともに考え、ともにつくる」という理念にもとづき、
ユーザーとともにSDGsのムーブメントを創出する「行動」のためのコミュニティーです。

■「アドビ」について
アドビは、 世界を変えるデジタル体験を提供します。 このアドビのビジョンは3つのクラウドサービスで支えられています。 Creative Cloud(https://www.adobe.com/jp/creativecloud.html)は、 写真、 デザイン、 ビデオ、 web、 UXなどのための20以上の デスクトップアプリやモバイルアプリ、 サービスを提供しています。 Document Cloud (https://acrobat.adobe.com/jp/ja/)では、 デジタル文書の作成、 編集、 共有、 スキャン、 署名が簡単にでき、 デバイスに関わらず文書のやり取りと共同作業が安全に行えます。 Experience Cloud(https://www.adobe.com/jp/what-is-adobe-experience-cloud.html)は、 コンテンツ管理、 パーソナライゼーション、 データ分析、 コマースに対し、 顧客ロイヤルティおよび企業の長期的な成功を推進する優れた顧客体験の提供を支援しています。 これら製品、 サービスの多くで、 アドビの人工知能(AI)と機械学習のプラットフォームであるAdobe Sensei(https://www.adobe.com/jp/sensei.html)を活用しています。
アドビ株式会社は米Adobe Inc.の日本法人です。

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