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【ルイ・ヴィトン】5人の著名なコンテンポラリーアーティストのデザインによるシルクスクエアスカーフの新作コレクション「LV Art Silk Squares(LV アート・シルク スクエア)」を発表

PR TIMES / 2024年8月19日 16時45分



ルイ・ヴィトンは、5人の著名なコンテンポラリーアーティストのデザインによるシルクスクエアスカーフの新作コレクション「LV Art Silk Squares(LV アート・シルク スクエア)」を発表しました。
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5人のアーティストたちが、ルイ・ヴィトンのシルクスクエア(フランス語でカレ)を光沢のある真っ白なキャンバスに見立て独自のビジョンを表現する、エキサイティングで新しいコラボレーション「LV Art Silk Squares (LV アート・シルク スクエア)」。ドイツのピクセルアート・グループ eBoy やフランス、日本、スペインにルーツを持つデザインデュオ Icinori(イチノリ)、イタリア人のアーティスト兼イラストレーター ロレンツォ・マトッティ、フランス人のグラフィックノベリストでありイラストレーターのニコラ・ド・クレシー、スイス人アーティスト トーマス・オットといった、これまでにルイ・ヴィトンの「トラベルブック」シリーズのイラスト等でメゾンとコラボレーションをしてきたクリエイターたちが参加しています。ルイ・ヴィトンという文脈の中で、「LV Art Silk Squares」のために彼らが創作するテーマはフラワー。ルイ・ヴィトンのモノグラムを彩る4枚の花びらを模したフラワー・モチーフを独創的に再解釈しながら、メゾンのアイコニックなコードや豊かなヘリテージに新たな視点をもたらします。

これらのアーティストたちの素晴らしい作品は、何世紀にもわたりシルクの専門技術が受け継がれてきたシルク製品の世界的中心地であるイタリアのコモで、ルイ・ヴィトンのシルクカレに細心の注意を払って転写されます。各アーティストやパリのルイ・ヴィトンのスタジオ、伝統的そして最先端の技法の両方に優れたイタリアの職人たちが対話を重ね、また多くの場合、最高級の白いシルクに何色も重ねてプリントするプロセスを経ることで、カレはオリジナルのアート作品を忠実に再現した息をのむほど美しい仕上がりに。最終的には洗いと乾燥ののち、ルロタージュと呼ばれる伝統的な技法を使用してエッジが手縫いされ完成します。シルクカレの光沢感のある豊かな色彩は、さまざまな巻き方で身に着けたり、フレームに入った絵画として楽しめるようデザインされ、生き生きとしたクリエイティブなエネルギーを放ち、ルイ・ヴィトンが長年にわたりアートとサヴォアフェール(匠の技)を融合させてきた証となっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/60591/1425/resize/d60591-1425-858790f703f83e24d27a-1.jpg ]

これまで多くの著名なアーティストたちとコラボレーションをしてきたルイ・ヴィトンのシルクスクエアの豊かな歴史において最新プロジェクトとなる本コレクション。過去には、1987年のプロジェクト「The Silk Road(シルクロード)」ではアルマン、サンドロ・キア、磯崎新、ソル・ルウィット、ジェームス・ローゼンクイストといった優れたアーティストたちが、その才能をカレで発揮。その後、アンドレ・プットマンやセザール・バルダッチーニ、フィリップ・スタルクもシルクスクエアをデザイン。2013年には、ルイ・ヴィトンのシルクスクエアの新たなビジョンが、オス・ジェメオスやRETNAなどの著名なストリートアーティストたちによる2つの作品コレクション「Foulards d’Artistes(フラール ダルティスト)」で発表されました。過去数十年にわたってアーティストたちがデザインしたこれらのシルクスクエアの全コレクションは現在、パリのルイ・ヴィトン本社が入る建物内で開催中のエキシビション「LV Dream」で見ることができます。


