約7割の学生が、インターンシップに参加した企業の「セミナー」「選考」に参加。「仕事内容や企業の雰囲気を理解でき、選考を受けたいと思った」の声
PR TIMES / 2025年1月9日 11時45分
株式会社学情(本社:東京都中央区)は、2026年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、インターネットアンケートを実施。今回は、「選考参加」について調査しました。インターンシップやオープン・カンパニーに参加した企業から案内されたセミナーや選考に参加した学生が7割に迫りました。「インターンシップに参加して基本的な情報を得られたので、セミナーや選考に参加し、より企業理解を深めたいと思った」「インターンシップで社員の方から直接話を聞くことができ、志望度が高まった」といった声が上がりました。また4割以上の学生が、選考に参加したい企業を1社以上決めていると回答。「夏のオープン・カンパニーに参加し、興味を持った」「インターンシップで企業の社風に強く惹かれ、ぜひ選考を受けたいと思った」などの声が寄せられています。
【TOPICS】
(1)インターンシップやオープン・カンパニーに参加した企業から「セミナーや選考の案内があった」の回答が8割超
(2)約7割の学生が、インターンシップやオープン・カンパニーに参加した企業から案内されたセミナーや選考に参加
(2)4割以上の学生が「選考に参加したい企業が1社以上決まっている」と回答
【調査の背景】
2025年卒採用以降、「長期休暇中に実施」「開催日数5日以上」「開催日数の半数以上は、職場での就業体験を実施」などの一定の条件下で、インターンシップと採用の連携が可能になった他、職場体験を含まない「オープン・カンパニー」のカテゴリも新設されました。ルール変更から2年目となる今年度、2026年卒学生の学生はインターンシップ参加企業の選考に参加しているのか調査しました。
(1)インターンシップやオープン・カンパニーに参加した企業から「セミナーや選考の案内があった」の回答が8割超
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13485/1344/13485-1344-f066fd9dfabe30ca2c0aa3fb7644d8c6-2560x1920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
インターンシップやオープン・カンパニーに参加した企業から、「セミナーや選考の案内があった」と回答した学生が80.2%に上りました。8割以上の学生が、インターンシップやオープン・カンパニーに参加した企業から、セミナーや選考の案内を受けていることが分かります。
(2)約7割の学生が、インターンシップやオープン・カンパニーに参加した企業から案内されたセミナーや選考に参加
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13485/1344/13485-1344-5d40b1a1366c1e6007b8097b52204d7a-2560x1920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
インターンシップやオープン・カンパニーに参加した企業から案内されたセミナーや選考に「参加した」と回答した学生が67.5%に上りました。「参加した」と回答した学生からは、「インターンシップに参加して基本的な情報を得られたので、セミナーや選考に参加し、より企業理解を深めたいと思った」「インターンシップで社員の方から直接話を聞くことができ、志望度が高まった」といった声の他、「この時期に面接を経験しておきたいと思った」「選考参加を通して、自分の就活の軸が定まるのではないかと思った」「できるだけ早く内定を獲得しておきたい」などの声も上がりました。「参加していない」と回答した学生からは、「インターンシップには参加したものの、あまり志望度が上がらなかった」「現段階では、選考よりも他の企業のインターンシップに参加することを優先しようと思った」などの声が寄せられました。
(3)4割以上の学生が「選考に参加したい企業が1社以上決まっている」と回答
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13485/1344/13485-1344-856a81facbdcb8a0c1ab15439de62873-2560x1920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
選考参加を決めている企業の数は、「決まっていない」を除くと、「3~5社」が21.6%で最多。次いで「1~2社」12.3%、「6社~9社」6.8%、「10社以上」3.9%が続きました。選考に参加したい企業を1社以上決めている学生は、4割以上に上ります。「夏のオープン・カンパニーに参加し、興味を持った」「インターンシップへの参加を通して、志望度が高まった」「インターンシップで社風に強く惹かれ、ぜひ選考を受けたいと思った」などの声が寄せられています。
■調査概要
・調査期間:2024年12月6日~2024年12月20日
・調査機関:株式会社学情
・調査対象:スカウト型就職サイト「あさがくナビ2026」へのサイト来訪者
・有効回答数:513件
・調査方法:Web上でのアンケート調査
※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合があります。
■株式会社学情とは
株式会社学情は、「つくるのは、未来の選択肢」をパーパスに、20代・30代の社会人、学生の転職・就職を支援するサービスを提供しています。一貫してキャリアの起点となる「初めての転職」「就職」を支援。これからを担う世代にひとつでも多くの選択肢を示すことで、働き手・企業・社会の未来に貢献していきます。
[東証プライム上場・経団連加盟企業/主な提供サービス:20代専門転職サイト「Re就活」、30代向け転職サービス「Re就活30」、スカウト型就職サイト「Re就活キャンパス」(※2025年3月1日より、あさがくナビからブランドリニューアル)、合同企業セミナー「転職博」「就職博」、転職エージェント「Re就活エージェント」]
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