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アイデムフォトギャラリー[シリウス] 中村博彦 写真展「清里散歩 『窓が映す風景』」 期間:2024年8月29日(木)~9月4日(水)

PR TIMES / 2024年8月26日 11時15分



求人広告を企画・発行する株式会社アイデム(新宿区新宿 代表取締役:椛山亮)https://www.aidem.co.jp/が運営するフォトギャラリー[シリウス] https://www.photo-sirius.net/ は中村博彦 写真展「清里散歩 『窓が映す風景』」を8月29日(木)~9月4日(水)に開催いたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2663/1462/2663-1462-cb1fa5ce5d5ae26ac16f8ca30c0691cf-3900x2569.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
中村博彦「清里散歩『窓が映す風景』」

かつて「高原の原宿」と呼ばれ、1980年代にアンノン族※が闊歩した清里駅周辺。近年は、「廃墟」とか「ゴーストタウン」とか言う言葉を伴って紹介される記事が散見されました。
しかしながら、ここ山梨県北杜市に広がる清里高原は、避暑地としての魅力有る観光地であることに変わりはなく、駅周辺も決して終わった場所ではありません。コロナ禍によって足踏み状態が続きましたが、少しずつあるべき姿を取り戻しつつ有ります。
そんな清里駅周辺を散策しながら、心の赴くままにシャッターを切りました。レンズが捉えた幾つかの窓には、時間軸を静かに辿ることのできる空間が繋がるかのような気配を感じ、また、様々な窓が映し出す風景には、何か私自身に共鳴するものが有りました。そして、何度かこの地を訪れる内に、少しずつ変化している街並みも見えてきました。
あるべき姿が、かつての「高原の原宿」に有るとも思われず、そのため「復活」という言葉は相応しくありませんが、再び活性化しつつある清里駅周辺の今をその外側から静かに撮った記録集として、また、私自身が共鳴した風景スナップ集として見ていただけると嬉しく思います。
(出展枚数:カラープリント60~70枚)

※アンノン族
1970年代に創刊された若い女性向けの雑誌「an・an(アンアン)」と、「non-no」(ノンノ)に由来します。1970年代から1980年代にかけて、これらのファッション雑誌やガイドブックに刺激を受けて多数の若い女性が特定の観光地に押し寄せました。


作者略歴/写真展歴
1973~1975:高校写真倶楽部グループ展
1976~1979:大学写真倶楽部グループ展
2006:個展「イタリアにて」
2016:個展「拾い集めた風景」
2023:大学写真倶楽部OBグループ展「TONPEI photo」
2024:個展「清里散歩」


会場:アイデムフォトギャラリー[シリウス]
(東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前駅徒歩1分)
〒160-0022 新宿区新宿1-4-10 アイデム本社ビル2F
期間:2024年8月29日(木)~9月4日(水)
開館時間:10:00~18:00(最終日は15:00まで)
休館日:日曜日、祝日
入場料:無料


写真展の様子は「シリウスブログ」でもご紹介します!
■シリウスブログ
PC:https://www.photo-sirius.net/blog/
■シリウス公式Facebook
https://www.facebook.com/photo.sirius


[お問い合わせ]
アイデムフォトギャラリー シリウス事務局
TEL:03‐3350‐1211
https://www.photo-sirius.net/

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