J:COMが「STAY HOME」に役立つ特別番組を制作～新型コロナウイルス感染症がもたらす地域の課題解決に～

株式会社ジュピターテレコム（J:COM、本社：東京都千代田区、代表取締役社長：井村 公彦）は、新型コロナウイルス感染拡大を受け発令された緊急事態宣言により全国的に外出自粛が続く中、地域の企業、自宅で過ごす皆さまに役立つ番組を制作しJ:COMのコミュニティチャンネル「J:テレ」（全国編成）と「J:COMチャンネル」（地域編成）で、5月1日(金)から放送を開始します。



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国・地域行政からの「STAY HOME」の呼びかけを踏まえ外出自粛が続く中、地域の飲食店、企業には大きな影響が出ている状況です。J:COMは地域に根差したケーブルテレビとして、地域の皆さまに少しでも貢献できればと考え、イベント中止や休校に伴い在庫となってしまった商品を紹介する番組『SOSに応えよう！ご当地ショッピング』を、地域の商工会議所の協力を受け制作し放送します。番組では、J:COMアナウンサーが自宅に商品を“お取り寄せ”し、販売店や生産者の方にもご登場いただき、商品を紹介します。なお、番組の制作についても、「STAYHOME」を推進するため、WEB会議システムを使い、収録、編集を完全在宅で行います。

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その他にも地域の飲食店のデリバリー・テイクアウト情報を紹介する番組や、家の中でも簡単にできるフィットネス番組、視聴者参加型のペット紹介番組も放送します。

J:COMでは今回の特別番組を通じて、“普段は出会うことのない逸品とめぐりあうこと”、“地元の有名店の料理を食べること”、“手軽に運動すること”、“可愛い動物に癒されること”、これらすべてを家の中で完結できる機会を提供することで、地域の皆さまが「STAY HOME」を楽しく快適に過ごしていただけるよう、またこの状況を地域の企業の皆さまと一緒に乗り越えていけるよう取り組みを進めてまいります。そして、終息後には更に地域が活性化できるよう貢献してまいります。

＜全国編成_番組概要＞　「J：テレ」　
札幌・仙台・関東エリア：10ch、関西・福岡エリア：12ch、下関エリア：111ch、熊本エリア：11ch

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＜地域編成_番組概要＞　「J:COM チャンネル」　
11ch　(下関:12ch熊本：10ch)

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