横浜市と小田急電鉄株式会社がごみ収集のサポートシステムを活用した実証実験を実施します
PR TIMES / 2024年5月20日 15時15分
横浜市は令和6年5月20日に小田急電鉄株式会社と協定を締結し、市内の家庭ごみを収集するごみ収集車の交通事故防止や収集業務に関する作業効率化などを目的として、ごみ収集のサポートシステム「WOOMS」を活用した実証実験を実施します。
1 WOOMS(ウームス)について
WOOMSとは、小田急電鉄株式会社が提供している、主に自治体の廃棄物部門や廃棄物収集事業者の活用を想定して開発されたごみ収集サポートシステムです。デジタル技術を用いて収集車の運行状況を見える化し、安全性向上や作業負荷軽減に役立てることができます。
2 協定に基づく実験内容
ごみ収集車の位置情報や走行軌跡、急ブレーキや急発進といった運転状況をデータ化するWOOMSの既存機能のほか、ドライブレコーダーをWOOMSに連動させることで、危険運転を検知した際の運転映像を自動取得する新機能を試験的に活用し、次のとおり実験を行います。
●期間
令和6年6月から11月(予定)
●実施場所
横浜市港北区(資源循環局 港北事務所管轄エリア)
港北事務所の所在地
〒222-0032 横浜市港北区大豆戸町1238番地
●目的
⑴交通事故防止効果の検証
⑵ごみ収集業務に関する作業効率化の検証
●内容内容
⑴運転状況のモニタリング等を通じた事故リスクの把握
⑵運行ルートを表した地図、運行管理情報等の電子化 など
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
小田急江ノ島線、東林間-中央林間の踏切で人身事故 一時運転見合わせ、約80人に影響
カナロコ by 神奈川新聞 / 2024年6月13日 19時24分
-
京急と東急、自動運転バスの「共同実証」でタッグ
Japan In-depth / 2024年5月29日 0時28分
-
「使用済紙おむつのリサイクル技術推進に関する連携協定」締結のお知らせ
PR TIMES / 2024年5月28日 15時15分
-
生活道路での交通事故削減を目指し、愛知県小牧市で交通違反データ活用による実証実験を開始
PR TIMES / 2024年5月27日 15時45分
-
京急バスが東急バスを運行! 会社間の垣根越え初タッグ 横浜本社から遠隔監視
乗りものニュース / 2024年5月22日 15時12分
ランキング
-
1鉄道ファン“安堵”青春18きっぷ 今夏も発売、JR東日本「現時点で廃止する予定はありません」【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年6月20日 20時36分
-
2円安によって多くの日本人は再び豊かになる 今の円安に対して過剰に反応してはいけない
東洋経済オンライン / 2024年6月21日 9時30分
-
3円の国際価値が過去最低、BIS ドルなどと大差、通貨地位揺らぐ
共同通信 / 2024年6月20日 18時16分
-
4ついにLINEペイも撤退、瓦解するLINEの金融事業 LINEが描いてきた「経済圏」は画餅に終わるか
東洋経済オンライン / 2024年6月21日 8時20分
-
5「冷凍チャーハン」「カップ麺」に革命が…町中華の“あおり炒め”や“ゆでたての旨さ”を再現した日本の新技術【THE TIME,】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年6月20日 7時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)