BtoB掛売り決済「Paid」と西武信用金庫がビジネスマッチング契約を締結

株式会社ラクーンフィナンシャル（本社：東京都中央区、代表取締役社長：秋山 祐二）が提供するBtoB掛売り決済サービス「Paid(ペイド)」は、西武信用金庫（本店：東京都中野区、理事長：高橋一朗）とビジネスマッチング契約を締結しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/3091/1198/resize/d3091-1198-296859-0.png ]

■概要
西武信用金庫は、東京都・埼玉県・神奈川県の一部地域に展開する信用金庫です。中小企業が抱える個々の課題を解決していく事業支援活動を通じて、実効性のある「お客さま支援センター」の実現を目指し、地域密着型金融に積極的に取り組んでいます。

Paidは企業間取引における掛売り決済で発生する請求業務を全て代行し、未入金が発生した際も100％代金を支払うフィンテックサービスです。決済手段としてPaidを導入することで、「取引機会の損失がなくなる」「請求や回収など決済業務が効率化され、本来の業務に集中できる」など、決済業務の手間を解消して売上拡大への注力が可能になります。

西武信用金庫とはこれまでに、ラクーングループの他事業（売掛保証サービス「T&G売掛保証」「URIHO」、卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」）も顧客紹介における業務提携を結んでいます。このたびの契約で、新たにPaidも提供できるようになりました。

これにより、西武信用金庫は顧客に対して、業務効率化や売上拡大のための経営支援を手厚くすることが可能となります。一方で、Paidにとっては多くの企業に知ってもらう機会が増え、利用企業の増加につながると考えています。

今後もPaidを紹介いただける販売パートナーを増やし、あらゆる企業が事業成長に注力できる社会を実現してまいります。

■参照
西武信用金庫　http://www.seibushinkin.jp
事業内容：銀行業
所在地：東京都中野区中野2丁目29番10号
創立：1969年6月
代表者：理事長　高橋一朗

Paid（ペイド）　https://paid.jp
BtoB取引において掛売り決済のニーズは高く、売上拡大には必須の決済手段です。しかし、与信管理や請求書の発行、代金回収等の請求業務にかかる手間やコスト、未回収が発生するリスクを考えると、掛売り決済の導入は簡単ではありません。そこでBtoB掛売り決済サービス「Paid」は、企業間取引における掛売り決済で発生する請求業務を全て代行し、未入金が発生した際も100％代金をお支払いしています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/3091/1198/resize/d3091-1198-566852-1.png ]

Paidを導入することで売り手企業は請求業務や回収漏れの負担がなくなり、安全で迅速な掛売り取引を実現できます。買い手企業は月締めでの取引が可能となり、キャッシュフロー改善に貢献します。

Paidは2009年に日本で初となるBtoB専門決済「SDペイメント」を開始し、2011年にBtoB掛売り決済サービス「Paid」としてサービスリニューアル。一般社団法人Fintech協会に加盟。「請求にかかっていた手間や時間が削減されて、本来の業務に集中できる」「未回収リスクがないので、新規顧客とも積極的な取引ができる」と評価され、現在3,500社以上の企業に導入されています。

株式会社ラクーンフィナンシャル
[画像3: https://prtimes.jp/i/3091/1198/resize/d3091-1198-512507-2.jpg ]

代表者 ：代表取締役社長 秋山 祐二
所在地 ：東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目14番14号
設立 ：2010年10月
資本金 ：490,000千円
株主 ：株式会社ラクーンホールディングス100％
東京証券取引所市場第一部上場 証券コード3031
https://financial.raccoon.ne.jp

サービスに関するお問合せ先
Paidサポートデスク
TEL：[phone]

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