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アイデムフォトギャラリー[シリウス] <プロキオン・フォース>横地美穂 写真展「椰子の実」 期間:2024年8月22日(木)~8月28日(水)

PR TIMES / 2024年8月19日 11時45分



求人広告を企画・発行する株式会社アイデム(新宿区新宿 代表取締役:椛山亮)https://www.aidem.co.jp/が運営するフォトギャラリー[シリウス] https://www.photo-sirius.net/ は<プロキオン・フォース>横地美穂 写真展「椰子の実」を8月22日(木)~8月28日(水)に開催いたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2663/1459/2663-1459-c57aeb384ec22010705c433dbfb9d14d-2952x1968.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
横地美穂 写真展「椰子の実」

アイデムフォトギャラリー「シリウス」では、創作意欲あふれる若手写真家(39歳以下を対象)に作品発表の場として当ギャラリーの写真展枠などを提供する支援プロジェクト「プロキオン・フォース」を開催しています。今回、横地美穂さんの写真展を支援・開催します。


椰子の実の歌の舞台となった愛知県渥美半島の先、伊良湖岬の近くで生まれ
まだ旅をする気持ちも知らなかった頃の私にとって「椰子の実」という言葉は
卒業文集を思い出すような懐かしいものでした。
それがいつしか、伊良湖のフェリーターミナルにある椰子の実を見て
「どこからきて、どんな旅をしてきたのだろう」などと思いを馳せるようになったのは
私にも旅の心が芽生えたからでしょうか。
海辺を歩くことが好きで写真を撮るうちに、長い年月をかけて海を渡る椰子の実のように
私もずっと日本中の海沿いを歩いて写真を撮ろうと心に強く思いました。
地元の漁師の方に教えてもらう潮の流れ、旅の宿や店先ではじめて聞く土地の言葉
伊良湖と似た砂浜や灯台、強く吹く風、笑い合う家族や恋人たちを眺めていると
どの土地もまるで自分の生まれ育った故郷のように感じ
海に囲まれた日本に生まれたことを嬉しく思いました。
写真展「椰子の実」は文集のようにささやかですが
旅や故郷を思う気持ちを込めて撮影した写真たちをまとめました。


【横地美穂略歴】
1989年愛知県田原市西山町生まれ
2012年静岡文化芸術大学卒業
【個展】
2018「椰子の実I」ギャラリー蒼穹舎
2019「椰子の実II」ギャラリー蒼穹舎
2021「椰子の実III」ギャラリー蒼穹舎
2023「椰子の実IV」ギャラリー蒼穹舎


会場:アイデムフォトギャラリー[シリウス]
(東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前駅徒歩1分)
〒160-0022 新宿区新宿1-4-10 アイデム本社ビル2F
期間:2024年8月22日(木)~8月28日(水)
開館時間:10:00~18:00(最終日は15:00まで)
休館日:日曜日、祝日
入場料:無料


写真展の様子は「シリウスブログ」でもご紹介します!
■シリウスブログ
PC:https://www.photo-sirius.net/blog/
■シリウス公式Facebook
https://www.facebook.com/photo.sirius


[お問い合わせ]
アイデムフォトギャラリー シリウス事務局
TEL:03‐3350‐1211
https://www.photo-sirius.net/

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