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四季を通して楽しめる!フルーツ狩りについて大調査!【1000人アンケート】

PR TIMES / 2024年4月15日 17時45分



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フルーツ狩りは旬を選んで


いちご、ぶどうなどのフルーツを農園で自分の手で収穫し、その場で食べたり持ち帰りも出来るフルーツ狩り。四季のある日本では、様々なタイプのフルーツ狩りを年中楽しむことができます。
表はフルーツ狩りの場を提供する農園が発信する旬の情報を、ごく大ざっぱにまとめたものです。

地域や天候、それに同じフルーツでも品種により楽しめる時期は変わってきます。計画を立てるときは各農園の情報をよく確かめましょう。

[画像2: https://prtimes.jp/i/80271/1363/resize/d80271-1363-623efb41b92473b60cc2-1.png ]


インターネットで検索すれば、スポット情報は容易に入手できます。

ナビットでは、全国の主婦を中心としたモニター会員1000人を対象に「フルーツ狩りについて」アンケートを実施しました。

【調査概要】
・調査期間:2024年3月
・調査機関:株式会社ナビット
・調査対象:20代~80代の男女
・有効回答数:1000人
・調査方法:Webアンケート

フルーツ狩りに行ったことがある人は8割超


【調査】
質問:フルーツ狩りに行ったことがありますか?(対象:1,000名)
[画像3: https://prtimes.jp/i/80271/1363/resize/d80271-1363-fb1336185e753ca0f1f1-2.png ]

フルーツ狩りに行ったことが「ある」人は、回答者1000人のうちの814人と8割を超えています。

トップは「いちご狩り」で約6割


【調査】
質問:なんのフルーツ狩りをしたことがありますか?(複数回答可)(回答数:2119)
[画像4: https://prtimes.jp/i/80271/1363/resize/d80271-1363-8c508fab513f00fcb481-3.png ]

どんなフルーツ狩りに行ったのかとの問いには「いちご狩り」がトップで、596人でした。以下「ぶどう狩り」391人、「みかん狩り」255人、「梨狩り」208人と続きます。

魅力は「好きなだけ」「採れたてが」食べられる


【調査】
質問:フルーツ狩りの魅力は何ですか?(複数回答可)(回答数:2031)
[画像5: https://prtimes.jp/i/80271/1363/resize/d80271-1363-77bc8712825f6c778a6f-4.png ]

やはり服風回答可でフルーツ狩りの魅力についての問いには、「好きなだけそのフルーツが食べられる」527人と「採れたてが食べられる」520人がほぼ同数で並びました。

今年行ってみたいのも「いちご」と「ぶどう」


【調査】
質問:今年行ってみたいと思うフルーツ狩りはどれですか?(複数回答可)(回答数:1875)
[画像6: https://prtimes.jp/i/80271/1363/resize/d80271-1363-70b6ca2be354d6787fdc-5.png ]

今年行ってみたいフルーツ狩りの問いには、「いちご狩り」433人と「ぶどう狩り」215人が、これまで行ったことのあるフルーツ狩りと同様に1,2位を占めました。

こだわりは「アクセス」「料金」「量」など


【調査】
質問:フルーツ狩りを行う際のこだわりは何ですか?(フリー回答)(対象:1,000名)

フリー回答なのでグラフでは示せませんが、フルーツ狩りを行う際のこだわりについては「時期」「アクセス」「料金」「量」「衛生状態」などのキーワードが目立ちました。回答の一部を原文のまま紹介しましょう。

・一番旬の時期を狙って行くこと。
・衛生面に気をつける。
・家から近いとか、アクセスの良さで考えている。
・好きな品種を好きなだけ食べられて、持ち帰れること。
・値段でお得感がどれだけあるか検討して場所を選ぶ。
[画像7: https://prtimes.jp/i/80271/1363/resize/d80271-1363-88c61db591b7283aaa70-6.jpg ]


フルーツ狩りなどの観光農園は6次産業


産業の分類で1次(生産)、2次(加工)、3次(サービス・販売)まではよく知られていますが、6次産業というのは聞きませんね。

2011年(平成23年)に農林水産省の関係で「6次産業化法」という法律が施行されました。1(次)×2(次)×3(次)=6(次産業)と、まるで判じものですが、1次産業である農業の可能性を広めるのが目的で、フルーツ狩りを経営する農家などは観光農園として支援の対象になっています。

農林省が5年ごとに行っている「農林業センサス」によると、観光農園を営む農業経営体の数はピークの2010年には8,768ありましたが、高齢化などにコロナ禍が重なって2020年には5,275まで減っています。
しかし、農閑期でも収益を確保できる6次産業化の魅力がなくなったわけではなく、コロナ禍も一段落したことから、2025年のセンサスでは上向きの結果が出るのではと期待されています。

「1000人アンケート」とは


「1000人アンケート」は、回答モニター付きのアンケートサービスです。回答モニターは主婦を中心とした全国63,400人のうちの1000人がアンケートにお答えします。カード決済のWebサービスですので、24時間365日稼働しており、ビジネスのスピード感を阻害しません。プリセットを使ったアシスト機能で始めての方でも簡単にアンケートが始められます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/80271/1363/resize/d80271-1363-0cb05092d7b24b212ae7-7.png ]

1000人アンケートの特長


1.アシスト機能を使って設問を自分で編集
2. 全国63,400人の主婦層(20代~)が最短2日で回答
3. データレポートやテキストマイニングも対応(オプション)
4. カード決済なのでいつでもアンケート実施が可能

1000人アンケート価格表


[画像9: https://prtimes.jp/i/80271/1363/resize/d80271-1363-6559fb172bdbbe0ee295-8.png ]

ナビットの「1000人アンケート」是非ご利用ください!

★「1000人アンケート」詳細はこちら★
https://survey.navit-research.jp/

★「1000人アンケート」お申し込みはこちら★
https://survey.navit-research.jp/welcome/sign_up

【会社概要】
■会社名 株式会社ナビット
■代表者 代表取締役 福井泰代
■設 立 2001年1月
■所在地 東京都千代田区九段南1-5-5 九段サウスサイドスクエア8F
■TEL 03-5215-5713
■FAX 03-5215-5702
■URL https://www.navit-j.com/
■E-Mail webmaster@navit-j.com

【本リリースの引用・転載時のお願い】
・事前に株式会社ナビット 広報担当まで連絡頂けますようお願い申し上げます。
・クレジットと出典元のリンクを明記していただきますようお願い申し上げます。

<例>「株式会社ナビット(データ活用なう)が実施した調査結果によると…
<リンク先>https://www.navit-j.com/media/?p=95444

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