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【専門職大学として初の受賞!】開志専門職大学 情報学部の臨地実務実習の取り組みが文部科学省「令和5年度 大学等における学生のキャリア形成支援活動表彰」において優秀賞を受賞しました。

PR TIMES / 2024年3月25日 10時15分

NSGグループの学校法人 新潟総合学院 開志専門職大学(以下「本学」、新潟県新潟市、理事長:池田 祥護、学長:北畑 隆生)情報学部の企業内実習科目「臨地実務実習I」、「臨地実務実習II」の取り組みが、2024年3月22日(金)に、文部科学省「令和5年度 大学等における学生のキャリア形成支援活動表彰」において優秀賞を受賞しました。専門職大学として初の受賞です。



[画像: https://prtimes.jp/i/32951/1342/resize/d32951-1342-63ea82d37d6e931afa47-0.jpg ]

■大学等における学生のキャリア形成支援活動表彰とは
文部科学省「大学等における学生のキャリア形成支援活動届出制度(旧・大学等におけるインターンシップの届出制度)」における取組の中から、学生の能力伸長に寄与するなどの高い教育的効果を発揮しており、他の大学等や企業に普及するのに相応しいモデルとなり得る学生のキャリア形成支援活動を、グッドプラクティスとして表彰し、その成果を広く普及することが目的とされている表彰制度です。
令和5年度は、全国26校(大学24校、短期大学2校)から申請があり、その上位5校の受賞校の中に本学情報学部が選出されました。


■本学情報学部が評価されたポイント
・大学での学習成果を実践で活用できるよう、実習がカリキュラムに位置付けられている。
・合計で約100日間(2年次:25日間、3年次:75日間)の長期の実習期間を確保している。
・学生のみならず、実習先企業や教員にもアンケートを実施したうえで、実施結果を分析することで、定性・定量的に課題を把握・評価し、当該活動にフィードバックする仕組みが整備されており、教育的効果を把握するためのPDCAサイクルを回す体制となっている。
・情報学部臨地実務実習委員会を設置し、事務職員も当該プログラム運営に参画するなど教職協働にて当該活動を推進している。また当該学部において、助教以上の全常勤教員が当該科目を担当しており、月一回の教授会や意見交換会等で、議論や情報共有が行われている等、組織的な取組として学生のキャリア形成支援活動の推進が図られている。

この受賞は、本学情報学部の取り組みが高い評価を受けた証です。これからもこのような成果を継続し、学生のキャリア形成支援活動をさらに充実させていくことが重要となります。本学情報学部は、学生の成長と社会での活躍を支援するために、今後も積極的に取り組んでまいります。

■開志専門職大学について
2020年4月、新潟県新潟市に開学。在学中600時間(約5カ月)以上の長期企業内実習をはじめとする教育で、成長分野の高度人材を育成する総合専門職大学です。実践的なカリキュラムを通じてビジネスの現場で必要な知識と応用力を身に付け、変化する社会で活躍できるプロフェッショナルを育成します。

設置学部:情報学部、事業創造学部、アニメ・マンガ学部

所在地:新潟県新潟市中央区紫竹山6-3-5
TEL:025-250-0203

<開志専門職大学 公式HP> https://kaishi-pu.ac.jp/

<NSGグループについて>
NSGグループは、教育事業と医療・福祉・介護事業を中核に、健康・スポーツや建設・不動産、食・農、商社、広告代理店、ICT、ホテル、アパレル、美容、人材サービス、エンタテイメント等の幅広い事業を展開する110法人で構成された企業グループです。それぞれの地域を「世界一豊かで幸せなまち」にすることを目指して、「人」「安心」「仕事」「魅力」をキーワードに、地域を活性化する事業の創造に民間の立場から取り組んでいます。

<NSGグループホームページ>
https://www.nsg.gr.jp/


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