eBoyによる「Maze of Precious(メイズ・オブ・プレシャス)」
1997年にカイ・フェルメール、シュテフェン・ザウアータイグ、スヴェント・シュミタルの3人によって設立されたeBoyのピクセルアートの美は、幅広い評価を得た都市風景シリーズ「Pixorama」により瞬く間に認識されるようになりました。ルイ・ヴィトンのカレ「Maze of Precious」では、LVシグネチャーが迷路の中央に配され、ツイルからサテンまで多様な織地が迷路の境界を表現。そして迷路の中は、丸みを帯びたフラワーや四つ葉のモチーフといったルイ・ヴィトンのモノグラム・パターンの要素に加え、ピクセル化した鮮やかな色彩の野菜やプレイフルで幾何学的な昆虫で溢れています。
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Icinoriによる「Malles Monde(マル・モンド)」
Icinoriのマユミ・オテロとラファエル・ウルヴィエ の作品は、伝統的なアート技法と現代的なストーリーテリングが融合。『Le Monde』や『New York Times』などの世界的なニュースペーパーに掲載され、ポンピドゥー・センター・メスのギャラリーやミュージアムで展示されています。このデュオがルイ・ヴィトンのために手掛けた鮮やかな色彩と豊かなビジュアルが広がるシルクスクエア「Malles Monde」は、メゾンに受け継がれるトランク製作のヘリテージと旅の真髄(こころ)を讃え、植物やモノグラムのシンボルが咲き誇るトランクを描くことで、永遠の再生と継続的な人生の旅を表現しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/60591/1425/resize/d60591-1425-ed7b9a87d1c902625a6c-3.jpg ]

ロレンツォ・マトッティによる「Iris Spring(アイリス・スプリング)」
アーティストのロレンツォ・マトッティは色鉛筆とパステルを使用し、『Fires』や『Murmur』といった有名なコミックブックや、『New Yorker』や『Süddeutsche Zeitung 』に掲載されたイラストで、夢のような世界観を生み出しています。ルイ・ヴィトンのカレ「Iris Spring」は、メゾンのアニエールのアトリエ内にある歴史的なヴィトン家の邸宅の美しいアールヌーヴォー様式のステンドグラスに描かれた花へのオマージュ。多彩な木々や滝が完璧なフレームとなり、アイリスの流れるようなフォルムが、万華鏡のように素晴らしいファンタジーの中心的存在となっています。
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ニコラ・ド・クレシーによる「Parfums de Mediterranee(パルファン・ドゥ・メディテラネ)」
先駆的でシュールなストーリーを表現する作品『Foligatto 』や『Salvatore 』で知られる、フランス人グラフィックノベリスト兼イラストレーターのニコラ・ド・クレシーは、香りの楽園プロヴァンスへ。このアーティストのカレは、ルイ・ヴィトンの香りが誕生し、調香されるグラースの庭園から着想を得たもの。彼のシグネチャーである気まぐれなスタイルで魅力的なパノラマが描かれ、壮麗な山並みや複雑に表現された香り豊かな花々、そしてモノグラム・パターンをベースにした独創的な遊び心が織り交ぜられています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/60591/1425/resize/d60591-1425-563e317de0ad7e46bed9-5.jpg ]


トーマス・オットによる「Urban Flowers(アーバン・フラワーズ)」
スイス人アーティストのトーマス・オットは、『The Number 73304-23-4153-6-96-8』といったダークで印象的なグラフィックノベルの中で、スクラッチボードを使用して完全な白黒の世界を作り上げ、純粋なビジュアルストーリーを展開。ルイ・ヴィトンのカレ「Urban Flowers」では、この緻密な作業を要するアーティスティックな技法を採用しました。繊細かつシュールな明暗法でイメージを描き、花を人間の抑えきれない精神のシンボルへと変容させ、都市に住む私たちの生活を一変させる自然の力を表現しています。
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「LV Art Silk Squares」コレクションの各リミテッドエディション デザインは、2024年8月30日(金)よりルイ・ヴィトン銀座並木通り店とメゾン大阪御堂筋にて発売予定です。

「LV Art Silk Squares (LV アート・シルク スクエア)」コレクション製品情報
価格:79,200円(税込み)
素材:シルク100%
サイズ:90 x 90 cm

PHOTO CREDIT:LOUIS VUITTON

ルイ・ヴィトンについて
1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。

詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイトhttps://www.louisvuitton.com をご覧ください。

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